2012年02月05日
お金の勉強
今日はちょっとお金のお勉強。
私の実家は共働き、家の両親は安い平屋のお家を買って
ローンを35年払い続けてきました。
私は、そんな家庭に生まれたので、それが当たり前でした。
私が19歳のときに買った車100万円5年間払い続けて、
結局自分が払ったのは合計200万円、
簡単にできちゃうローンやクレジットカードでのお買い物
誰も利息の計算というその落ちを教えてくれなかったそのころ
お金の使い方を知らなかった、ほしいものは買う。
一人暮らしと車のローンで生活が苦しくなったときは
さすがにうつ状態、幸い、私には素敵な友達がいっぱいいたから
病院にいくほどにはならなかったけどね。
それから、貯金することにし、働きまくりました。
だから、そのときは働きまくって貯金することが一番と思っていた。
でもあれは若かったからできたこと、
ハニーと一緒になり、子供ができたら働くことができず
貯金なんてあっという間になくなちゃった。
私の心の安定剤だった貯金ができないってその時の私にはすごい苦痛でした。
何年間、ただ暮らすことに一生懸命でした。
(今日はぶっちゃけて話しますよー。暮らしとお金は切っても切れない関係だし、
みんなにもお金に縛られない素敵な生活をおくってもらいたいし)
経済のことに無知だった私は、そういった書物を読むように
心がけました。最初はthe richest man babylon、この本は
簡単に説明すると、お金のために働かないで、お金に働かせろという本
なんとなくわかったけど、今の現実、社会上どうすれば???と言う疑問が残りました。
その頃、ハニーの弟カップルが1件目の家を買いました。すごいおんぼろでした。
でも、私たちが1件目を買う頃、彼らは2件目を買いました。
ハニーの弟は小さい頃から心臓が悪く、残念なことに一昨年亡くなりました。
彼はいつもビックリするぐらいの行動力、あんな身体で、何処からそんなエネルギーが出てくるんだろう?と思うことがよくありました。きっと人生が短いことを知っていた彼は毎日が貴重で一生懸命だったんだと思う。
私たちは、そんな彼らに追いつこうと一生懸命になりました。
話がだいぶ飛んでしまいましたが、経済の本などを何冊か読んでいるとき
私のプロフィールにも書いてあるんですが、rich dad Poor dad(金持ち父さん、貧乏父さん)を読んだとき、あまりにもわかりやすく、(頭はいいほうじゃないので)その本を読んだ後、しっかりとした、自分達の方向性(不動産)が見えてきました。
まだ、一件目なんですが、家を買った後、生活がとっても楽になりました。
ローンはありますが、リノベーションしたあと最初のおんぼろの家より家の価値が上ったこと、ずっと借家生活だった昔、しかも年々上がっていく家賃はローンの支払いより二倍も高い、今は家賃を払っていたお金をローン返済にまわせる(財産です)、借家では家主のローンを払っていたけど、今は自分達のローンの支払いです。
できれば、ローンも早く返したい。そのほうが銀行に払う利子が安くなる。
しかし、もう3年ほとんど利子はとられたので、ゆっくり返します。
余談ですが、でも、これが1000万以上の場合はまだまだ、銀行の利子がとられている段階なのでそういった場合はできるだけ支払うようにすれば、家に支払う合計が下がる。
(すみません説明が下手で)
わたしが今日お話したことで何を言いたかったかということ
もし私が早くこのお金の勉強をしていたら、今頃ゴールだったかも、
だから私たちの子供達にはちゃんと今からお金の勉強をしてもらいたい。
このゲーム知ってますか?
Monopolyというゲーム、日本で言えば大富豪ゲームが近いかな?
このゲームの勝つ方法は、とにかく家を買いつづけホテルをたてる。
子供達と遊んでいると、性格が見えてきます。家の長女はお金を使わず、とにかくお金をためる
家の長男はとにかく手広く不動産を広げる、
結果どうなるかというと、長女は最終的に収入源がないのでお金をみんなに支払ってなくなる。
長男は、広げすぎてどれもホテルにできず収入にならない結局、買ったものを売り払い
支払う結局お金がなくなる。
基本的なお金のルールがあるようです。
金持ち父さんが言ってました。投資は勉強すればリスクじゃないと
あんまりお金お金とは言いたくないですが、この
不安定な世の中です。子供達の将来を考えたら、今から子供達のためにできることを考えたい
せっかく労働を費やして稼いだお金を今度はどう使うか?
学校では教えてくれないお金の勉強、一番必要なことじゃないかなと思うので、
ちょっと長くなりましたが、記事にしてみました。
みんなの将来が素敵なものになるように応援。
にほんブログ村
私のお勧めのロバートキヨサキさんの本シーリーズで
お金の勉強をしてみませんか?
私の実家は共働き、家の両親は安い平屋のお家を買って
ローンを35年払い続けてきました。
私は、そんな家庭に生まれたので、それが当たり前でした。
私が19歳のときに買った車100万円5年間払い続けて、
結局自分が払ったのは合計200万円、
簡単にできちゃうローンやクレジットカードでのお買い物
誰も利息の計算というその落ちを教えてくれなかったそのころ
お金の使い方を知らなかった、ほしいものは買う。
一人暮らしと車のローンで生活が苦しくなったときは
さすがにうつ状態、幸い、私には素敵な友達がいっぱいいたから
病院にいくほどにはならなかったけどね。
それから、貯金することにし、働きまくりました。
だから、そのときは働きまくって貯金することが一番と思っていた。
でもあれは若かったからできたこと、
ハニーと一緒になり、子供ができたら働くことができず
貯金なんてあっという間になくなちゃった。
私の心の安定剤だった貯金ができないってその時の私にはすごい苦痛でした。
何年間、ただ暮らすことに一生懸命でした。
(今日はぶっちゃけて話しますよー。暮らしとお金は切っても切れない関係だし、
みんなにもお金に縛られない素敵な生活をおくってもらいたいし)
経済のことに無知だった私は、そういった書物を読むように
心がけました。最初はthe richest man babylon、この本は
簡単に説明すると、お金のために働かないで、お金に働かせろという本
なんとなくわかったけど、今の現実、社会上どうすれば???と言う疑問が残りました。
その頃、ハニーの弟カップルが1件目の家を買いました。すごいおんぼろでした。
でも、私たちが1件目を買う頃、彼らは2件目を買いました。
ハニーの弟は小さい頃から心臓が悪く、残念なことに一昨年亡くなりました。
彼はいつもビックリするぐらいの行動力、あんな身体で、何処からそんなエネルギーが出てくるんだろう?と思うことがよくありました。きっと人生が短いことを知っていた彼は毎日が貴重で一生懸命だったんだと思う。
私たちは、そんな彼らに追いつこうと一生懸命になりました。
話がだいぶ飛んでしまいましたが、経済の本などを何冊か読んでいるとき
私のプロフィールにも書いてあるんですが、rich dad Poor dad(金持ち父さん、貧乏父さん)を読んだとき、あまりにもわかりやすく、(頭はいいほうじゃないので)その本を読んだ後、しっかりとした、自分達の方向性(不動産)が見えてきました。
まだ、一件目なんですが、家を買った後、生活がとっても楽になりました。
ローンはありますが、リノベーションしたあと最初のおんぼろの家より家の価値が上ったこと、ずっと借家生活だった昔、しかも年々上がっていく家賃はローンの支払いより二倍も高い、今は家賃を払っていたお金をローン返済にまわせる(財産です)、借家では家主のローンを払っていたけど、今は自分達のローンの支払いです。
できれば、ローンも早く返したい。そのほうが銀行に払う利子が安くなる。
しかし、もう3年ほとんど利子はとられたので、ゆっくり返します。
余談ですが、でも、これが1000万以上の場合はまだまだ、銀行の利子がとられている段階なのでそういった場合はできるだけ支払うようにすれば、家に支払う合計が下がる。
(すみません説明が下手で)
わたしが今日お話したことで何を言いたかったかということ
もし私が早くこのお金の勉強をしていたら、今頃ゴールだったかも、
だから私たちの子供達にはちゃんと今からお金の勉強をしてもらいたい。
このゲーム知ってますか?
Monopolyというゲーム、日本で言えば大富豪ゲームが近いかな?
このゲームの勝つ方法は、とにかく家を買いつづけホテルをたてる。
子供達と遊んでいると、性格が見えてきます。家の長女はお金を使わず、とにかくお金をためる
家の長男はとにかく手広く不動産を広げる、
結果どうなるかというと、長女は最終的に収入源がないのでお金をみんなに支払ってなくなる。
長男は、広げすぎてどれもホテルにできず収入にならない結局、買ったものを売り払い
支払う結局お金がなくなる。
基本的なお金のルールがあるようです。
金持ち父さんが言ってました。投資は勉強すればリスクじゃないと
あんまりお金お金とは言いたくないですが、この
不安定な世の中です。子供達の将来を考えたら、今から子供達のためにできることを考えたい
せっかく労働を費やして稼いだお金を今度はどう使うか?
学校では教えてくれないお金の勉強、一番必要なことじゃないかなと思うので、
ちょっと長くなりましたが、記事にしてみました。
みんなの将来が素敵なものになるように応援。
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お金の勉強をしてみませんか?