2019年01月29日
SAMURAIから民泊ファンド。これが最後の募集になるか?
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7号が集まれば民泊ファンドは終了予定
SAMURAIでは現在、民泊ファンドの募集が行われています。
・大阪デザイナーズ民泊ファンド7号
予定利率:7%
期間:約18.5ヶ月
貸付総額:827万円(案件単独)
匿名組合を利用したソーシャルレンディングで募集はされていますが、実質は大阪市にある民泊施設を
区分所有する、不動産投資型のクラウドファンディングに近いのではないでしょうか。
本件はこれまで以下のように募集されています。
第1号〜第2号:500万円(満額募集)
第3号:500万円(303万円投資済)
第4号〜第6号:500万円(満額募集)
第1号〜第6号までの募集済金額は2,803万円。
今回の募集額826万円(案件のうち1万円は別貸付先なので、主部分は826万円)を足して合計3,629万円。
民泊施設の事業予算と同じなので、これで募集は終了ということになりそうです。
SAMURAI(広告リンク)
楽天は民泊に力を入れている様子です
SAMURAIの民泊ファンドは、楽天LIFULL STAYが運営を行う予定となっています。
楽天とLIFULL HOMEが組み、民泊を中心とする運用代行、管理保守業務までをカバーする事業者。
Airbnbなどに対抗する形で、「合法民泊」を売りにした予約サイトを立ち上げていました。
・Vacation STAY
今回の物件のある大阪は民泊が盛んであり、需要は十分あると思われます。
案件の見通しは明るいと言えるのではないでしょうか。
大阪デザイナーズ民泊ファンドですが、先日設計会社からリノベーションプランの設計図面案が共有されました。(SAMURAIブログからの抜粋)
本件は2階建ての町家となり、エントランスから建物へ入るとリビングが広がっており、左奥に進むと、キッチン・浴室・洗面・トイレがあり、階段から2Fに上がると、和室が広がっていて両サイドに2室の客室があります。
イメージとしては、落ち着きがあり日本を感じる気品のある空間となっております。
まだ、今回設計会社から共有頂いた図面とイメージは確定案ではないため、
ここから、更に詳細を詰めて行き、設計の完成に近づけていきます。
SAMURAIの特徴とキャンペーン
SAMURAIの特徴は、以下の記事でまとめてあります。
第一種金商登録をしており、債権譲渡に関する自主ルールを策定済。
さらに、親会社のSAMURAI&J PARTNERSに万が一の事があっても、基本的に出資金に影響はありません。
(ゴタゴタで返済が遅れる、くらいはあるかもしれませんが)。
・朗報です。SAMURAIから回答:破綻時の資金取り扱いについて
また、SAMURAIでは2月末までキャンペーンを実施中。
会員登録だけなら少しの手間で済みますし、出資するかどうかはその後考えればいいこと。
会員登録の方法については下記の記事でも解説していますので、合わせてご覧下さい。
・SAMURAI 口座開設の方法を紹介します
SAMURAIでの口座開設は、こちらからどうぞ(広告リンク)
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posted by SALLOW at 18:00
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