それまでの日常が一瞬にして奪われ、大切な人たちを失った被災者の方々が過ごした月日は想像もできないほどです。
いまだに3万人をこえる方々が避難生活を続けているそうです。
今年には能登半島地震が起き、思いがけず娘が出先で被災。
地震発生時、輪島に向かうバスの中にいました。
幸いその日のうちに金沢に戻ることができ、翌日には自宅に帰ることができました。
一時は状況が分からない中で、海の近い場所にいて土地勘もなく、大きな津波が来れば助からないかもしれないと、本気で思っていました。
↓過去記事 災害はいつも突然 元旦の大地震から一夜 娘が被災した時のことを書いてます
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/730/0
一歩間違えば命を落としていた娘。
しばらくは精神的に落ち込むこともあったようですが、自分は運が良かった・・と言ってます。
今回の経験で、防災に対しての意識が親子ともども変わったのは事実。
備えることの大切さを知ったので、できることから始めています。
↓防災ボトルを100均グッズで作って娘に渡しました
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/797/0
あれもこれもとなってしまうけど、実際に持ち歩くとなると優先すべきは何か決めるのは結構難しいです。
人それぞれ必要なものは違うと思うので、あとは本人たちに中身をカスタムして貰って。
とりあえず遠出するときだけでも持っていてほしいです。
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