元旦の石川県を中心とした大地震。
今回ばかりは本当に寿命の縮む思いをしました。
↓過去記事
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/730/0
現地でまさにギリギリのところで何とか難を逃れた娘。
次の日には自宅に戻ることができたものの、精神的ショックは大きく少し体調を崩していたようです。
日に日に明らかになる被害。
あまり報道されていないですが、津波の被害もあったようです。
とにかく輪島市周辺の被害が甚大。
地震当日にも火災が広がっている報道はありました。
ただ火災以外の、家屋の倒壊被害が本当に多く驚くばかり。
報道番組では、つぶれた家の前で家族を亡くした方のインタビューなど流されています。
目の前で家族を亡くされた方々の心情はいかほどかと胸が痛みます。
毎回このような大災害が起きた際、報道の在り方が非難されたりします。
正しいことを伝えてくれていると思って見ている側ですが、いったいどこまで報道すべきか・・・。
いまこの状況で家族を亡くされた、もしくは家族が行方不明の方々を撮影するのはどうなのか・・と思う部分もあります。
こういった場面も報道する必要があるのでしょうか。
もちろんその悲しみに満ちた表情や言葉から、被災地から離れた場所にいる私たちも感情移入をするし、できる支援はしたいと思うきっかけにはなるけれど。
物資を運ぼうにも人手が足りなかったり、道が寸断されていて目的地に行けない場所も多くあるようです。
今この瞬間も、道路の復旧に尽力されている方々、人命救助に当たっておられる方々、物資の運送やがれきの撤去に汗を流されている方々がおられるのでしょう。
私にも微力ながらできることをと思いますが、現地に物資を送るのも控えてほしいということなので、寄付などしていきたいです。
そして、体調を崩していた娘に支援物資を送りました。
レトルトやインスタント食品など約10キロ。
娘も9日から仕事なので、それまでになんとかメンタルも体力も回復して元気になれますように。
非常食としても置いておける賞味期限が長いものを中心に送りました。
8階の部屋に住む娘。
住む地域が被災した場合のために、自室に数日分の水や食料を備蓄することをすすめました。
そして我が家で導入しているアプリでローリングストック方式での管理が簡単だよと伝えました。
「リミッター」というアプリで食品の管理ができます。
↓過去記事
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/505/0
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/515/0
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/648/0
このアプリを使い始めて、カップ麺の賞味期限が意外に短いのに気づきました。
そして、やはり缶詰は長期保存がきくんだなとあらためて思いました。
今見返してみたら、主食や汁物などはわりとそろってました。
がおやつ系がほとんどなかったので、補充したいと思います。
大変な時に温かいものや甘いものはホッとすると聞くので。
少しずつうまく生活の中で無駄なく回せるようになってきました。
今後も少しずつ買い足しつつ消費して、備蓄を充実させていこうと思います。
一度にたくさんそろえておきたい場合は、セットで購入も便利です。
日頃の備え、あらためて見直す必要があります。
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