花のある日々、華のある人

こんにちは。
アラフィフ･セミリタイア･おひとりさまのpuapuaです。

好きな言葉は「露天風呂」
好きな乗り物はグリーン車

好きな食べ物の中に「ヒレカツ」っていうのも
エントリーしてたんだけど、「成形肉」っていう
技術のことを知ったら、もう食べられなくなりました。
今は、"なんちゃってベジタリアン"やってます

昨日はなんだかヘトヘトのまま、21時過ぎには
眠りについておりました
目覚めたら5時半。
久しぶりに8時間以上、寝入っていたようです。
眠れるって、幸せ

朝から雨だったので、今日もウォーキングはおあずけ。
例によって写真がないので、以前撮ったやつ。



今日のどんよりした空と対照的な、スコーンと晴れたある日の空。
久しぶりに清々しい早朝のウォーキングに行きたいなぁ....。


今日は午後からお仕事なので、久しぶりにお弁当を
作りました

自分の分だけなので、見た目なんかはテキトーなんですが、
食べて美味しいお弁当です
今日はみょうがの卵とじと茄子の焼いたの、それに
カブの葉っぱの炒めたやつを、ご飯の上に敷き詰めてみました。

お弁当は、お仕事のモチベーションをUPしてくれます。
色々ムカつく嫌なことがあっても、

(美味しいお昼のお弁当が待ってる)

と思うと、少し元気になれたり。

そのかわり、食べ終わってしまうと
とたんにチーンとなりますが

今日もお弁当を食べるのを励みに、頑張ってお仕事して来よう

今でこそ、自分でお弁当を作りますが、その昔は、いつも母が
作って持たせてくれました。

その頃って、まだレンジが一般的に普及する前だったので、
お弁当=冷めたもの
っていうのが、みんなの常識でした。

そんな時代、私は
(たまにはあったかい、出来たてのお昼ご飯を食べたいのに...)
なんて、外食に憧れてもいました。
思えばなんと感謝の足りなかったことか....

お弁当を作るって、実はすごい労力が要るってことに
気づいたのは、割と最近のことかも知れないなぁ....。

それくらい長い間、母のお弁当を当たり前のように
持って歩いてた日々。
今考えると、ものすごい贅沢なことだった。

本当の奇跡って、
なくなった時に初めてその価値に気付くのかも知れません。

もう二度と味わえない、母が作ったお弁当の味。
とうてい追いつけないけど、母のレシピを思い出しながら
(おいしくなぁれ)って思いながらお弁当を作るのは、
やっぱり楽しいな
(時々、とってもめんどくさいけど。そんな時には温めるだけの簡単おかず「松乃江」)

これを読んでる方で、誰かに作ってもらったご飯を食べてるよ
って方、ちゃんと味わって、感謝して欲しいなぁ。
なぜならそれは、永遠に味わえるわけじゃないから....。
一食、一食、心を込めて作ってくれてる方の
愛情も取り入れてること、忘れずにね

本日も、puapuaより愛を込めてお届けさせていただきました
今日も明日も、良い一日を