クローン病と生きる。

今日は通院でした。

特に異常もなく現状維持できているようです。

今日は、先生にヒミュラとレミケードの違いについてお伺いしてきました。

主な違いは、三つ。

�人型か、マウス型か。

�注射か、点滴か。

�一度で服用できる量が、固定か、増量可能か。

前者が、ヒミュラで、後者が、レミケードらしいです。

薬ごとにまとめると、

ヒミュラ:人型である。自己注射することができ、通院時間の短縮が可能。しかし、２週間に一度40mgと使用量が限定されていて、症状に合わせた量を選べない。

レミケード:マウス型である。８週間ごとに通院して、点滴を受けなければならず、点滴の時間がかかる。しかし、保険内で増量でき症状に合わせて量の変更が可能。

私は、ヒミュラしか知らないので、レミケードの部分に間違いがあるかもしれません。

詳しくは、担当の先生にお尋ねください。

ただ、ここでは違いがあることを伝えたいと思いブログに書き込んでおります。

参考になるかわかりませんが、ヒミュラの体験を書かせていただきます。

まず初めに、ヒミュラの注射は、非常に痛いです。

液体が酸性のため強い痛みを感じるそうです。

薬の性質上改善されることはないと、入院中に先生に教えていただきました。

ヒミュラの投与を開始するときは、まず40mgの注射を4本打ちます。

私は、４本注射するとき、始めは椅子に座っていたのですが、１本打った時点であまりの痛さにベッドに移り横になり、４本打ち終わった時点で痛すぎて動けませんでした。

それくらい強烈な痛みを伴います。

４本打ち終わったら、２週間後に２本打ちます。

そしてさらに２週間後に１本打ちます。あとは、２週間ごとに１本の注射になります。

通院時間の短縮はできますが、痛いです。

何かの参考になれば良いのですが。



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