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2017年03月11日
211/ 特別展も時々あります 過去ブログよりB
特別展のガイドという仕事のご紹介です。
2015年の暮れから2016年中ばにかけてSingapore国立博物館 (NMS/ National Museum of Singapore)で行われた『大英博物館展』は素晴らしいものでした。
写真は80万年前のものと言われている石器(オルドヴァイ石器)です。
詳しくは ブログ106回https://fanblogs.jp/raffles/archive/114/0をご覧ください。106回以降にもこの特別展を取り上げたものが多くありますので過去ブログをたどっていただければと思います。
日本語ガイドグループ(Japanese Docent)入会説明会は3月13日です。 http://jdguide.exblog.jp
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2015年の暮れから2016年中ばにかけてSingapore国立博物館 (NMS/ National Museum of Singapore)で行われた『大英博物館展』は素晴らしいものでした。
写真は80万年前のものと言われている石器(オルドヴァイ石器)です。
詳しくは ブログ106回https://fanblogs.jp/raffles/archive/114/0をご覧ください。106回以降にもこの特別展を取り上げたものが多くありますので過去ブログをたどっていただければと思います。
日本語ガイドグループ(Japanese Docent)入会説明会は3月13日です。 http://jdguide.exblog.jp
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タグ:大英博物館展
2017年03月08日
210/ 博物館ガイド紹介 アーカイブB
マラッカ海峡を中心として西はアフリカ、中東から東は中国、日本に至る海上交易のかなめの一つがSingaporeです。歴史的には『季節風を用いたシステム』が存在しました。今回はそれに関する過去のブログからです。 129回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/137/0?1488984109 Singapore日本語ガイドグループのサイトも覗いてみてくださいね。 http://jdguide.exblog.jp |
3月13日に入会説明会があります。
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タグ:季節風
209/ 過去のブログからのアーカイブA
来週3月13日(月)に「日本語ガイドグループの新人ガイド募集説明会」があります。
その活動を知っていために、過去ブログからいくつか紹介していますが、今日は https://fanblogs.jp/raffles/archive/161/0
149回より ”・・・・ 今日は『シンガポールの歴史』・・"History Gallery of Singapore"というのですが国立博物館(NMS/ National Museum of Singapore)で平日(月〜金)の朝10時半からTourを行っています。(第一土曜日は1時半)
集合場所は入口入ってすぐのベンチなのですが、5分前に自己紹介と簡単なお話からツアーは始まります。集合場所、実はドームになっていて天井には50枚のステンドグラスがはめ込まれています。・・・・・”
続きは https://fanblogs.jp/raffles/archive/161/0 へ
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その活動を知っていために、過去ブログからいくつか紹介していますが、今日は https://fanblogs.jp/raffles/archive/161/0
集合場所は入口入ってすぐのベンチなのですが、5分前に自己紹介と簡単なお話からツアーは始まります。集合場所、実はドームになっていて天井には50枚のステンドグラスがはめ込まれています。・・・・・”
続きは https://fanblogs.jp/raffles/archive/161/0 へ
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タグ:シンガポール国立博物館
2017年03月07日
208/ ガイドや博物館とは? 過去のアーカイブから@
前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/221/0 ”SingaporeでMuseum Guideをしてみませんか?”でご紹介したように来週月曜日
3月13日(月)午前10:15から (1時間半程度)
場所:シンガポール国立博物館 1階 サロン で新人ガイド募集の説明会を行います。
「ガイドや博物館の活動についてもう少し具体的に知りたい」とのご要望にお応えして、当ブログのアーカイブからいくつかご紹介することにしました。
まずはhttps://fanblogs.jp/raffles/archive/58/0から 現在の『アジア文明博物館』の手間の歴史あるカヴァナ橋とそれにまつわる当時の『海峡植民地』についての記事をご紹介します。
”・・・・・"STRAITS SETTLEMENTS"と書いてあります。これは『海峡植民地』という訳語が当てられていますが。その当時、英国はペナン、マラッカそしてシンガポールをひとつの植民地行政区として管理していました。(正確には幾つかの島々も含みますが)
・・・・いわば飛び飛びの植民地だったこれらのことを総称して『海峡植民地』と呼んでいました。 ・・・・”
続きは https://fanblogs.jp/raffles/archive/58/0 をごらんください。
3月13日(月)午前10:15から (1時間半程度)
場所:シンガポール国立博物館 1階 サロン で新人ガイド募集の説明会を行います。
「ガイドや博物館の活動についてもう少し具体的に知りたい」とのご要望にお応えして、当ブログのアーカイブからいくつかご紹介することにしました。
まずはhttps://fanblogs.jp/raffles/archive/58/0から 現在の『アジア文明博物館』の手間の歴史あるカヴァナ橋とそれにまつわる当時の『海峡植民地』についての記事をご紹介します。
”・・・・・"STRAITS SETTLEMENTS"と書いてあります。これは『海峡植民地』という訳語が当てられていますが。その当時、英国はペナン、マラッカそしてシンガポールをひとつの植民地行政区として管理していました。(正確には幾つかの島々も含みますが)
・・・・いわば飛び飛びの植民地だったこれらのことを総称して『海峡植民地』と呼んでいました。 ・・・・”
続きは https://fanblogs.jp/raffles/archive/58/0 をごらんください。
2017年01月05日
206/ 特別展Guided Tourが決まりました
アジア文明博物館シンガポール (ACM/ Asian Civilisation Museum)では常設展とは別に年に何回か特別展を開催しています。期間が2〜3ヶ月のものが多く、JD(Japanese Docent/ 日本語ガイドグループ)からは開催のお知らせのみのことが多いのですが、今回急遽日本語ガイドツアーを企画しました。現在ACMでは二つの特別展が行われているのですが、その一つ "Port Cities" のツアーを行なっています。展示自体もなんと2月19日までなのです。
全5回です。月曜の朝10時30分より1時間でツアー自体は無料ですが、特別展+通常展のチケットs$23が必要になります。
ガイド予定日は・・・1月は 9、16、23(30日はガイドありません)2月は 6、13(この日は私がガイドに入ります)の計5回です。
コンセプトは "Multicultural Emporiums of Asia 1500-1900" 日本語の副題は『ポルトガルから日本まで』となっております。多く方々のご来館をお待ちしています。
Youtubeは https://www.youtube.com/watch?v=La80LlFufb
ACMのサイトは http://acm.org.sg/exhibitions/port-cities
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全5回です。月曜の朝10時30分より1時間でツアー自体は無料ですが、特別展+通常展のチケットs$23が必要になります。
ガイド予定日は・・・1月は 9、16、23(30日はガイドありません)2月は 6、13(この日は私がガイドに入ります)の計5回です。
コンセプトは "Multicultural Emporiums of Asia 1500-1900" 日本語の副題は『ポルトガルから日本まで』となっております。多く方々のご来館をお待ちしています。
Youtubeは https://www.youtube.com/watch?v=La80LlFufb
ACMのサイトは http://acm.org.sg/exhibitions/port-cities
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2016年12月31日
204/ さていよいよ最後はTasting
山崎蒸溜所のツアーの最後はTastingとなります。今回は写真を多くしましょう(笑)
工場を出て、外をしばらく歩くと別棟があります。その1階に入り、自分の名前を告げると所定のテーブルに案内されます。目の前にはいくつかのTasting glassが並んでいます。
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工場を出て、外をしばらく歩くと別棟があります。その1階に入り、自分の名前を告げると所定のテーブルに案内されます。目の前にはいくつかのTasting glassが並んでいます。
2016年12月30日
203/ Aging/ 熟成 これが面白い
@〜B糖化〜発酵〜蒸留と進んで、いよいよ最終工程です。蒸留してできたニューポット/New Makeを樽/ Casks でじっくり寝かせます。C熟成(貯蔵)/Maturation です。ひんやりとした貯蔵庫に多くの樽が積まれて並んでいる光景はイメージしやすいと思います。あのままの光景です。
樽材はオーク、ミズナラなどで、大きさも480L、230L、180Lとあり見て回るのが非常に楽しい場所でした。シェリー樽は480Lと大きいんですね。ここで、3年、5年、10年、、、と熟成するうちに琥珀色が増しまた味わいも増していくわけです。写真(3つの樽)には1960年と書いてあります。
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樽材はオーク、ミズナラなどで、大きさも480L、230L、180Lとあり見て回るのが非常に楽しい場所でした。シェリー樽は480Lと大きいんですね。ここで、3年、5年、10年、、、と熟成するうちに琥珀色が増しまた味わいも増していくわけです。写真(3つの樽)には1960年と書いてあります。
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2016年12月25日
201/ 山崎蒸留所/ mashingでまず粥状にして
奈良に二泊した後、北に移動します。京都に宿を取り、翌朝向かったのがサントリー山崎蒸留所。今年の8月にスコットランドで2つの蒸留所を訪れました。自分はScotch派なのですが日本のwhiskyにも好きなものがあります。ここは一日に何回かツアーがあり、有料ツアー(といっても1000円)に参加すると最後にTasting が用意されており、さらにその後には館内のバーで様々なwhiskyが手頃な価格で楽しめるサービスもあります。自分は、、もちろん有料ツアーを事前にSingaporeからOnlineで申し込んでおきました。
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2016年12月24日
200/ 唐招提寺と鑑真和上
自分が奈良で最も心打たれる寺はここ唐招提寺(とうしょうだいじ)です。来日した唐の高僧『鑑真(がんじん)』の為に建てられた寺なのですが、このblogではとても書き尽くせない苦労と長い年月の物語があります。
ポイントは4つあります
@なぜ二人の日本の僧が大陸に高僧を探しに行ったのか? Aなぜ鑑真だったのか? Bなぜ鑑真が日本行きを決意してから日本にたどり着くまで10年以上かかってしまったのか? Cなぜ鑑真は東大寺を追われ唐招提寺に行かねばならなかったのか?
唐招提寺は意味的には 唐+招提+寺 に分解され、招提は仏教用語で寺院、道場の意味だそうです。元々はサンスクリットの音写(音を漢字に置き換える)らしいですね。”唐から招いた高僧が自由に活動できるような場所”という意味合いが込められているのでしょう。
上の写真ですが、これはいったん金堂(こんどう)まで進み、そこで門を振り返って見たときの様子です。自分はこのアングルが気に入って飽きずに眺めていました。続きを読む...
ポイントは4つあります
@なぜ二人の日本の僧が大陸に高僧を探しに行ったのか? Aなぜ鑑真だったのか? Bなぜ鑑真が日本行きを決意してから日本にたどり着くまで10年以上かかってしまったのか? Cなぜ鑑真は東大寺を追われ唐招提寺に行かねばならなかったのか?
唐招提寺は意味的には 唐+招提+寺 に分解され、招提は仏教用語で寺院、道場の意味だそうです。元々はサンスクリットの音写(音を漢字に置き換える)らしいですね。”唐から招いた高僧が自由に活動できるような場所”という意味合いが込められているのでしょう。
上の写真ですが、これはいったん金堂(こんどう)まで進み、そこで門を振り返って見たときの様子です。自分はこのアングルが気に入って飽きずに眺めていました。続きを読む...
2016年12月23日
199/ 法隆寺ボランティアガイド
法隆寺の観光は時間がかかります。理由は二つあって、
@まず奈良の駅からちょっと離れているんです。ここは今でも「斑鳩町(いかるが町)」という名前です。
聖徳太子によって営まれていた「斑鳩宮(いかるがのみや)」にありますから、奈良中心部から少し外れたところにあります。いわゆる飛鳥(あすか)と呼ばれている場所です。
奈良駅(JR)から10分ほど電車に乗って「法隆寺駅」で降りさらに5分ほどバスに乗ります。待ち時間も入れると中心地からは1時間見ておいた方が無難でしょう。
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@まず奈良の駅からちょっと離れているんです。ここは今でも「斑鳩町(いかるが町)」という名前です。
聖徳太子によって営まれていた「斑鳩宮(いかるがのみや)」にありますから、奈良中心部から少し外れたところにあります。いわゆる飛鳥(あすか)と呼ばれている場所です。
奈良駅(JR)から10分ほど電車に乗って「法隆寺駅」で降りさらに5分ほどバスに乗ります。待ち時間も入れると中心地からは1時間見ておいた方が無難でしょう。