2019年01月29日
実現すれば日本初。ソーシャルレンディングを束ねたファンド?
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クラウドクレジットではファンドリコメンド機能が開発中
クラウドクレジットの話題です。
成長のための資金が不足している海外と、日本のように資金が余っている国をつなぎ、資金の需給ギャップ
を埋めようとするのが、クラウドクレジットの理念。
そのため、数多くの国外案件があるのが特徴です。
案件が豊富にあるのは良いのですが、それが海外案件だと一つの問題が起こります。
それは、「ファンドの特徴が分かりづらい」ということ。
特に、日本人に馴染みのない国の案件となれば、なおのことです。
そういった問題への対処法として、クラウドクレジットは「ファンドリコメンド機能」を開発しています。
これはあらかじめ用意されたいくつかの質問に答えることで、回答者の投資性向(投資の好みや、リスクを
どれだけ取れるかなど)を判断し、それに合った投資商品を提案してくるというもの。
ロボアドでは良くある機能ですが、ソーシャルレンディングへの適用は始めてでしょう。
クラウドクレジットのファンドの特徴にあったサービスだと思います。
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その先にはソーシャルレンディング・ファンドも?
このファンドリコメンド機能、もう一つ面白い特徴があるようです。
単一のファンドを紹介・提案するだけではなく、クラウドクレジットが募集しているファンドを組み合わせ
ポートフォリオを作成する機能も持たせるという内容が紹介されていました。
ファンドレコメンド機能のリリースは、2019年度を予定しておりますが、長期的にはファンドの自動選択機能、自動再投資、自動積立機能の開発を見据えており、お客様は、世界中の様々なファンドを販売する当社の商品に気軽に分散投資を行うことが可能となります。これらの機能の開発に向けて、当社のリソースを注力することでFintech企業としていっそうの成長を目指すとともに、日本の個人投資家が当社のローン商品で資産の運用を行うことで、いつの間にか世界の資金需要者の方にお金を届けていたという景色を創ってまいります。
(https://crowdcredit.jp/info/detail/276 より引用)
ファンドの自動選択、自動再投資、自動積立と言えば思い出すのはロボットアドバイザー。
ロボアド投資では、投資家は資金を振り込むのみ。
その後は、あらかじめ投資家と結んだポートフォリオに従って、自動的な投資が行われます。
すでにそういった自動投資がある以上、投資理論はさておき技術的には完成しているのでしょう。
クラウドクレジットでSLファンドができる日も、もしかしたら近いかもしれません。
クラウドクレジットへの投資は、こちらからどうぞ。
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posted by SALLOW at 09:40
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