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2018年05月31日
5日目突入。先の見通し全く立たず。
5月31日 9:00
おはようございます。私が知らない間に九州北部地方も梅雨入りしてたみたいです。
私が病室でウーウー言ってる間にも季節も世の中もしっかり前に進んでて、1人取り残されているような気がします。
さて、
もとい。
絶食生活5日目に突入したのですが、意外と体が動きます。
昨日の夜と今日の朝7時から散歩をしてきました。
全然食べてないから、フラフラして危ないかなっと思ったのですが、意外としっかり歩けました。
やはりエレンタール最強です。
歩いている間も、お腹はグルグルーグルグルーって唸りをあげてますけどね。
魔法陣グルグルじゃないんだからさ。ククリちゃんは良いと思うけど!
ネタが古すぎて、20代の人にはわからないんじゃないかと思いますが、Google先生に聞いて見てください。
今朝もベッドまで先生が来られて話をしたのですが、とにかく焦るな。っとの御達し。
焦ってもまた体調崩すだけだし、何かあれば診断書なり報告書なり都合の良いように書いてあげるから、安心して寝てろっとのこと。
ありがたいお話です。
最近、仕事ばかりだったのでこれを良い機会だと思って、思う存分寝てやろうとも思ってます。
中々熟睡できないんですけどね。
病室って熟睡しにくくないですか?
私は無理。
夜は看護師さんが夜中見回りに来る度に起きるし、昼間は先生来たり、同じ病室の方のお見舞いのお客さんがきたり、誰かしらの出入りがあるから。
人の気配で目が覚めちゃうような人は大部屋は向かない。そもそも、誰かと生活することすら向いてないんだろうな。
そんな感じで寝不足ですが、今日も元気にモンハン頑張ります笑
iOSのMH2Gなんですけどね。
iPhone一つでいつでもどこでも気軽にできるのが魅力です。
操作が超難しいですが笑
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2018年05月29日
点滴が終了しました。
5月29日10:10
ついさっき、点滴を外してもらいました。
エレンタールが飲めているので、水分補給と栄養補給は口からできるでしょうってことで。
人間の体の機能は使わなければ、衰えていく。だから少しでも正常に使える機能は使っていきましょうってことなんでしょう。
筋肉なんか、顕著ですよね。すぐ小さくなるのに、鍛えても鍛えても中々ゴリゴリの筋肉は付かない。
衰えるのは光の速さだけど、強くするのは時間がかかる。そんなものですよね。
だから、点滴に頼らなくて良いときは、可能な限り自分の口から食べたほうがいいんだろうなって感じています。
それがエレンタールだったとしても。
ということで、本格的にエレンタールの運用が始まりました。っていう報告です。
こうやって記事を書いていると自分と向き合っているようで、充実した時間だと感じます。
もちろん、記事なので、誰かに読んで頂くことが前提です。
しかし、自分をさらけ出し、自分の考えや気持ちを文章としてアウトプットするということは、自分と向き合う作業と変わりないと思います。
ベッドの上で、ゆっくり時間を気にすることなくキーボードを叩くことなんて、日常の中ではほとんどありません。
この貴重な時間にしっかりと自分と向き合っていきたいと思います。
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2018年05月28日
エレンタール再開しました。
5月28日17:40
検査の結果が出まして、閉塞はなかったそうです。
よかった、何より安心できた。詰まったらもうどうしようもないから。
腸閉塞がなかったので、エレンタールを再開して、しばらく様子みるらしいです。
エレンタールで大丈夫そうならお粥とか軽いものから始めて、普段の食事まで回復すれば無事退院って流れでしょう。
3歩進んで3歩戻るって感じで、ちょいちょい入院してますが、まだ1歩を踏み出すことができてるだけいいかな。
しかし、病院って退屈ですよね。こんな時に思うのは自分の習慣の中にテレビを観る習慣があればいいのになっと思ってしまう。
私、テレビ観ません。一切観ません。観るとした、金曜ロードショーの映画くらいです。
私がテレビを見なくなったきっかけは、テレビの撮影に立ち会ったことがあったから。
10年前くらいになるのですが、当時「ベスト10を当てるまで帰れまテン」っという番組がありました。
飲食店にって、その店の人気メニュートップ10を当てるまで撮影を続けるという番組です。
当時東京の飲食店で働いていまして、たまたまその番組に自分の会社が選ばれて撮影に立ち会うことになりました。
立ち会うと言っても、厨房で料理を作る側でしたので、出演とかしてないんですけどね。
厨房で料理を作っているときにテレビ局のスタッフに言われ続けたのは、
「どんなに不味くても必ず『美味い』って言わせるので、とにかく早く出してくれ」
ということでした。
人が真剣に作ったものがまずいだと?
食べたこともないのに、まずいだと?
仮にまずいとして、それでも「美味い」と言って視聴者を欺くだと?
ふざけるなっと思いましたね。若かったこと、料理への信念が強かったこと、真面目すぎたこと。色んなことが重なってテレビを許せなかった。
その許せない思いで、テレビと縁を切りました。そしてそのときもう一つ心に決めたことがあります。
「他人のために料理は2度と作らない」っと。
テレビを観なくなり、自慢の手料理を人に振る舞わなくなってから10年くらい経ちました。
いまだにテレビを観ることはないです。今は嫌って観ないというより観る習慣がないって感じです。
テレビを見ないだけでも、精神衛生的には非常に良い環境になるので、私はオススメしたいですね。
精神的にも楽になって、自分の時間も増えるなら、こんなにいいことはないと思います。
エレンタールの話からだいぶん外れてしまいましたが、読み物だと思って読んで頂ければいいなっと思います。
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