2018年10月25日
カリスマ経営者から2代目に
カリスマ創業者のトップダウン経営から、後
継者が事業承継し第二創業をする時の組織体
制には注意が必要だ。創業者と共に会社を成
長させた古株をうまく使わないと、足を引っ
張られる。せっかく後継者が受動的姿勢だっ
た従業員と共にボトムアップ型経営を目指し
ても弊害となってしまう。
創業者と共に後見人としての役割をしてもら
うか、去ってもらうかの判断が必要だ。
新体制では経営会議にもパート従業員を参加
させ、みんなが経営に参画する同士だとの共
通認識を浸透させていくことが必要だ。経営
上の一切の隠し事を排除して、数字もオープ
ンにし、透明性のある組織を徹底させ信頼関
係の構築に努めよう。
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