クローン病と生きる。

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タイトル：山女日記
作者：湊かなえ氏

様々な思いを胸のうちに秘めて山を登る女性を主人公に書いてある短編小説です。

登場人物は、主に登山をする女性と周辺の家族。

男の私からすると、「え！女性ってそんなことまで、考えてるの？気にしてるの？」という興味ある内容になっている部分もあり、

女性からすると、「わかるわかる」ってなるんだろうなっと思いながら読んでました。

男性も女性も楽しめる一冊だと思います。

登山やトレッキングに興味があるけど、きっかけがない。山ガールブームに乗り遅れた。などなど山に興味がある人なら、楽しめる内容じゃないかなと思いました。

最終的には、元気をもらえる本ですから、読み始めたら最後まで読み通して欲しいです。

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こんばんは。

皆様お元気でしょうか。

ブログのネタがなく、なかなか更新してませんでした。

このブログの更新を楽しみにしてくださっている方もいらっしゃると思うと、

雑記のような、日常の日記では申し訳ないと思うし、

かといって、いつもいつもネタが溢れているわけでもなく、

心苦しいです。

今日は、私がここ２週間くらいハマっている食べ物＆飲み物の組み合わせをご紹介します。

では、早速こちらです。



スルメそうめんと、ドライゼロです。

なんだか、晩酌みたいでオヤジ臭い組み合わせです。

しかし、スルメイカと炭酸飲料が大丈夫なクローン病の方であれば、是非。

スルメそうめんは、脂質が一袋につき０、８gです。

ドライゼロは、脂質が1缶につき０gです。

合計で脂質０、８gという優しい仕様となっております。

注意点がひとつ。両方とも消化されないものが入ってます。

ドライゼロの方が、食物繊維です。食物繊維が無理な方はご遠慮ください。

スルメそうめんの方が、よくわからないのですが、イカの皮とかが消化できないようでして、

イカの消化率は、９０％ほど。

健康な方での数字ですからクローン病だと何％になることやら。

少なくとも、１０％は消化されず、腸を刺激します。

私は、しっかり咀嚼して、時間をかけながらゆっくり気をつけながら食べてます。

そうめんというくらいですから、細く切ったスルメが入っているのですが、１本ずつちまちま食べてますよ。

１０％消化されなくても、２g残る程度ですから、大丈夫なのかな。

たくさん一気に食べるのは、厳禁でお願いします。

一日の終わりに、ドライゼロとスルメそうめんで閉めてますが、

癖になりそうなくらいうまい組み合わせです。

私は、ジムに通って筋トレをしているので、少しでも多くタンパク質を摂りたいと思っています。

植物性タンパク質をメインに、調子の良い時は、魚のタンパク質を取ろうと思っていたのですが、

コンビニで、スルメそうめんを見つけて、

「これいけるんじゃない？」と思って食べたのがきっかけでした。

興味がある方は、一度試してみてはいかがですか？

美味しいので、オススメしたいです。

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今回は、書評です。

毎日、本を読んでいるのですが、とても気に入った本がありましたのでご紹介させていただきます。


悲しみの底で　猫が教えてくれた　大切なこと
瀧森古都氏作

クローン病になり、辛く長い入院生活を過ごした時に、この本の登場人物と同じことを考えたことがあります。

「生まれてきてよかったのか？」

この原因もわからず、治療法もないよく解らない病気になったあたなも、一度や二度考えたことがあるのではないですか？

私は、生まれてきたことが間違いだった、と悩んだこともありました。

同じように悩むあなたへ贈る１冊です。

大切な人に、感謝の気持ちを伝えたい、また会いたい。そういう暖かい気持ちになれる本です。

現在の福島県を描いた場面もあり、忘れてはいけないことを思い出させてくれます。

あなたが、もう一度会いたい人は誰ですか？

あなたが、感謝の気持ちを伝えたい人は誰ですか？

「何のために生まれてきたのか」そう悩んだことのあるあなたにもオススメです。

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