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posted by fanblog

2020年05月31日

「何を思って食べるか」も、大事な栄養だと思う。

こんにちは。
アラフィフ・セミリタイア・おひとりさまのpuapuaです。

好きな言葉は「露天風呂
好きな乗り物はグリーン車
好きなテレビ番組のうちの一つが「すべらない話」。
でも、タイトルの割には結構、スベってる人いますよね

今朝も5時前に目が覚めて、5時半からウォーキング
日曜のせいか、おじいちゃんおばあちゃんより、
圧倒的に年齢層が若い。

緊急事態前言が解除され、交通量が増えてきたとは言え、
まだまだ鳥もいっぱいいて、
もう、コロナ前のような「何が何でも9時には会社」みたいな
人が減ってるのかなーって思ったりしました。

私の家は、実にのどかなエリアでして、
最近はウグイスの声なんかもよく聞こえてます。

ほんの数か月前までは、じっくり味わう時間もなかったので、
本当の幸せって、こういうことじゃないかなぁって
実感してます
ま、収入無いのをなんとかしないといけませんがね

毎日色づいてくるアジサイ
0.png

思いっきり顔を近づけて、エキスを吸い込みます
(花のようにキレイになれますように☆)

ウォーキング中に聴いてるラジオで、
「給食」の話題が出ていました。

懐かしいなぁ、給食。

小学生の頃、パンの耳がどうしても食べられなかったのを
思い出します。

何が嫌かって、味。
あと、触感。
要は全般的に苦手
だからいつも、私は「耳だけ残し」で給食を食べていました。

そんな私に、ある日、とんでもない試練が起きます。

確か、臨時でやって来た先生だったと思うんだけど、
『給食、全部食え教』の教祖みたいな人で
「全員、とにかく全部食え」っていう指示が出た。

いや、マジで無理だし。
しかもパン2枚って、、、、

当時の私に、耳なしならまだしも、"耳ごとパン2枚"って
結構なハードルだったんですよ
それなのにそいつその先生は
「食べ終わるまで食べ続けろ」と。

今だったら絶対、SNSで投稿されて炎上するやつなんだけど
当時って結構、そういうメチャクチャなことって
普通にあった。(ね、OVER50の方たち)

で、仕方がないので、泣きそうになりながら牛乳で流し込んで
ひたすら、もぐもぐもぐもぐ......ご当地牛乳グランプリ最高金賞受賞

みんながとっくに食べ終わって、授業も始まっちゃったっていうのに
たったひとりで、もぐもぐもぐもぐ.......
(この時点で、先生も許してやれよと今は思うけどね)

前の席の男子から
「お前、まだ食ってんのかよ。いつまで食ってんだよ」って
大声で言われて、
目に涙をためながら
(パンの耳が喉につかえたり.....それだけじゃないけど.....)
とにかく一生懸命、耳ごとパンを咀嚼してた。

で、ようやく食べ終わったけど(授業中)、お腹パンパンになって、
すごーーく辛かった。

前の席の男子は
「今、やっとーーー」って大声で叫ぶし。
みんなは「え、まだ食ってたの」みたいな感じで見るし。

いや、書いてて泣けてきた
もうかれこれ50年近く前の話だけど、強烈すぎて忘れられない。

今にして思えば、なんでそんな指示が出たのかもわかんないし。
立派な拷問だろうって思う

そんな悲しい思い出を持つ私は、今、心の底からこう思います。

どんなに美味しいものも、
辛い気持ちで食べたら身にならない


逆もまたしかりで

どんなに美味しくないものも、楽しい気持ちで食べたら
いい栄養になるはず

って。

心が大事。

ひとりだって、家族といたって、ご飯は美味しく食べなきゃね
それでこそ、いい栄養になるからね
千葉県から無農薬の野菜を産地直送
創業50年。老舗の味をそのままご家庭に

今日はちょっぴり、ほろ苦のブログになっちゃった

本日も、puapuaより愛を込めてお届けさせていただきました
今日も良い一日を
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puapua
アラフィフのおひとりさまです。スローライフにあこがれて、激動のサラリーマン生活から積極的に離脱中。お金も大事だけど、心も大事。バランスの取れた生き方を模索中です♪
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