アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2021年12月11日

欲求を減らす生き方

支出を減らすのと同様に欲求を減らすことで楽に生きられる。


欲求は達成されても新たな欲求ができて、また求めることになることを理解しておく。

欲求は高めすぎずに抑えるか、求めるものの数を減らすことが結果的に心の平穏に繋がる。


どちらにせよ欲求を叶えるために多かれ少なかれ行動することになるが、達成されても新たな欲求が生まれ、どれだけ欲求が叶っても人は満足しないことを理解しておけば、適度にコントロールされた欲求を叶える過程自体を味わうことが良い人生を作ることだと分かる。

人生は長い道であり、旅である。


欲求を目標と言い換えてもよい。

目標は達成されてもまた新たに生まれる。

だったら目標達成に関わらず道中を楽しんだほうが得だし、様々な感情や経験を目標達成の前から拾い上げることができる。

適度にコントロールされた、焦らずに追える多すぎない目標を追うこと自体を楽しむことが大切。

それは目標達成に関わらず、ずっと生きている感覚を得られる時間効率の良い生き方だ。


目標が何も達成されなくても死ぬことはない。

たとえ死んだとしても、人はいつかは死ぬ。


posted by hiro at 21:58| ストレスフリー生活

2021年11月21日

体験することは思考によって決まる

人間は考えていることをその場で体験する。

だから結局のところ幸せになりたかったら思考を変えるしかない。

思考を変えることで、環境を変えるよりはるかに早く確実に幸せになれる。


例えば、仕事の休憩時間に午後の仕事の心配しながら過ごす人と、徐々に疲れが癒やされていくのを感じながら「休憩って最高!」と感じながら過ごす人では、休憩時間の体験が真逆になる(仕事が好きでたまらない人には当てはまらないが)。

家で皿洗いをしている時に、面倒くさいなと、早く終わらせたいなと思いながら過ごす人と、鼻歌を歌いながら好きな音楽やアーティストのことを考えながら過ごす人では感情的に真逆の時間を過ごすことになる(皿洗いが好きでたまらない人には当てはまらないが)。


その時の体験、経験は究極のところ、環境ではなく思考によって回収される。

どんなに環境が整っていても思考がネガティブなら、体験することもネガティブなままである。



posted by hiro at 09:25| ストレスフリー生活

2021年11月10日

不安や憂鬱より、やりたいことに意識を向ける

★意識を向ける方向について

今後の不安や憂鬱なことに思いをめぐらすより、やりたいことに意識を向けることで精神的負担を軽くすることができる。

それはやりたいことを考えている間は不安を感じることはできないからだ。

過去の偉人の著作にも、意識を向ける方向の重要性について書かれたものは多い。

なるべく常にやりたいことのほうに意識を向けておくことで、精神的にも楽になり、楽しくなり、行動的にもなり、状況自体を改善する可能性も上げられる。


★やりたいことは可能な限りすぐにやる

そして、考えるだけでなく、やりたいことは可能な限り今すぐにやったほうがいい。

やりたいことを夢中でやっている間は不安や憂鬱から解放され、ネガティブな気持ちで過ごしていた時間がポジティブな時間に代替されるからだ。

そんなこと言っても時間もお金もないよ、と思われるかもしれないが、時間やお金がなくてもできることは意外に沢山ある。

というか実はやりたいことの大半は、今すぐにできることがほとんどだ。

やりたいことを列挙してみると、時間的制約や経済的制約がある中でもできることがいかに多いか驚かれるだろう。


★やりたいことはすぐにメモする

何かのタイミングでやりたいことや気になることが見つかったら、どんな小さいことでもそのすべてをその場でスマホなどにメモしておく。

例えば街を歩いていて思いついたら、

隙間時間ができたらそのメモを元にやりたいことを思い出せるので、取りこぼしもなく、心もラクに保つことができる。

その時間は不安や憂鬱から解放された時間を過ごすことができる。


ちなみに私のブログ更新は、移動中かカフェかトイレの中で行っていることが多い。

この記事もトイレの中で書いている。

そのくらいの隙間時間は誰にでもあるはずだ。




posted by hiro at 17:14| ストレスフリー生活

2021年02月16日

幸福を回収することについて

求めること、獲得することばかりに意識を向けずに、今すぐに得られる幸福を味わうことがとても大切。

求めることに意識が向いている瞬間は心の平安は得られていないのだから。

経済活動もとても大事だが、やるべきことをやり終えたら、獲得することから意識を離し、自分が幸福を感じられることに意識や行動をふり向けなければならない。

たとえば、将来の不安を払拭するために資産を増やそうと躍起になるより、身近な生活の質(QOL)を向上させるほうがスピードの面ではずっと早く、簡単に実現できる。

(ちなみに、ここで言うQOLとは外部環境というよりも、どちらかというと内面とそれに付随する肉体の質を指す)

そうじをして清潔で気持ちの良い住環境を味わったり、時間がないなりに食事を味わう、天気や季節の変化を楽しむ、エクササイズをして体調を整える等、いくらでも簡単にはQOLを上げる方法はある。

最終的には人が求めているのは、そんな些細なことであり、心の平安であり、それを理解していれば今すぐに手に入るものが沢山ある(自己実現となると話し別だが)。

例えばの話、お金の面で非常に苦労してその部分のみにとらわれ、QOLが一生上がらずに死んでしまった人がいたとしよう。その人はずっと自分の人生を呪い続けて死んでいったとしよう。

経済的な困窮が大変な苦痛が伴うことは実体験として理解しているが、それで人生が終わってしまうのは悲惨ではないだろうか。

そのような人生にも幸福を感じられる瞬間は沢山訪れたはずなのだ。幸福を回収できる場面があったはずなのだ。

幸福を回収できる瞬間に回収しないのは、自己の責任において幸福の機会損失を生じさせているのではないか。

お金以外の面でも病気やら人間関係やらで人生は非常にハードで、理不尽だらけ。

現在の地球は人間が生きやすいようにはできていないので、意識してしないとネガティブなことばかりが目についてしまう。
四六時中ネガティブな要因ばかりに意識を向け続けていると、本来得られるはずの幸福の瞬間を逃してしまう。

幸福の瞬間や機会は、その人にとって好ましい行動をしている時(たとえば料理やゲーム、創作など)や、好ましい環境を味わう時(爽やかさ、香り、光など)、または好ましい思考(たとえばワクワクしたり、ニヤニヤしたりできること)をしている時に感じられる。

幸福が感じられる瞬間にしっかりと幸福を回収し、生活の質(QOL)を上げていくのが心と体にとって大切なことだと感じる今日この頃。


posted by hiro at 15:57| ストレスフリー生活

2021年01月15日

ジャズはリラックスのお供

YouTubeでジャズをかけながしながら、好きな作家の小説を読むのは至福の一時だ。

いつからかじっくり聴いても、かけながしてもよいジャズをよく聴くようになり、今では自宅にいる時はほぼ毎日かけるようになった。

あまり詳しくはないが、スタンダードなキースジャレットやチック・コリアなど、耳に心地よいアーティストを好む。

適度なスローテンポで音の強弱が小さいものなら心地よさを与えてくれる有名な人じゃなくてもよいし、ジャズにはそういった曲が沢山ある。リラクゼーションには最適だ。

昨日はドトールで一番安いブレンドのSを飲みながら、店内にかかるジャズを聴きながら小説を読んでいた。喫茶店に入ると適度な音量でジャズがかかっていることが多いのは、刺激と鎮静のバランスがちょうど良いからだろう。

クラシックも大好きだが、リラクゼーションを求めるならジャズのほうに軍配が上がるかもしれない。


posted by hiro at 08:14| ストレスフリー生活

2018年01月16日

物事にフォーカスすることで作業興奮を起こす

脳内でその物事にフォーカスし、対象をイメージすることで、実際には行動していないにも関わらず、その作業に取り掛かりたくなることがよくある。

これは脳内で作業興奮が起こっているからではないだろうか?

作業興奮とは、やっているうちに徐々に脳内が興奮してきて作業をし続けるものである。モチベーションというものは基本自分で上げることはできないが、作業興奮により自然に高められる。

たとえば、掃除などを始めるまでは面倒でなかなかやる気にならないが、始めてしまうとあちらもキレイにしたい、こちらもキレイにしたいと知らないうちにやる気に拍車がかかり、結構な作業量をこなし、時間が経っていることがある。
これは作業興奮によるものだ。

しかし、作業興奮のことを知っていても、最初の行動が起こせないと作業興奮自体が生まれない。
一般的には5分だけでもいいからやってみようということになるが、それすらやらないことも多い。

そんなときにイメージの中で、少しだけ掃除をしたり、少しだけ皿を洗ったり、少しだけ勉強したりすると実際に行動したくなってくるから不思議だ。

脳はその性質上、現実と想像の区別がつかないので、イメージのなかだけで行動を起こしても、それが作業興奮につながるのではないかと思う。

やる気がない時は、その行動、対象のことを考えてみよう。
きっとやりたくなるから。






posted by hiro at 19:47| ストレスフリー生活

2018年01月10日

寒さに対する考え方が変わった

寒いということが嫌いで
普通の人よりかなりの寒がりな私だが
ある人から聞いた話で寒さに対する考え方が変わった。

それは寒いからといって厚着をしていると
だんだんと寒さに対する抵抗力がなくなっていく、ということである。

そういえば以前、モンゴルに住む現地の人々の様子を
テレビで見たことがあるが、現地に短期間だけ滞在させてもらう
リポーターはとても寒がっていたが(外は氷点下なので当然だ)
現地の人は「今日はあたたかいね〜」などと言って
薄着で洗濯物を干していた。

私の田舎のおばあちゃんもかなりの寒さでも、
普通に窓を開けて平気でいたっけ。
昔の人は今の人より暖房を使わなかったしね。

さらに「冬山に登っても問題にもならない体をつくりたいんですよね〜」と部屋の暖房はいっさい使わず、家で寝袋で寝ている男性もテレビで見たことがある。
ある日、朝起きたら鍋にはった水が凍っていたとか。
「寒いことは寒いけど、冬山に登ることと比べたらノーリスクですよ、
 だって家にいるわけですから」と笑って話しておられた。
決して苦行のようにやっているわけではなく、楽しそうな様子だった。

人間の適応力は自分が考えるよりも幅広いのかもしれない。

また、長生き遺伝子で知られる「サーチュイン遺伝子」は
寒さや飢えなど、人間にとって過酷な環境で活性化される。
食事量をある程度減らした方が人より若々しく見え、
結果的に長生きできるのはそのためだ。

それらを考えると「寒い」ということは一概に悪いことではない。

自分の体質を変えることができたり、
元気に長生きしていくためのトレーニングになったり。

なるべくエアコンを使わずに、寒くても厚着をしない程度に服を着ることで対応すれば光熱費を減らして経済的にもやさしく、地球環境のためにも貢献できるのだ。

以前より、寒さに対して好意的に受け止められるようになった。
楽しみながら、少しづつ寒さに強い体づくりをしていきたいと思った。







posted by hiro at 10:01| ストレスフリー生活

2018年01月03日

ワンアクション、ツーリカバリー

1つ行動したら、2つ片づける。

例えば、缶コーヒーを飲み終わったら
それをすぐに片づけると共に
乾かしておいた皿を拭いて棚に戻す。

DVDを観終わったら
それを元に戻すと共に
そのサイドボードの埃をとる。

ご飯を食べたら
食器を洗うと共に
シンクも簡単にそうじする。

お菓子を食べたら
ゴミを捨てると共に
テーブルの上を一か所整理。

1つ行動したら、2つ取り戻せば
部屋はきれいに保たれる。
ようは快楽とやるべきことの組み合わせ。
(もちろん整理整頓がストレス解消になる人はこの限りではない)

そうじだけでなく他にも応用ができる。

面倒なことと快楽をセットにしておけば
面倒なことをやるタイミングを逃さないし、
面倒なことが分割されるので
行動へのハードルがさがる。

生活のストレスが少しは少なくなるだろう。






posted by hiro at 22:08| ストレスフリー生活

2014年10月06日

お金がないときのほうが・・・

今日も昨日の残りを夕ご飯にしました。

最近思うのは、お金がない(または心配な)ときのほうが、
物を大切にする気持ちが自然に出てきますね。
あたりまえなんですが、実感します。

水一杯でも、コップに注ぎすぎて
なんとなく時間が経ってから捨てるしかなくなるという状況は
良くないですね。
少しづつ注げば無駄なく自分の体に取り込めます。

食材を買うときも必要な分だけ買って
すべて賞味期限が切れないように
使い切ることが大切
(はい、当たり前のことです、笑)

だから、うちの冷蔵庫は常にガラガラです。
地震がきたら在庫がないので
その点では心配ですが。。

読んだ本は人に譲れば他の人の役に立つし、
売れる物ならブックオフに持っていけば
お金にもなって返ってきます。

部屋から物が少なくなって
精神的にもいい!
風水的にも良いですよね。


posted by hiro at 19:18| ストレスフリー生活

2014年08月04日

ものぐさな自分の行動へのコツ

なるべくストレスが少なく行動を起こすコツは
「これぐらいならやってもいいな」と思うことをやることである。

始めてしまうとやる気が加速して、
「これぐらい」から「もう少し」に変わる。

たとえば、洗濯物を洗うのが面倒臭いとする。
(私はその程度でさえ面倒くさがる人間なのだ)

その場合、とりあえず洗濯物を洗濯機に入れるくらいなら
それほど苦じゃないと思ったら、それをやるのだ。

後は明日の朝になったら、洗剤を入れて回せばいいという状態にしておけば
明日の朝もストレスなく洗濯できる。

それを明日の朝全部やろうとすると
洗濯自体、次の日でいいやということになることになる。


さっきも旅行の準備が面倒くさいと思ったが、
とりあえず紙に準備するものを書き出すのは
それほど面倒じゃないと思った。

さらにそれをエクセルで書き出すことにしたら
よりストレスが減って楽だった。

そうやって行動への抵抗、障壁を低くしていけば
けっこう色々なことがあんまりストレスなくできるんじゃないかと思う。

要は苦じゃないことをやって物事を分割して進めていくことなのかな。



posted by hiro at 22:38| ストレスフリー生活
プロフィール
hiroさんの画像
hiro
ブログ公開時は薬剤師をしていましたが、人間関係と職業適正のなさに長年悩みまくった結果、ワラをも掴む思いで都内のタクシードライバーに転職。 その後、新型コロナの大打撃を受けて売上が激減し、一時は投資活動その他の仕事に専念しましたが、収入が安定しないため、職場復帰しています。 現在、低支出でお気楽に暮らし、サイドFIREすることを模索中。
プロフィール
検索
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリ
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。