2021年02月03日
「井の中の蛙」と言われても・・・調べたら意外な内容も
最近、勉強を頑張っている事もあり
先日たまたま算数で100点を取ってきた際の話し
少々浮かれ気味の息子から
「やればできる、簡単だよ、クラスでもトップだな」と
子供にありがちな態度
褒める事は大事なので一度は大きく褒める
そして
「あまり調子にはのらないように、井の中の蛙という言葉もあるでしょ」と
子供から「なにそれ?」
あれ?まだ知らないか?
と思い調べてみると
「井の中の蛙大海を知らず」の一部分であることが
へぇ〜「大海を知らず」と続きがあったのかと
改めて思った次第です。
ここまでは、知っている人も多いかなと(私は知りませんでした)
意味としては:自分が今見えている世界がすべてだと思っていて
他の視点や考え方があることを知らないため、見識が狭いという内容です。
この後、少し文章が続くのですが、その後に「されど空の蒼さを知る」と続くと・・・
まだ、続きがあるのかと
これを続けると、結果として
「井の中の蛙大海を知らず」「されど空の蒼さを知る」というのが一般的だそうです。
こうなると
「狭い世界にいるからこそ、その世界の深いところや細かいところをよく知っている」
という意味が後に付くことになり。
「他の分野のことはよく知らないけれど、自分の専門分野のことはとても詳しい」なんて
言い方に使えるようです。
これは知らなかったな〜と思いました。
一般的には見識が狭いという意味で使われるようですので
特に今まで通りの使い方として問題ありませんが
ちょっとした小ネタに使用できそうです。
新たな発見があるので、子供と色々調べるのもいいと思います。
先日たまたま算数で100点を取ってきた際の話し
少々浮かれ気味の息子から
「やればできる、簡単だよ、クラスでもトップだな」と
子供にありがちな態度
褒める事は大事なので一度は大きく褒める
そして
「あまり調子にはのらないように、井の中の蛙という言葉もあるでしょ」と
子供から「なにそれ?」
あれ?まだ知らないか?
と思い調べてみると
「井の中の蛙大海を知らず」の一部分であることが
へぇ〜「大海を知らず」と続きがあったのかと
改めて思った次第です。
ここまでは、知っている人も多いかなと(私は知りませんでした)
意味としては:自分が今見えている世界がすべてだと思っていて
他の視点や考え方があることを知らないため、見識が狭いという内容です。
この後、少し文章が続くのですが、その後に「されど空の蒼さを知る」と続くと・・・
まだ、続きがあるのかと
これを続けると、結果として
「井の中の蛙大海を知らず」「されど空の蒼さを知る」というのが一般的だそうです。
こうなると
「狭い世界にいるからこそ、その世界の深いところや細かいところをよく知っている」
という意味が後に付くことになり。
「他の分野のことはよく知らないけれど、自分の専門分野のことはとても詳しい」なんて
言い方に使えるようです。
これは知らなかったな〜と思いました。
一般的には見識が狭いという意味で使われるようですので
特に今まで通りの使い方として問題ありませんが
ちょっとした小ネタに使用できそうです。
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