2017年02月20日
三角のポーズ
三角のポーズ
パワー系のヨガの代表的なポーズ。
効果
ヒップ、ウエスト、背中に効く
注意点
膝を痛めやすいので、膝を伸ばしすぎない。ロックさせない。
(この画像は何か膝が過伸展しているように見える ^^;)
1.両足を大きく開いて立ち、右のつま先を右、左のつま先を少しだけ内側に向けて(15度くらい)
両腕を左右に広げる
この時、首を長くして、膝をロックさせない。
2.息を吐きながら上体を右に傾け、右手先を右足の外側の床につき、左手をお尻に置く
右側の腹筋運動のつもりで、右側のモモ前面と脇腹をぐっと収縮させる。
3.息を吸いながら左手を真上に伸ばして胸を開き、余裕があれば顔を上に向ける
みぞおちからねじるようにして左手をあげる。
耳と肩を離す。
右の腸腰筋と右の尻(大殿筋)を収縮させると骨盤が安定する。
肩甲骨を腰の方に下げるように背中を使う。
※よく骨盤を正面に、とか二枚のガラスに挟まれたように…という誘導があるが、これを意識しすぎると、背骨が湾曲するだけなので、右の骨盤が前に倒れてもいいと思う。
左側の脇腹をストレッチさせる…というよりも、右側の腹筋運動という視点で動くと、身体が痛みにくい。
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