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2018年07月02日
筋トレの理由。
こんばんは。
九州へ台風が直撃しそうですね。
大きな被害が出なければ良いのですが。
ところで、皆さん運動してますか?私はジムに通って筋トレ頑張ってます。
退院してから2週間過ぎましたし、そろそろ本格的に筋トレを再開しようかと思っています。
こんな文章を書くと、運動好きの爽やか細マッチョを思い浮かぶかもしれませんが、私は
運動が嫌い
なんです。いや、本当まじで。
筋トレをしなくても、健康的でゴリゴリの筋肉を維持できるなら、ジムなんて行きたくない。
疲れるし、次の日は筋肉痛だし、ムサイおっさんが絡んでくるし。
ジムで出会い?
そんなのあるわけないから!
都会は知りませんが、田舎のジムなんて爺さん婆さんの溜まり場。
さらに最近の爺さん婆さんはマナー知らず。マナーなんて概念も知らないんじゃない・・・。
若い人なんてごくごくわずか。生活苦しくてジムに割くお金がないのかな。
運動嫌いで環境もよろしくないけど、そんな中でも、私が筋トレを続ける理由があります。それは、
もやし
と、あだ名をつけられていたことがあるから。
元々運動嫌いで、男なのに肌が色白。外出するのも嫌いだから日焼けもせず、食も細いほうだったのでついたあだ名が、「もやし」。
力なき幼き頃のトラウマは、私の中にしっかりと根を張り、今も脈を打ち続けているのです。
この傷が疼くから、どんなに嫌でもジムに行くのです。
トラウマに負けないため、もやしという汚名を晴らすまで。
考え方によっては、マイナスの経験にようにも思うかもしれませんが、健康にもいいし男なんだから筋肉があって困ることはないですし。
ただ、腹部へ極端な負荷がかかる種目は避けてます。
健康のためにやってるのに、負荷をかけすぎて病気が悪化するとか、おバカなお話ですから笑
皆さんも、健康維持のため軽い運動をやってみませんか?
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2018年07月01日
もう夏。夏は苦手なクローン病患者です。
こんばんは。
北部九州は、蒸し暑いです。さすがに気温が30℃を超えてくると辛いです。
皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?
私は、頑張って水分補給やってます。
担当医からいつもいつも、くどいくらい言われるのは、
脱水症状
のことです。普段からお腹を下し気味で体の中に水分が少なめ。
それに加えて、この暑さで汗を流してさらに水分を失い脱水症状へ一直。
自覚症状としては倦怠感があるときは気をつけた方がいいと言われます。
まぁ、毎日倦怠感あるんですけどね笑
常に気をつけて!って体からのメッセージかもしれませんけどね。
水分補給に関してですが、何がいいと思いますか?
スポーツドリンクなどの塩分も一緒に取れる水分。
ジュース系の太りそうな水分。
コーヒーなどの刺激のある水分。
ただの水やミネラルウォーター。
私は、水道水やミネラルウォーターを主に飲んでます。ジュース系は太りそうで怖いですし、スポーツドリンクは塩分とお値段が。
コーヒーはたまに楽しむために飲みますが、水分補給としては飲みません。
経済的に最も安価なのは水道水!笑
住んでいる地域がど田舎ということもあり、水道水もそこまでまずくないのです。
夏はカルキ臭いですけどね。
太ることを気にしないのであれば、最強の水分補給はエレンタールなんでしょうけどね笑
皆さんの日常の水分補給を是非教えてください。
コメントお待ちしております。
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2018年06月30日
【私個人の意見】寛解維持の3原則はこれ!
こんばんは。
福岡にいらっしゃる腸疾患の権威のインタビューです。
https://ibd.qlife.jp/uc/story3470.html
ガンとの合併症について書いてあります。
どちらにしろ、寛解を維持し続けることが大切なようです。
寛解維持のために私が必要だと思うことは3つ。
運動・栄養・休養
@運動です。これは誰もわかっているのと思うのですが、クローン病に関わらず現代日本人は運動不足気味。無理な重労働だと、体に良くありませんが、適度な運動は、ストレス発散にもなります。
健康的でストレスも発散できる。一石二鳥ですね。
A栄養です。クローン病は、食事制限が大なり小なりあります。栄養が偏りやすいわけです。
これは私の持論で、科学的な根拠などはないのですが、クローン病の食事制限だと
タンパク質が不足する
と思うのです。最大のタンパク質源である肉が食べれないからです。
どこかの資料で読んだのですが三大栄養素のバランスで良いと言われている比率があります。
脂質 20%
タンパク質 20%
炭水化物 60%
ネットでググればちらほら出てくる比率ですが、私は違うのではないかと思うのです。
炭水化物60%は、どう考えても取りすぎじゃないだろうか。炭水化物の役割は、エネルギー源になること。現代人は、そこまでエネルギーを必要としていないはずです。
地方にお住まいなら、移動はほぼ車。都心に住んでいたとしても電車やバスなどの公共機関を利用しているでしょう。
病院に行くために山を1つ歩いて超える。
なんて人はいないはずだ。居たとしても稀なケースですし、イチイチ稀なケースまで取り扱っていたらきりが無いので無視させて頂きます。
何が言いたいのかというと、炭水化物を減らすべきだと思うのです。
アメリカのボディビルダーは、1日に体重×4gのタンパク質を摂るそうです。
70キロなら、280g。
さすがにそれは取りすぎじゃないかと思いますので、体重×2gで
70キロなら、140g。
これと同量の炭水化物で十分じゃないですかね。
脂質は、クローン病なら摂りすぎない方がいいでしょうから、言わずもかな。体調次第ってことですね。
あとは、我らの強い味方、エレンタールと上手に付き合って行くこと。果汁ジュースと混ぜて飲むなどの工夫をして嫌いにならないことが、重要ですね。
B休養です。もっと具体的にピンポイントで表現するならば、
睡眠時間!
もっともクローン病患者がやってはいけないことだと信じていることが、寝不足です。
夜中に雷とかの轟音で叩き起こされた次の日の体調の悪さと言ったら、群を抜いて最悪です。
皆さんもご経験があるのではないでしょうか?
この記事はクローン病患者が独断と偏見と経験で書いたものなので、個人差が大きくあてにならないかもしれませんが、それでも、睡眠不足だけは絶対にダメだと断言したいと思います。
睡眠不足、ダメ!絶対!
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