2015年10月16日
ドイツの森でみる毒きのこ
この季節はきのこ狩りで森に行く人が少なくありません。
都会育ちの私としては、森の散歩にはとんと興味がありませんでしたが、きのこ狩りとなると、がぜんはりきっちゃいます。
でもきのこを拾うには断然きのこに精通した人が一緒でないと、毒キノコを拾おうものなら命取りになりかねません。
ヨーロッパ全土できのこの種類が約5000種あるといわれ、その内150種類が毒を含むのだそうです。
一番有名な毒きのこが独語ではクノレンブッレターピルツといって、ちょっと目にはマッシュルームに似ている、猛毒キノコをよく森で見かけます。日本語ではタマゴテングタケといいます。
これで毎年死ぬ人がいて、全般的には毒きのこで死ぬ人が年に20〜25人いるそうです。
赤い傘に斑点のある童話にでてくるようなきのこもよく見かけますが、これも毒キノコで要注意です。
思わず手をだしたくなるような可愛いきのこなんですが、怖いですね。
私が拾うきのこはマローネといって、バターで炒めて醬油をちょっとたらすと、もう絶妙の美味しさです。
Wikipediaで調べると「ニセイロガワリ」というらしいです。
その他にも日本のマツタケに似ているシュタインピルツやアンズタケなど、レストランでも旬のものとしてよくお勧めメニューになります。毎年この季節になると足しげく森に通っていますが、今年はまだ行ってません。
時間と仕事に追われて、楽しみの森散策も後回しになってしまっています。
都会育ちの私としては、森の散歩にはとんと興味がありませんでしたが、きのこ狩りとなると、がぜんはりきっちゃいます。
でもきのこを拾うには断然きのこに精通した人が一緒でないと、毒キノコを拾おうものなら命取りになりかねません。
ヨーロッパ全土できのこの種類が約5000種あるといわれ、その内150種類が毒を含むのだそうです。
一番有名な毒きのこが独語ではクノレンブッレターピルツといって、ちょっと目にはマッシュルームに似ている、猛毒キノコをよく森で見かけます。日本語ではタマゴテングタケといいます。
これで毎年死ぬ人がいて、全般的には毒きのこで死ぬ人が年に20〜25人いるそうです。
赤い傘に斑点のある童話にでてくるようなきのこもよく見かけますが、これも毒キノコで要注意です。
思わず手をだしたくなるような可愛いきのこなんですが、怖いですね。
私が拾うきのこはマローネといって、バターで炒めて醬油をちょっとたらすと、もう絶妙の美味しさです。
Wikipediaで調べると「ニセイロガワリ」というらしいです。
その他にも日本のマツタケに似ているシュタインピルツやアンズタケなど、レストランでも旬のものとしてよくお勧めメニューになります。毎年この季節になると足しげく森に通っていますが、今年はまだ行ってません。
時間と仕事に追われて、楽しみの森散策も後回しになってしまっています。
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