2018年01月16日
物事にフォーカスすることで作業興奮を起こす
脳内でその物事にフォーカスし、対象をイメージすることで、実際には行動していないにも関わらず、その作業に取り掛かりたくなることがよくある。
これは脳内で作業興奮が起こっているからではないだろうか?
作業興奮とは、やっているうちに徐々に脳内が興奮してきて作業をし続けるものである。モチベーションというものは基本自分で上げることはできないが、作業興奮により自然に高められる。
たとえば、掃除などを始めるまでは面倒でなかなかやる気にならないが、始めてしまうとあちらもキレイにしたい、こちらもキレイにしたいと知らないうちにやる気に拍車がかかり、結構な作業量をこなし、時間が経っていることがある。
これは作業興奮によるものだ。
しかし、作業興奮のことを知っていても、最初の行動が起こせないと作業興奮自体が生まれない。
一般的には5分だけでもいいからやってみようということになるが、それすらやらないことも多い。
そんなときにイメージの中で、少しだけ掃除をしたり、少しだけ皿を洗ったり、少しだけ勉強したりすると実際に行動したくなってくるから不思議だ。
脳はその性質上、現実と想像の区別がつかないので、イメージのなかだけで行動を起こしても、それが作業興奮につながるのではないかと思う。
やる気がない時は、その行動、対象のことを考えてみよう。
きっとやりたくなるから。
これは脳内で作業興奮が起こっているからではないだろうか?
作業興奮とは、やっているうちに徐々に脳内が興奮してきて作業をし続けるものである。モチベーションというものは基本自分で上げることはできないが、作業興奮により自然に高められる。
たとえば、掃除などを始めるまでは面倒でなかなかやる気にならないが、始めてしまうとあちらもキレイにしたい、こちらもキレイにしたいと知らないうちにやる気に拍車がかかり、結構な作業量をこなし、時間が経っていることがある。
これは作業興奮によるものだ。
しかし、作業興奮のことを知っていても、最初の行動が起こせないと作業興奮自体が生まれない。
一般的には5分だけでもいいからやってみようということになるが、それすらやらないことも多い。
そんなときにイメージの中で、少しだけ掃除をしたり、少しだけ皿を洗ったり、少しだけ勉強したりすると実際に行動したくなってくるから不思議だ。
脳はその性質上、現実と想像の区別がつかないので、イメージのなかだけで行動を起こしても、それが作業興奮につながるのではないかと思う。
やる気がない時は、その行動、対象のことを考えてみよう。
きっとやりたくなるから。
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