2017年04月26日
滋賀県の赤コンニャクの由来。近江八幡のこんにゃくを赤く染めるように命じたとされる歴史上の人物は?
なるほど ザ・ご当地検定
滋賀県の赤コンニャクの由来。近江八幡のこんにゃくを赤く染めるように命じたとされる歴史上の人物は?
答え: 織田信長
赤こんにゃくは、三二酸化鉄という食品添加物で赤色に加工したこんにゃくで、滋賀県の近江八幡に伝わる。辛さを連想される赤色だがが、辛子などが入っているわけではなく、通常のこんにゃくと味は変わらない。
安土桃山時代、織田信長がこんにゃくを赤く染めさせたのが、近江八幡の赤こんにゃくの由来と言われている。
(参考:郷土料理)
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近江名物 「赤こんにゃく」
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