2017年05月14日
チップを入れると「ミャ〜」と泣く招き猫
以前友人達から、当店の開店記念日に頂いた「招き猫」が、お客様達の人気です。
チップを入れると「ミャ〜オ」と3回泣くので、ネコが当店に仲間入りしてから、チップの実入りが良くなりました。
でも気まぐれに時々泣かない時もあるので、そういう時は、レジの前にあるネコにセント玉を入れて、お客様を安心させてあげます。
ネコが泣かないと、不幸が訪ずれるぐらいに思っているらしく、お賽銭の様に泣くまで小銭を入れるお客様もいらっしゃいます。
ところがですね、このネコ、しょっちゅう泣くので、電池もそれなりに食い、結構面倒な入れ替えを強いられます。
まず何処をどう開ければ良いのか、最初は電池の交換さえも出来るかどうか分かりませんでした。
分かったら分かったで、ナノサイズのドライバーが要るし、ボタン型のアルカリ電池をいっぺんに3個も入れなくはなりません。
この電池交換が成功して、また泣くようになった時は、自分自身を褒めてやりたいくらい嬉しかったです。
ほんの稀に同じネコを、中華屋などの飲食店で見かけるのですが、小銭を入れても泣きもしないし、油で真っ黒になって置かれています。
きっと電池の入れ替えを分からずに、泣かなくなった招き猫をそのまま放置しているのでしょう。
こんなんで本当に招き猫の意味があるのかと思って、招き猫の由来を調べてみました。
言わずと知れている「商売繁盛」「金運招福」の他に、左手が「来客万来」右手が「金運」というのは、初めて知りました。
招き猫の由来
もともとは中国の故事によるもので、 「ネコが顔を洗うと客が来る」と言われたことから来ています。
日本では花街で、軒先に猫を置いたら繁盛したなどがあります。
日本では実に多くの種類の招き猫が売られていますが、この招き猫は見たことがありません。
うちのネコは、お客様がチップを入れて「ミャ〜オ」と泣くと、みんな「エッ」と言う表情で振り返り、喜んでくれるので、本当に商売繁盛の一端を担ってくれています。
チップを入れると「ミャ〜オ」と3回泣くので、ネコが当店に仲間入りしてから、チップの実入りが良くなりました。
でも気まぐれに時々泣かない時もあるので、そういう時は、レジの前にあるネコにセント玉を入れて、お客様を安心させてあげます。
ネコが泣かないと、不幸が訪ずれるぐらいに思っているらしく、お賽銭の様に泣くまで小銭を入れるお客様もいらっしゃいます。
ところがですね、このネコ、しょっちゅう泣くので、電池もそれなりに食い、結構面倒な入れ替えを強いられます。
まず何処をどう開ければ良いのか、最初は電池の交換さえも出来るかどうか分かりませんでした。
分かったら分かったで、ナノサイズのドライバーが要るし、ボタン型のアルカリ電池をいっぺんに3個も入れなくはなりません。
この電池交換が成功して、また泣くようになった時は、自分自身を褒めてやりたいくらい嬉しかったです。
ほんの稀に同じネコを、中華屋などの飲食店で見かけるのですが、小銭を入れても泣きもしないし、油で真っ黒になって置かれています。
きっと電池の入れ替えを分からずに、泣かなくなった招き猫をそのまま放置しているのでしょう。
こんなんで本当に招き猫の意味があるのかと思って、招き猫の由来を調べてみました。
言わずと知れている「商売繁盛」「金運招福」の他に、左手が「来客万来」右手が「金運」というのは、初めて知りました。
招き猫の由来
もともとは中国の故事によるもので、 「ネコが顔を洗うと客が来る」と言われたことから来ています。
日本では花街で、軒先に猫を置いたら繁盛したなどがあります。
日本では実に多くの種類の招き猫が売られていますが、この招き猫は見たことがありません。
うちのネコは、お客様がチップを入れて「ミャ〜オ」と泣くと、みんな「エッ」と言う表情で振り返り、喜んでくれるので、本当に商売繁盛の一端を担ってくれています。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6266135
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック