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2021年01月08日

国語力の重要性A

前回は音読についての取り組みを紹介しましたが
今回は読書です。

皆さんの家庭では読書はどの位しているのでしょうか?
息子は、全然していませんでした・・・
漫画オンリーと言った感じです。

読み物は渡していたつもりなのですが
結果、【渡しただけ】やったつもりになってたんですね。
やはり導きと言うかはじめの誘導が大切だと思います。

今更ながら、よし読書をさせよう!
と思い色々作戦を立ててみました。

1.漫画の歴史・伝記から入ってみる。
 これは以外と成功しました。伝記シリーズ等は結構好評で食い入る様に見ていました。
 エジソンやリンカーン(今はリンカンというらしい)は気に入っていた様です。
 ここで大事なポイントと思っているのが
 内容を聞く、そして書くだと思いました。

 本を読んだ後に、感想文(簡単な内容・面白かった点 等)を書かせる様にした所
 文章の書き方がめちゃくちゃでした。
 よく言われる。
 「誰が」「いつ」「どこで」「なにを」・・・・的な部分ですが
 書かせるとよくわかります。
 
 はじめは嫌がってたのですが、出来た文章をもう一度書き直しをする事
 「体裁を整える」を意識して取り組ませています。
 「やり直し」と言うと、子供は拒絶反応を示すので
 「この順番の方がわかりやすいかもね」など下手で気分良くをテーマにして取り組んでます。

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2.自分の読みたい小説・物語を読ませる
 2ステップ目では、絵からの卒業をテーマに読みたいジャンルを読ませる様にしました。
 どうも息子は「怖い:学校怪談的な本」を好んで読むのですが
 本を読みながら、「こわぃー」なんて言う様になりました。

 文章から情景を思うことが出来るようになって来て、良かった良かった
 と思う反面
 「ねー怖いから一緒に来て」などと、今度は別な面倒な自称が発生・・・

 本を読む事はいいことだと思うのですが
 読ませるジャンルも注意が必要だなと思いました。

 今は、怖い本ですがどんどん読みたいとなっているので、様子を見たいと思います。
 

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中学生の息子を持つパパ、コロナの影響で在宅勤務も増えたので、小学生から中学生までの学習管理方法や体験学習の結果などを記録していこうと思います。
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