2020年08月18日
目に見えないけど、思いはある。形にもできる。
こんにちは。
アラフィフ・セミリタイア・おひとりさまのpuapuaです。
好きな言葉は「露天風呂」
好きな乗り物はグリーン車
目が覚めたら4時半過ぎ。さすがにまだ暗い。けどまだ涼しい...
ちょっとだけ悩んだ末に、5時からウォーキングへ出発
今朝の空〜
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、暑い中にも
日に日に、秋の気配が濃厚になってきています。
朝は、セミの声と同じくらい、秋の虫の声が聞こえていました
湿度80%超えの空気に、汗だくになりながら路地裏へ入ると.....
あ、
おはようございまーす
写真撮っていいですか〜
(ふーん、撮るの。こんな感じ)
いや、ナイスですねー
いいの頂きました ありがとうございます
えへへ
猫に限らず、動物にはやっぱり、テレパシーがあるんだな
心の中で(撮らせてくださいね)ってお願いすると、たいてい、
いいショットを撮らせてくれる気がする。
そう言えば、それで思い出したんだけど。
昔、若かりし頃、初めて行ったヨーロッパでの話です。
(初めて行ったも何も、ヨーロッパにはこの1回しか行ったことない)
夜、ご飯を食べてホテルに戻る途中、有名な古城がライトアップされて
いるのを見かけました。
闇に浮かぶ古城。
オレンジ色の光に包まれて、なんとも魅力的でした。
で、是非とも写真を撮りたくなった私。
ただ、その当時はデジカメすらなく、買ったばかりのカメラの
「夜景モード」を初めて使って撮る状況。
今みたいに、撮ってただちに確認、なんてことができなかった時代。
「なんとか撮れてくれ〜」と、
祈る想いでシャッターを切ったんだけど....
1枚目は、どうもうまく撮れた気がしなかった。
で、
(このままじゃきっと、ピンボケの写真だけしか撮れない)
と思った私は、そこではたと思いついて、
心の中で古城に語りかけました。
(お願いです。あまりに美しいので写真に残したいです。
どうか撮らせてください)
そして、息をつめてシャッターを切りました。
シャッターが下りた瞬間、
なぜか「撮れた」って思いました。
なんでか説明できないんだけど、
確かに「思いが通じた」感触があったんです。
で、帰国して現像に出してみると....
思った通り、1枚目は見事にピンボケ
そして2枚目は....
完璧に近い写真が撮れていたのです。
写真を見た瞬間、嬉しくて叫びました。
で、「ありがとうございます」って、
日本からお礼を伝えました。
その頃はなんでだかわかんなかったけど....
今になって思うのは
「建物にも魂が宿ってるんだな」
ってこと。
特に、歴史のある建物であればあるほど、人の想いとかが
残っていたりするんでしょうね。
で、成仏できない人たちが幽霊になってまとわりついている、
という仕組みなんだなと
あの古城もきっと、ある種の「人格」ならぬ「城格」を
持っていたような気がします。
目には見えなくても、思いって、確実にそこにある。
思いは大切。
そして、思いは形にもできる。
想いをお花に込めて【ベルビーフルール】
日頃の感謝も、口にしたり、時には形にすることで
人の心、そして世の中も、もっと優しくなれる気がするな
本日も、puapuaより愛を込めてお届けさせていただきました
今日も明日も、良い一日を
アラフィフ・セミリタイア・おひとりさまのpuapuaです。
好きな言葉は「露天風呂」
好きな乗り物はグリーン車
目が覚めたら4時半過ぎ。さすがにまだ暗い。けどまだ涼しい...
ちょっとだけ悩んだ末に、5時からウォーキングへ出発
今朝の空〜
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、暑い中にも
日に日に、秋の気配が濃厚になってきています。
朝は、セミの声と同じくらい、秋の虫の声が聞こえていました
湿度80%超えの空気に、汗だくになりながら路地裏へ入ると.....
あ、
おはようございまーす
写真撮っていいですか〜
(ふーん、撮るの。こんな感じ)
いや、ナイスですねー
いいの頂きました ありがとうございます
えへへ
猫に限らず、動物にはやっぱり、テレパシーがあるんだな
心の中で(撮らせてくださいね)ってお願いすると、たいてい、
いいショットを撮らせてくれる気がする。
そう言えば、それで思い出したんだけど。
昔、若かりし頃、初めて行ったヨーロッパでの話です。
(初めて行ったも何も、ヨーロッパにはこの1回しか行ったことない)
夜、ご飯を食べてホテルに戻る途中、有名な古城がライトアップされて
いるのを見かけました。
闇に浮かぶ古城。
オレンジ色の光に包まれて、なんとも魅力的でした。
で、是非とも写真を撮りたくなった私。
ただ、その当時はデジカメすらなく、買ったばかりのカメラの
「夜景モード」を初めて使って撮る状況。
今みたいに、撮ってただちに確認、なんてことができなかった時代。
「なんとか撮れてくれ〜」と、
祈る想いでシャッターを切ったんだけど....
1枚目は、どうもうまく撮れた気がしなかった。
で、
(このままじゃきっと、ピンボケの写真だけしか撮れない)
と思った私は、そこではたと思いついて、
心の中で古城に語りかけました。
(お願いです。あまりに美しいので写真に残したいです。
どうか撮らせてください)
そして、息をつめてシャッターを切りました。
シャッターが下りた瞬間、
なぜか「撮れた」って思いました。
なんでか説明できないんだけど、
確かに「思いが通じた」感触があったんです。
で、帰国して現像に出してみると....
思った通り、1枚目は見事にピンボケ
そして2枚目は....
完璧に近い写真が撮れていたのです。
写真を見た瞬間、嬉しくて叫びました。
で、「ありがとうございます」って、
日本からお礼を伝えました。
その頃はなんでだかわかんなかったけど....
今になって思うのは
「建物にも魂が宿ってるんだな」
ってこと。
特に、歴史のある建物であればあるほど、人の想いとかが
残っていたりするんでしょうね。
で、成仏できない人たちが幽霊になってまとわりついている、
という仕組みなんだなと
あの古城もきっと、ある種の「人格」ならぬ「城格」を
持っていたような気がします。
目には見えなくても、思いって、確実にそこにある。
思いは大切。
そして、思いは形にもできる。
想いをお花に込めて【ベルビーフルール】
日頃の感謝も、口にしたり、時には形にすることで
人の心、そして世の中も、もっと優しくなれる気がするな
本日も、puapuaより愛を込めてお届けさせていただきました
今日も明日も、良い一日を
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