花のある日々、華のある人

こんにちは。
アラフィフ･セミリタイア･おひとりさまのpuapuaです。

好きな言葉は「露天風呂」
好きな乗り物はグリーン車
好きな座右の銘は「自業自得」

最近、何でもかんでも人のせいにしたがる人って
増えてる気がします。
やれ「投資の話に乗ったらダマされた」とか
「付き合ってる人に結婚の話をしたら、実は家庭があった」とか。
(あれ割と極端な例かな)

とにかく「私は被害者。私はかわいそう」的な話が
多いなって感じるのです。

冷たいかも知れないけど、私に言わせれば
「ダマす方が悪いのは当然だけど、ダマされるあなたも悪い」
(バッサリ。ざんね〜ん)

そんなに世の中、オイシイ話もアマい話もないわけで。
ちゃんと冷静に考えて行動していれば、
どこかで「おや」と思うポイントってあったはずなんですよね。

ま、しかし、人生には無駄はひとつもないと私は思っているので、
そんな経験も、良きスパイスになるんじゃないですかね
(ん上から言ってる)

かくいう私だって、遠い昔にはそんな経験もあったような....
スパイスも、効きすぎたらちょっと涙目になるものですね

さて、人生のスパイスと言えば、
私にはやっぱり海外旅行が不可欠で。
時間とお金に余裕があれば、いつだって海外に飛び出したい
(ここ2年ばかしはイケてないけど)



ところで海外旅行といえば、いつも不思議に思うのが
「自分の性質が変わる」こと。
こういうのって、私だけでしょうか

特に赤道直下のエリアに行くほど、野性的になると言いますか。
なんだかわかんないけど、
日本にいる自分とは違う感じになるんです。
なんというか、「活発になる」感じ。
「積極的になる」というのか。

つまり、日本にいると
「危ないかもしれないから、やっぱりやめておこう.....」
みたいなことに、平気でチャレンジしてしまうのです。

最近(といっても2年ほど前)のバリ島への旅で言うと、
ひとりで現地ガイドをつけて、真夜中から
トレッキングをしたり。

いや、午前3時
日本人女性(若いとは言ってない。)
ひとり

現地ガイド→多分20代か、せいぜい30代前半(多分)

再び、午前3時
真っ暗
ガイドの英語がよくわからない。
(バリ人の話す英語は、そもそも英語かどうかすら怪しい....)
そして、やたらとスキンシップをしたがる。
(まぁ、トレッキングだから支える意味もあったんだろうけど)
何より、暗がりに二人っきりだ.....

という、ね。

いや、「危ね〜」という状況で、無事に帰還したのですが。
こんなこと日本では絶対、やりゃ〜しませんよ。
でも、なぜか海外だと安全装置が外れやすくて
.........なんでだろう　自分史上最大の謎です。

とはえいえ、さっきの話じゃないけど、
旅は人生のスパイスであり、
さらに旅の中にもスパイスはあって、
結構、スリリングで香ばしい時間を楽しみました。

こんな経験を味わうには、そもそも
「こんなのあります」っていう情報を
自分から得ていないとチョイスできませんよね。

現地に着いてからでもいいけど、
旅って準備こそが楽しいから、
やっぱり日本にいるうちに
ワクワクしながらプランを練るのが私のおすすめです

ところで、私みたいな「With現地ガイド」に抵抗のある方も
当然、いらっしゃいますよね
"英語に自信がない。日本語ガイドなら安心"
わかります。
英語ちょっとだけOKの私だって、インドネシアンの英語は、
できることならノーサンキューな感じだし

といったところでこんなのいかがでしょう
海外で日本語のツアーが楽しめる「タビナカ」



現地在住の日本語ガイドの方が
いろんなアクティビティを案内してくださるそうですよ。
これなら外国語が苦手な方でも、
思いっきり海外でのオプションを楽しめそうですね

さらに
オプショナルツアーに参加すると、ツアー中のすべての
「万が一」のための保険が自動的についてくるんだそうです
これぞ至れり尽くせり
ちなみに、私の怪しげなトレッキングには、
そんな素敵な保険はついてなかったです。
(だからこそ、余計に不安でした....)

旅に出たら、心おきなく思いっきり楽しむ
自分をパーッと開放して、たくさん感動する

いいなぁ....
また旅に出たいなぁ.....

今年の夏は、久しぶりに海外に行こうっと

さすがに、バナナボートはひとりで乗れないかなぁ....
(ボヤくところは、そこじゃない)　(笑)

日本語ガイドで安心！海外ツアーならタビナカ