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2018年08月08日
インプットとアウトプットは、コインの裏と表。両方大切。
こんばんは。
本の「使い方」：１万冊を血肉にした方法
という本を読みました。
この本の中で、インプットとアウトプットについて触れられているのですが、
インプットしたらそれをアウトプットすることが大切だと書いてありました。
例えば、講演を拝聴して感動した場合、その感動を誰かに語り尽くすもよし。Twitterで叫ぶもよし。ブログに書き込むもよし。とにかく入れたものは、自分というフィルターを通して熱量を追加して外に出して行くことが大切だそうです。
自分のフィルターと熱を加えることで、何かしらの反応があった場合、それも学びの一つになるからなんでしょうね。
私は、人と話すのが苦手です。とても詳しい分野の話ならいいのですが、広く浅くというものが苦手です。
クローン病について、他のクローン病患者さんとお話しをする機会があればたくさんのキャッチボールをすることができるでしょう。
魚釣りについて、深く研究した人となら盛り上がれるでしょう。
本について、たくさんの本を巡り歩いている人となら、意見交換をするのが楽しいだろうなっと思います。
筋トレについて、真摯に向き合っている人と熱い男の会話をするなら燃え上がるでしょう。
私の最大の欠点は、狭いこと。
興味の有無がはっきりしすぎていて、興味がないことはほとんど何も知りません。
日本中の社会人の間で話題にしやすいのは、野球やテレビの話でしょうか。
よくこの二つの話題を振られることがありますので、概ね間違っていないと思います。
私は、この二つ、野球とテレビに興味がありません。
まず野球はルールがよくわかりません。知りたいとも思いませんが。
テレビは、子供の頃はよく見ていたのですが、テレビで流されている情報が真実ではないことを知り、編集という暴力によって都合のいいように真実が曲げられていることを知って、興味を失いました。
テレビというかメディアに対して興味が失せました。
テレビを見ないので、芸能人のこともよく知りませんし、テレビ番組なんて全くわかりません。
真実が捻じ曲げられる世界には興味がないから、今後もテレビを見ることはないでしょう。
ネットの世界があるので、私はこちらで情報を得ています。
ネットの世界にも嘘や虚偽は、あります。個人でも情報発信できるわけですから、間違った情報も流れてくるでしょう。
しかし、ネットの世界だと１つのこと柄に対して、簡単に複数の情報を手に入れることができるので、比較検討することができます。検討するという自分のフィルターを通すことによって、自分のフィルターの精度も上げることが出来ますし、何より身になります。右から左のテレビとは違うわけです。
話の方向がだいぶん外れてしまいましたが、久しぶりに自論を展開できて満足です笑
アウトプットの話だったのですが、人と話すことが苦手な私。
っとなると、アウトプットできる場所は限られてきます。今やってるのはTwitterとこのブログです。
情報も得ることができて、私の欠点のせいで困っていたアウトプットの場所もあるネットの世界に改めて大きな可能性を感じた１日でした。
それに当たり、文章を書く機会を増やせないかと、検討している最中です。
今気になっているのが、ポメラです。
ポメラというのは、文章を作成することに特化した超小型デジタルメモ機でして、
ノートパソコンよりも軽くけど、スマホよりも大きく、でもキーボードも付いていてガンガン打ち込めるという商品です。
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