ぽけっとじゃ〜まに〜　

最近「Now Creation」という主に「コブラ｣のことを和訳しているウェブサイトにこっていまして、 その中でコブラへのインタビュアーが「アレックス・コリアーがNSAに脅されいる。彼は家族と共に命の危険に犯されている。どうか彼に寄付を。」と言っているのを読んで、さほど多くはないですが思わず寄付をしたことがありました。
2016年１１月の半ばのことです。

アレックス・コリアーといのはアンロドメダ星人のコンタクティーです。 Youtubeで衝撃的なことを話しているので、名前のところをクリックして見てみてください。

話は変わって、私は１０月に始まったスーパーでの当店の寿司販売をそろそろ終えようかと思案していました。
なぜなら、買い物客の賑わいとは打って変わって買う人は殆どおらず、店舗の家賃が高かったので、大赤字を更新していたからです。

家賃と言ってもただショーケースを置いてもらっているスペース代金という形なので、家賃並みの値段ではないですが、１週間に週末の２日間だけだと、毎日置いてもらより３０％位割高になるのです。正直な話２日で約222.-€ なのですが、家賃はおろか人件費もでない状態でした。

寄付をして２ー３日後に、また週末のスーパー販売が始まり、いつものようにその場で家賃を払おうと思って契約書（毎回契約書を作成したものを受け取り、家賃を現金かカードで払う決まり）を見たら、「あれっつ？いつもより家賃が半分になってる・・・？」と思い、「これいつもと値段が違うんだけど・・・。いつもは200.-€以上の筈ですが・・・。」と正直に言ったのに「ああ、そう？でもここに115,43€ってあるわ。」と全然われ意に感せずという体で軽く受け流されてしまい、結局きつねにつままれた感じで終わってしまいました。

係りの人が毎回変わるからよく把握してないのかな・・・？なんて思いながらもこれ以上追求する気はせず（なんてったって儲かっちゃったものだから・・・）、そのままにしておいたのでした。

「ううん〜っ・・・、もしかして寄付したお金がそのまま返ってきたのかな・・・？」

なんとも不思議な出来事です。
それまで数回家賃を払った時もちゃんと額は同じでした。
今回に限っていきなり安くなってるのです。いったい、どういうことっつ？？？

「次に払うときはどうなってるか、そのときを待ってみよう」
と、思ったのでした。

ところがですよ。ところがまた翌週家賃を払うときに契約書を見たら、やはり前回と同じ半額の家賃なのです！
今回もまた係りが違うので、間違いなのかはたまた急に家賃を下げたのか・・・？

いえいえ、そんなことはありません。
なぜなら一番最初の話のときにちゃんと１日の家賃はこれこれで、という説明書に２日で222.-€の日割り計算が載っていました。

２回目に安くにお金を払った時は、すでにショーケースを撤回する決意をしていたので、家賃が安いに越したことはありません。
そのままにしておきました。
なので真相は謎に包まれたままです。

アレックス・コリアーに寄付したら、結局何倍にもなってお金が返ってきたと私は思っています。

アレックスでなくてもきっと良い寄付をしたら、何かしらの形で返ってくるのかも知れませんね。
でも最初からそれを当てにしたら、きっと何も起こらないでしょうけれど・・・。