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2023年08月20日

群馬県吾妻郡草津町 「草津温泉 ホテルヴィレッジ」で自然を満喫する 2023年8月16日来訪

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大自然を遊び尽くせる家族向けホテル「草津温泉 ホテルヴィレッジ」です。

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ホテルに宿泊して迎えた早朝、緑の自然が際限なく広がる敷地内を散策する。
正面玄関から歩くこと12分。
朝もやの中、名画モネの『睡蓮』を思わせる景色が姿を見せる。
「大谷池」だ。
森林の景色を逆さに映す水面に、蓮の葉が無数に浮かぶ。
池の向こう岸には、エメラルドグリーン色の太鼓橋が見える。
岸辺と池の中の浮島とを結ぶ、「モネの橋」。
睡蓮が浮かぶ池に架かる橋は、モネの名画『睡蓮の池と日本の橋』の光景を再現している。
日本の浮世絵を評価していたモネは、引越し先の庭に手を加え、太鼓橋を架けるなどして日本庭園風の庭「モネの庭」を作った。
絵画作品で世界的に有名なモネの庭を、日本の草津で堪能できるのだ。

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営業開始の7時に合わせ、向かった先が「西の河原露天風呂」。
ホテルから車で移動すること5分、近くの無料で利用できる駐車場に到着する。
天狗山第一駐車場をあとにして、道路の向かいから広がる西の河原公園を歩く。
5分ほど歩くと、塀や岩に記された「西の河原露天風呂」の文字がその場所を教えてくれる。
背後に広がるのは、不動明王像が睨みを利かせる、湧き出し流れ行く温泉水の絶景だ。
無料で楽しめる足湯も良いが、有料でも全身浴を楽しみたい。
利用料金の700円を支払い、自然の中の温泉入浴を体験する。
施設内は広々としているが、塀で囲まれているので景色は期待できない。
洗い場もない設備環境の中ではあるが、自然と一体化してゆっくり過ごすのには最適だ。

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ホテルが提供する「午前の温泉街散策」を利用し、ガイドの軽妙な解説を受けながら、草津の温泉街を散策する。
たどり着いた先は、草津の地を代表する「湯畑」。
全国でも唯一無二の趣きあるデザインは、1970年に開催された大阪万博の象徴『太陽の塔』で有名な、岡本太郎氏によるものだ。
岡本先生の作品では、曲線が特徴的に用いられ、その独特の芸術的世界観が見る者を魅了する。
湯畑を囲む歩道にも、曲線を持ち味とする無数の屋根瓦が縦に埋め込まれ、風変わりな幾何学的模様を作り上げている。
見た目が美しいひょうたん型の湯畑は、夜にはライトアップされる。
変化する光源色が湯けむりの色を塗り替え、幻想的な景観となる。
視覚でも楽しめる温泉地として、草津は観光客を惹きつけて止まない。

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ホテルヴィレッジでは、広大な敷地の中、さまざまなアクティビティを楽しめる。
ゴルフやテニス、サイクリングにプール。
ジップラインが爽快な、日本最大級の空中アスレチックも人気だ。
その中で選んだアーチェリー。
慣れないボウ(弓)を手にしてアロー(矢)をノッキング(矢つがえ)し、セットアップ(打ちおこし)する。
押し手と引き手でドローイング(引き分け)し、的の黄色い中心円を狙う。
震える手先はアローの飛び先を狂わせる。
精神統一し、時間の流れを止め、意識を集中させる。
右手の指先を緩ませた瞬間、勢いよく飛び出していくアロー。
なぜか思う所には飛んでくれない。
最初は思うように的を射れない行射も、数を重ねることで的に近づいていき、上達を感じられるようになる。
遊びの中で、スタンス(立ち方)から始まる一連の動作が結果に影響する、アーチェリーの奥深さを知った。

詳しくは以下のリンクを参照してください。
ホテルヴィレッジ https://www.hotelvillage.co.jp/
西の河原露天風呂 http://sainokawara.com/
草津温泉 https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/


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