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2014年12月29日
知識、自信のある領域
十分な知識があれば
それを試してみたいと思うだろう。
知識がつけば行動へのハードルは少し下がるだろう。
少しづつ自信のある領域を拡げていく感覚。
そしてそれを楽しむ感覚。
それを試してみたいと思うだろう。
知識がつけば行動へのハードルは少し下がるだろう。
少しづつ自信のある領域を拡げていく感覚。
そしてそれを楽しむ感覚。
2014年12月05日
前進する日もしない日も
前進する日もしない日も (幻冬舎文庫)
なぜか一番好きなフレーズが出てきたのが「あとがき」だった。
「なんというか、わたしは、わたしを信じているのである。」
というフレーズが、とてもとても心に響いた。
自分に自信が持てなくなった時、ふと思い出し、
そっと勇気づけてくれる言葉となった。
一つでも自分にとって響く言葉があれば、
その本は読んだ価値があると思っている。
益田ミリ好きなら一読をおすすめする。
その他にも
・そろそろ自分を信用してみよう
・成長のスピード
・完璧な幸福まではあと一歩だった
などのエッセイは私にとって大切な気づきを与えてくれた。
散歩の効能
ストレスフリーに重要な習慣として、私は朝に必ず30分ほど歩くようにしています。
気分を安定させて脳の機能を上げてくれるセロトニンという神経伝達物質があります。
このセロトニンが生成されるには目から充分な明るさを感じることと、リズム運動が有効です。
太陽の光を浴びながら散歩することは、明るさと歩行によるリズム運動を共に満たしてくれるので、
とても良い習慣です。
また、ほどよい速度で歩くことで、心肺機能や第二の心臓と呼ばれる足を鍛えることが出来ます。
まさに一石四鳥(きっとそれ以上)です。
慣れてくると朝の散歩が楽しみになり、早起きも辛くなくなります。
逆に散歩しないと1日が始まらないような、落ち着かない気持ちになりますよ(笑)
気分を安定させて脳の機能を上げてくれるセロトニンという神経伝達物質があります。
このセロトニンが生成されるには目から充分な明るさを感じることと、リズム運動が有効です。
太陽の光を浴びながら散歩することは、明るさと歩行によるリズム運動を共に満たしてくれるので、
とても良い習慣です。
また、ほどよい速度で歩くことで、心肺機能や第二の心臓と呼ばれる足を鍛えることが出来ます。
まさに一石四鳥(きっとそれ以上)です。
慣れてくると朝の散歩が楽しみになり、早起きも辛くなくなります。
逆に散歩しないと1日が始まらないような、落ち着かない気持ちになりますよ(笑)
posted by hiro at 16:31| 体調管理でストレスのない毎日を
2014年12月02日
紅葉が美しい井の頭公園
今日の音楽ーシベリウス交響曲第5番より第3楽章
今日はめっきり冷えますね。
いよいよ本格的な冬がきたようです。
今日の音楽はそんな冬の日にぴったりの曲をご紹介します。
ゆったりした癒される曲というよりは
清々しさと雄大さを味わえる曲です。
シベリウス交響曲第5番より第3楽章
23:12から第3楽章が始まりますので
そちらから聴いてみて下さい。
1、2楽章はクラシックに馴染みのない方は
少しとっつきづらいかもしれないので。
冒頭から弦楽器の刻みと共に
ピューピュー冷たい風が吹いてきて
冬将軍が迫ってくるかのようです。
24:26あたりから
ホルンの音色と共に本格的な冬が到来し、
人々は冬支度を急ぎ、暖炉のある暖かい部屋から
次々と凍りゆく外の景色を眺めているかのように聴こえます。
25:33〜
果てしない大雪原が広がる
コントラバス奏者同士が顔を合わせ、
演奏する喜びに満ちた表情にも注目!
26:29〜
ふたたび風が吹き始め、気温が一段と下がっていく
28:15〜
弦楽器の細やかな動きが
厳寒の地で太陽光にきらめくダイヤモンドダストのようです。
28:50〜
すべてが凍りつき、動植物は息をひそめ
ただ雪原に風だけが吹きわたる。
30:23〜
やわらかい光が射し始め、暖かみを感じる
32:11〜
光に包まれる
そして曲が終了した後、ホールに残響が残り、一瞬の静寂。。
曲を聴いて何をイメージするかは人それぞれなので
個人個人の経験にそって、
自由にイメージを膨らませられるといいですね。
とにかくこの曲は冬の冷たさ、温度感が伝わってくる曲です。
最初はなかなか耳になじまないかもしれませんが、
繰り返し聴いて頂ければ、
この曲の良さが分かって頂けると思います。
32:11からの指揮者サロネンの雄大な指揮ぶりにも注目。
シベリウスを振らせたらこの方の右に出るものはいないのではないでしょうか。
いよいよ本格的な冬がきたようです。
今日の音楽はそんな冬の日にぴったりの曲をご紹介します。
ゆったりした癒される曲というよりは
清々しさと雄大さを味わえる曲です。
シベリウス交響曲第5番より第3楽章
23:12から第3楽章が始まりますので
そちらから聴いてみて下さい。
1、2楽章はクラシックに馴染みのない方は
少しとっつきづらいかもしれないので。
冒頭から弦楽器の刻みと共に
ピューピュー冷たい風が吹いてきて
冬将軍が迫ってくるかのようです。
24:26あたりから
ホルンの音色と共に本格的な冬が到来し、
人々は冬支度を急ぎ、暖炉のある暖かい部屋から
次々と凍りゆく外の景色を眺めているかのように聴こえます。
25:33〜
果てしない大雪原が広がる
コントラバス奏者同士が顔を合わせ、
演奏する喜びに満ちた表情にも注目!
26:29〜
ふたたび風が吹き始め、気温が一段と下がっていく
28:15〜
弦楽器の細やかな動きが
厳寒の地で太陽光にきらめくダイヤモンドダストのようです。
28:50〜
すべてが凍りつき、動植物は息をひそめ
ただ雪原に風だけが吹きわたる。
30:23〜
やわらかい光が射し始め、暖かみを感じる
32:11〜
光に包まれる
そして曲が終了した後、ホールに残響が残り、一瞬の静寂。。
曲を聴いて何をイメージするかは人それぞれなので
個人個人の経験にそって、
自由にイメージを膨らませられるといいですね。
とにかくこの曲は冬の冷たさ、温度感が伝わってくる曲です。
最初はなかなか耳になじまないかもしれませんが、
繰り返し聴いて頂ければ、
この曲の良さが分かって頂けると思います。
32:11からの指揮者サロネンの雄大な指揮ぶりにも注目。
シベリウスを振らせたらこの方の右に出るものはいないのではないでしょうか。