2017年02月21日
寝るときの呼吸法
寝るときにお勧めの呼吸法
1.手の先、足の先から綺麗な空気(エネルギー)が入ってくるイメージで息を吸う。
実際に手足から息を吸えるはずがないので、あくまでもイメージ。
2.吸った息はおなか(下腹部。丹田)にたまると思う。
腹式呼吸だとイメージしやすいかも。おなかに熱が集まるイメージもよい。
3.両手先、両足先から、体内にある疲れや悪いものが出て行くイメージで息を吐く。
慣れてくると息をはく時に、血流や温かい空気が手先、足先に向かっていく感じがしてくる。
1〜3を繰り返す
くりかえしていると身体の力が抜け、手足がぽかぽかと温かくなってくる。
4.ふわっとした体感になってきたら、眉間(第三の目とも言われる)から息を吸うイメージも入れてみる。
額が涼しい感じになったり、少しムズムズする感じになるかもしれません。
この手の呼吸法は「なんとなく」とか「足からはいていると思う」とかゆるい感じでやると良いと思います。
かなりリラックスするので、セロトニンが増えてるな!と自画自賛。
これをやると短時間でもすっきりします。
気功で言われる「足芯呼吸法」も入れています。
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