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2016年11月01日
精密検査結果。クローン病に勝つ勝利の方程式は、どこに。
こんばんは。
先日、１０月２８日に定期検査に行ってきました。
前回行った精密検査の胃カメラ・大腸内視鏡・小腸造影を受けた詳しい結果も踏まえたお話でした。
結果から、言いますと、
「症状が改善されていない。」
ということでした。
特に、狭窄ができている、小腸と大腸境目周辺が硬化しているとのこと。
現状維持は、できているが進歩なし。そんなところですね。
大腸の内視鏡検査の際に麻酔で意識がない状態で検査をしてもらったのですが、
お薬が効いている状況でも、「イタタタ」っと唸るほどだったらしく、
「正直驚いた」と医師が言ってました。
さて、この一年を振り返りますと、
真面目にエレンタールを消化しました。
薬もちゃんと飲んで、ヒュミラも真面目に忘れず打ち続けました。
食事制限もしっかり管理できました。
ジムにも週に４日は通い、心身共に鍛えました。
そこまでやって、なんとか「現状維持」。
ジムの運動があまり良くないのかなっと最近思う日もあります。
何が良くて、何が悪いのか。
まだまだわからないことだらけですが、
手探りで少しずつ前に進むしかないんだなっと改めて実感しました。
皆さんも、辛い日が多いと思いますが、負けずに頑張りましょうね。
いつかきっと、勝利の方程式が見つかる日が来ると信じて。
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2016年10月30日
１０月２３日、宮ノ浦カップ！ 撃沈の一日でした。
こんばんは。
本記事は、魚釣りのお話になります。
日曜日に、平戸市宮ノ浦で開催された、クロ釣り大会に参加してきました。
「クロ」と聞いて馴染みのない方も多いと思います。
関西では、グレ。
関東ではメジナ。
そして九州では、クロ。と呼ばれる魚です。
今回は、このクロを磯からフカセ釣りにて狙いました。
シマノインストラクーである平和卓也さんがゲストとしてお越しになりまして、
一緒に磯に上がって釣りを楽しみました。
時間が限られているので、平和さんと一緒に釣りができるのは、2組だけでした。
私は、幸運なことにその2組には入れまして、
プロの方と同じ磯で竿を出すことができました。
とても、充実した楽しい時間を過ごすことができました。
貴重な体験だったこともありますし、
２年ぶりの瀬渡し船を使った本格的な磯釣りだったこともありますし、
何よりも、クロのフカセ釣りを私が始めたきっかけである、平和卓也さんとたくさん話ができたことが嬉しかったです。
釣果は、今一つでした。
まだまだ秋磯が始まったばかりで、冬に向けてこれからどんどん良い状況になっていくと思うので、
また荒磯に通いたいと思います。
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2016年10月18日
御三家の一つ、カンパチを食す。
こんばんは。
今日は、会社の社長が接待という名の魚釣りに行ってました。
朝１時に起きて、お取引先の会社に集合。
２時に港へ向けて出発。
４時に到着して、４時半から出港だったとか。
落とし込み釣りで青物狙いだったみたいです。
秋を感じる釣りものです。
青物の御三家、ヒラマサ、ブリ、カンパチ。
旬のものっていいですよね。
そんな御三家を社長が釣ってきてくださって、私はカンパチを頂戴しました。
どれでも、好きなのいいよ。って言われましたので、遠慮するふりして、
「では、一番小さいのでいいですよ」なんて言って、カンパチ選んできました！
御三家の中で一番美味いのは、やはりカンパチ。
サイズが５キロ未満でしたので迷うことないですね。
１０キロ超えのブリなら迷わずブリですが、
寒ブリにはまだ早いですし。
ヒラマサは、釣るのは楽しいですが食すとなると、カンパチには劣る。
養殖業者が、ブリ・カンパチの養殖はしても、ヒラマサの養殖をしない理由がこれ。
そんなわけで、旬のカンパチを刺身に！
生で食べるのは怖いので、出汁でしゃぶしゃぶしまして、
おろしポン酢で頂きました。
いやー、美味いですね。
もっと美味しいのは、釣ったその場で食べること。
どんなに氷で保存しようが、一流の職人の手が入ろうが、
「今目の前で取れた魚」には敵いません。
時間が経てば立つほど身は傷んでいくもの。
最高の鮮度の刺身は、釣り人しか味わえない。
生け簀ってのもありますが、
大海原を自由に泳いでいた魚と、
狭い水槽にぶち込まれて、ストレス溜まってる魚。
どちらが美味しいでしょうかね。
私は、前者だと思いますが。
もし皆さんも魚釣りに行かれる機会がありましたら、
しょう油とナイフを持って、その場で食べてみては、いかがですか。
綺麗な海なら、最高の味を楽しめますよ。
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