2017年05月20日
大麻は認知症に効く?!ドイツのラジオから
この間ドイツのSWR3を聴いていたら、おもしろいテーマについて話していました。
大麻が医療目的での服用を解禁されてからもう久しいですが、慢性の痛みや他のナントカ(ここは聴き取れませんでした)に効果を発揮することで知られています。
最近の研究結果では、大麻に含まれる主成分のTHCが認知症に効果を表すというのです。
このTHCは、しかし若いマウスに注入しても、動きが鈍くなり、学習能力が劣るのですが、年老いたマウスに注入すると、活発になり、学習能力が増すというものです 今後の認知症治療に期待できそうなビッグニュースですね |
ドイツの現段階では、まだ研究の域をでていませんが、イスラエルではすでに老人ホームなどで、「食欲増進」や「意気軒昂」」などに使用されているそうです。
大麻と言えば、昔若いときにドイツはフライブルグのディスコで、あっちこっちで大麻の匂いがしてたのを思い出します。
私も少しだけ水パイプで吸ってみたことがありますが (もちろん違反よ〜ん!)、すっごく五感が敏感になるのでビックリ
超感覚や触感が普通の何十倍にも増して感じられます。
だからよく音楽家が吸うのだな〜と思いましたヨ。
バスなど乗った日にはまるでジェットコースターに乗ってるがごとく、スピード感があって怖かったです。
でもこれをしょっちゅうやってるときっと慢性になって、この感覚はなくのだな、と思いました。
1−2度だけで止めて良かったです。
大麻で思い出しましたが、「神との対話」(何巻目が忘れましたが)の中で、
神が「なぜ人間は大麻をもっと活用しないのか?大麻は捨てるところがないほど色々なことに活用できる。」という文章が頭に残っています。
確かに今日大麻をフルに活用できる、ということが段々証明されてきていますね。
繊維は頑丈で、しめ縄などにも使用されていますね。
他にもサプリ等にもなってるほど、貴重な栄養源としても使用されているし、
やはり「神」は全てお見通しということでしょうか…?
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