2019年01月11日
CREAL新案件は今日募集開始。おそらく瞬間蒸発?
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本日募集開始
不動産投資型クラウドファンディング(CF)、CREAL(クリアル)で新しい案件が登場します。
CREALの経営母体であるブリッジ・シー・キャピタル(BCC)社は、機関投資家などを含めて約300億円の
不動産を受託しているという実績を持ちます。
お金の世界は信用が全て。扱うお金の額は、そのままBCC社の信用の大きさでしょう。
CREALがサービス開始一発目で8.8億円を集めきったのは、こんな理由もあるのではないでしょうか。
ソーシャルレンディング最大手のmaneoが大コケしている現状、今年は不動産投資型CFが飛躍する年になる
のではないか、と考えています。
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今回のCREALの案件は、世田谷区にあるマンションの区分所有に関する投資。
募集金額は1,000万円台ということもあり、激戦が予想されそうです。
・スカイコート世田谷用賀第2
募集開始:1/11 19:00〜
予定利率:4.4%
期間:6ヶ月
募集総額:1,386万円
担保:無し(後述)
不動産投資型CFは、ソーシャルレンディングとは異なり、貸付ではなくあくまでも投資。
そのため、担保という考え方ではありません。
この案件に投資するということは、対象不動産の一部を所有するようなものと考えるのが適切です。
(不動産の直接投資と異なるのは、金額が少なくて済むことと、期間が短いこと)
東急田園都市線の用賀駅から徒歩8分、コンビニやニトリも徒歩距離。需要は高そうです。
賃貸相場は月7万円くらいなので、表面利回りは6%程度。4.4%の利回りは捻出できるでしょう。
物件、条件ともに無理はなく、リスクは限定的だと思われます。
唯一の問題点は募集額の少なさ。6ヶ月という投資期間もほどよく、おそらく人気は集中するでしょう。
CREALの場合、預かり金口座がありますので投資前には入金が必要です。
投資を検討される方は、入金を忘れずに。
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CREALの特色
前述の通り、CREALは不動産投資型CFであり貸付型ではないので、貸付に伴う担保はありません。
その代わりCREALの案件では、事業者が投資金額の1割を劣後出資するという方法で、事業者と投資家の
利害の一致を図っています。
CREAL(BCC社)が拠出する資金は、何かあった場合には投資家の資金よりも先に損害を食らいます。
もちろんこれはCREALにとって望ましいことではありませんんので、投資家と自分の利益のため、案件を
適切に管理運用していこうというモチベーションになるわけです。
セミナーと会員登録方法の解説
CREALでは1月の間に4回、不動産投資型CFのセミナーを行うようです。
場所は銀座。参加は無料のようです。
・今、話題の不動産投資クラウドファンディング徹底解説セミナー
またCREALの会員登録方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は検討いただければ幸いです。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します。私も投資準備完了。
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posted by SALLOW at 12:00
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