新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年12月18日
来年の経過措置終了までにやるべきこと。
平成２７年度の法改正により、難病法が変わりまして、
現在多くの難病患者が「経過措置対象者」です。
この経過措置が来年の平成２９年１２月で終わります。
そのあと、どうなるの？って気軽に考えてるあなた。危ないですよ。
先々を見据えて動いていかないと治療続行不可能になることも。
毎月、薬代で２０万も出せますか？出せるほど裕福ならいいんでしょうけど。
このブログを読んでいる方の多くが「クローン病」だと思うんですね。
だから潰瘍性大腸炎の方はわからないので、潰瘍性大腸炎の方は、別のサイトやブログを探してください。
クローン病に絞って話を進めていきます。
＜やるべきこと＞
① 領収書は、必ず受け取り全て保管！
② 自己負担上限額管理票は、必ず全て記載。総医療費累計の記載を受付で必ず申請！
上記は、病院に行ったら必ずやりましょう、やらないと後悔しますよ。
詳しく説明していきますと、
今後、症状が落ち着いていて、血液検査等の数値が良い場合、特定疾患の助成を受けることができなくなります。
大事なので、もう一度。
軽症だと助成を受けれません。
潰瘍性大腸炎だとほとんど制度から外れるんじゃないのかな？潰瘍性大腸炎でないので、詳しく知りませんが。
クローン病は、重症であれば今まで通りかもしれませんが、症状が落ち着いている場合が制度の助成対象から外れる可能性があります。
そこで、症状が落ち着いている方が使わなければいけない制度が、「特例措置」。
特例措置に２種類あります。
「軽症高額該当」と「高額かつ長期」。
私は、この特例措置の「高額かつ長期」の区分に入るように調整して行くつもりです。
私と同じようにヒュミラを使用中の方であれば、こちらを狙うべきです。
「高額かつ長期」の条件は、
指定難病の治療にかかる月ごとの医療費総額が５万円を超える月が年間６回以上あること。
これを満たすこと。
毎月ヒュミラを２本以上打ちます。
これだけでも５万は超えてくるはず。それにエレンタールも含めれば確実。
８週間に１回の通院だったとしても、年６回は最低でも行くことになりますから、十分該当します。
大事なのは、総額が５万を超えているかどうか。自己負担じゃないですよ。
それを証明するために、自己負担上限額管理票の記載が重要になってくるのです。
そして、確実にするためにも領収書もあるとばっちり。
レミケードっていくらかかってるのかな。そちらがわからない。
ヒュミラ、エレンタール、ペンタサ、ミヤBM、パリエットを８週間分で４０万円はいつも超えてるからヒュミラ使う人が確実に「高額かつ長期」に入るのはわかるけど。
レミケード使用なら、どのくらい総額かかってるんでしょうか。申し訳ないが自分で調べてくださいね。
にほんブログ村
１２月１６日定期検査
こんばんは。
１６日金曜日に定期検査に行ってきました。
今回から、血液検査が２回に一回になりまして、
今回の検査では、血液免除でした。
血液検査もなく触診もなく問診のみの検査。
何の意味があるのでしょうか？
まぁ、ヒュミラを処方することが難しいのはわかるので、仕方ないかなっと思いますが。
午前中だけではありますが、せっかく仕事を休んで時間を割いてまで行くのですから、もう少し何か。。。っと思ってしまうのですが。
そして、極め付けが問診のみに関わらず２時間待ちという。
インフルエンザの季節だからなのか、ものすごい混みようでした。
国負担の医療費が、税収を超える勢いであるという話は聞いたことがありますが、
ど田舎の病院でこれほどとは。
膨れ上がる医療費問題は、深刻です。
深刻になればなるほど、弱いところから切り捨てられます。
身の振り用も、考えなければいけないかもしれませんね。
にほんブログ村
2016年12月11日
いよいよ本番！１２月の牡蠣小屋、ちょー美味しかった！
こんばんは。
１２月も１/３が過ぎまして、牡蠣が大きくなってきたとの情報をゲットしたため、
本日、牡蠣小屋に行ってきました。
前回行った時は、１１月半ば。
牡蠣シーズン走りの季節でしたので、まだまだ身も小ぶりでした。
あれから１ヶ月近く経ち、牡蠣の成長を楽しみに行ってきました。
まずこちら
炭火の上に牡蠣を並べて。
いざ食す！
この牡蠣小屋は、ポン酢としょう油が使い放題のお店でしたので、
口が開いた牡蠣にポン酢を垂らして、一煮立ちさせたのが、↑上の写真になります。
プリプリで美味しかった！最高！
牡蠣小屋のおばちゃん曰く、
「牡蠣が海水を含んでいるので、十分塩気があるからそのまま何もつけずに食べるのが一番美味しい」
とのことでしたが、私はほんの数滴ポン酢を垂らすのが好きかな。
そのままでも、もちろん美味しかったですよ。
牡蠣は新鮮でしたし、大きさも十分。
店員のおばちゃんもおじちゃんも親切な方で、牡蠣をわざわざ並べにきてくれたり、
炭の状態をこまめにチェックしてくれたりと、とてもよい牡蠣小屋でした。
クローン病でも食べる海のミルクとまで言われる栄養満点の牡蠣。
あなたも食べてみてはいかがですか？
ただし、生食したり、油で揚げたりは厳禁ですよ。
しっかり焼いて食べてくださいね。
にほんブログ村
