今日から仕事始めとなったので、久しぶりに聞き流し。
現在20人のパーソナリティの方をフォローさせていただいて、自動再生で聞いてます。
そのなかの「ねこくらりえ」さんの放送で、ちょっとへぇーと思ったことが。
内容は、人間の休養には種類があった!というもの。
この放送の前の回で、「リフレッシュって大事」というテーマでお話しされていて、そのコメントからの話。
日本リカバリー協会では休養は7つに分類されるそうです。
この協会のホームページでは、休養のメソッドや、効果的な休養の取り方などを詳しく見ることができます。
放送内では、休養と休息の違いを話されてました。
休養・・・心身の疲れを休ませて、エネルギーを蓄える、活力を養う
休息・・・作業を中断して体を休める
すごくザックリだけど、ただただ体を休める、頭を休めるのが休息。
体を休めつつ、リフレッシュできること、自分の好きな事をするのが休養かな・・と思いました。
字のごとく、「栄養」の養が入っているから、イメージはつかみやすいですよね。
休養を@生理的休養 A心理的休養 B社会的休養に分け、休養のタイプを「休息型」「運動型」「栄養型」「親交型」「娯楽型」「造形・想像型」「転換型」の7タイプに分けられるそうです。
↓日本リカバリー協会ホームページ
https://www.recovery.or.jp/
自分に置き換えてみると、普段なかなか休養は取れていないな・・・と感じました。
仕事が落ち着くと、体を休めようとする一方で、撮りためたドラマを見ようとか読書をしようという発想にはなかなかなりにくい。
仕事がないなら、家事をしなきゃ・・・みたいな思考回路かな。
先日、帰省中の長女に誘われて見に行った映画は、久しぶりですごく楽しめたし、これこそ休養って感じですかね。
運動を習慣にできていれば、体を動かすことでリフレッシュできて健康的だし、好きな事に没頭するのは心の栄養にはなるけど、体は休まるのかな? これは「造形・想像型」に当てはまるのかな。
人によって休養のタイプってまるで違うって、なんだかおもしろいな・・と感じました。
人に会って発散する人もいるし、一人で好きな事をやってリフレッシュって私みたいなタイプもいて、性格現われるな、なんて納得。
改めて、上手に休んでリフレッシュすることも大切にしなきゃなと感じた話でした。
休養学基礎 疲労を防ぐ!健康指導に活かす 正しい休養、評価、指導のすすめ方[本/雑誌] / 杉田正明/編著 片野秀樹/編著 日本リカバリー協会/監修 価格:3,520円 |
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