hiroの日常

「目標があると生活の中で経験することが意味を持つようになる」
というのが今回のテーマ。

他の人と同じく、私にも
健康な体を持ちたい、より健康になりたい、という願望がある。
そして、よりきれいな体を持ちたいという願望もある。

昨日、駅の階段を上がっていたときに（結構疲れていた）、
ふと一番最初の心得を思い出した。

階段を上がるときに無意識に「疲れたな〜、登りたくないな〜」
と感じていないだろうか？

階段をただ上がるにしても「生活の中で自然に筋トレができているんだな」
と思考の方向を変えるだけで、だいぶ精神的なストレスが和らぐ。

和らぐどころか、快感になる可能性さえある。
ボディービルダーの人があれほどのトレーニングができるのも
「よりきれいなボディーラインになりたい」という目標（願望）があるからだろう。

誰だってきれいな体でいたいから、このような考え方の転換はおすすめ。
この思考法は生活のあらゆる場面で役立つだろう。

いわゆるプラス思考と変わらないのだが、
ようは、「自分の目標とリンクしているんだ」と意識すると
単なる行動が目標への行動に変わるのだ。

私の場合、自分の理想的な体のビジョンがあるので、
今回の気づきはとてもストレスを減らす効果があった。

日頃のストレスもアレンジ次第でモチベーションが上がるというお話でした。