花のある日々、華のある人

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こんにちは。
アラフィフ･セミリタイア･おひとりさまのpuapuaです。

好きな言葉は「露天風呂」
好きな乗り物はグリーン車

ブログ書こうと思って、その前に....と、
ちょっとネットを見ていて仰天

東京五輪・パラリンピック大会の選手村で、
アルコール類の持ち込みが可能になるという一部報道がありました

って記事。

で、

選手村内での酒類の提供や販売は行わないが、
最低限の選手同士の交流を尊重するのが理由で
アルコールの持ち込みは可能で、
組織委担当者の「節度を持って行動してくれるはず」
とのコメントも掲載された。

と。

さらに

ツイッターでは、記事の見出し「可能と判明」が
一時トレンドワードになり、
横浜の飲食店経営者は
「このニュース見て、6月1日から通常営業する事にしました。
酒も出しますし、20時以降も営業します。
もう政府に対して何の協力も必要ないと思います。
自分たちで出来るだけの感染予防をして営業します」とコメントした。

という.....

なんだこれ

あきれると同時に、私は全面的にこの経営者の方の発言に同感です。

そもそも、こんな記事を目にするまでもなく
「もういい加減、要請なんて無視していいよ」って思っていましたし。

今まで何の科学的根拠も示さず、第一、なぜ「解除する日」が
初めから決まっているのかも謎な上に、
その日がまさかの2回もスルーされてるわけだし。

もういい加減、こんな政府の言うこと聞いてられるかよ
っていうのが、みんなの言い分だと思います。

かくいう私の職場でも、エラい人が
「ホント、ムカつくよな〜」って怒っていました。

これが今の日本国民の、ごくごく普通の感情なんだと思います。

今までも感染症対策はみんな頑張ってやってきたわけだし、
6月からはもう解禁でいいよ
オープンしてくれて、お酒も解禁してくれていいいよ
そんなお店を、私は応援します

まず自助、というのなら、
自助のために通常営業を選びますよってこと。

満員の通勤電車のことは棚に上げ、
挙げ句、通勤時間帯の電車の本数を間引きしてもっと混雑させる。
その癖、クラスターが発生しているわけでもないのに
飲食店にばかりキツくあたり「やってる感」をアピールする。

もう付き合ってられません。

国民をナメるな

そして
頑張れ、飲食店

スッキリと６月を迎えられるといいですね

本日も、puapuaより愛を込めてお届けさせていただきました
今日も明日も、良い一日を