2016年07月17日
ドイツでサービスはないに等しい。カード不正利用に対するあまりにもお粗末な態度!
最近あまりにも腹が立ったことがあったので、ここにカキコします。
ドイツのポストバンク発行のVISAカードを使っているのですが、たまたまふとネットでカード利用の詳細を見てみることにしました。
ここのVISAカードは月ごとの利用明細は送って来ないので、自分でネットでチェックするしかありません。
最初のフロントページにはカード利用の全額しか表示されず、クリックしてやっと見れるのですが、たったの一か月分しか表示されないのです。
これだけでもちょっと頭をかしげちゃうのですが、ま、それはいいとして、さてたまたまチェックしたその時、なんと全然身に覚えのないMEDIATEL COMという会社から金額44.50€が引かれています。しかもこれは49.50 US$の為替のようです。
早速カード会社宛、このカード利用には身に覚えがないし、即返金してくれるよう依頼の手紙を書きました。
数日経って、カード会社から手紙が。その内容たるや「あなたはこのMEDIATEL COMにカード利用を許可しました。あなたが返金を求める1日前に契約を解約してください。でなければ当方ではこの作業を致しかねます。」
「・・・・・?!」なんという理不尽な内容!!
身に覚えがないから契約なんかしていないのに、それを解約しろと要求。
早速電話で抗議をします。
私 「この会社を知りません、ましてや契約なんかしていなし、これは不正利用です!」
相手 「あなたは2015年からこの会社に毎月払っています。」 (イライラした男性の声が返ってくる)
私 「えええ−っつ?!毎月ですか?毎月引かれていたんですか?」
相手 「そうです。毎月支払いがあります。」
私 「それじゃ、どっかの誰かが私のカードを使って支払っていたんです。私は知りません。」
相手 「あなたは契約を解約しなければこちらではなにもできません。」 ガチャンッ!と電話を切られてしまいました。
シンジラレマスー? しんじられませーん!
なっ、なんという態度。電話を切るとは!私の言い分がぬかに釘のように全然通らぬ・・・!
幸いなことに「権利保障保険」とでもいいますか、その類の保険に入っているので、アドヴァイスをもらうために電話しました。
すると担当の弁護士は「それはあなた、契約してもいないのに、解約できるわけないでしょ。そういう風に言うしかありません。」
私 「そういう風に言いましたよ。でも全然相手にしてくれないのです!」
担当者 「それでもカード会社はあなたの言い分に対して、ちゃんと措置をしなければいけない義務があります。あなたはそれを主張してください。」
私 「わかりました。それにしてもなんという会社なんでしょう。頭にきます。だいたい2015年から1年分すでに引かれているのです。」
担当者 「でもカードの不正利用は過去1か月分しか戻ってきませんよ。」
私 「ええええーっつ?!(もっとビックリ)500.-€以上すでに払っていても先月の44.50€しか戻ってこないのですか?
担当者 「そうです。」
私 「・・・・。わかりました。それでも一月分でも戻ってくるように、再度挑戦してみます。」
と言って、電話を切り、再度カード会社に電話。
私 「あのですね、この会社とは私は契約したことがないのですよ!だから解約もできないのに、なぜ解約しろというのですか?できませんよ。これはふ・せ・い・り・よ・う なんです。分かりますか?フセイリヨウ!」
相手(今回は少しましな感じの女性) 「私に言われても困ります。こちらはコールセンターですから、担当者にあなたに電話させます。」 と言って切られ、その日1日中待てど暮らせど一向に折り返しの電話がくる気配なし。
次はまたメールにて抗議。
折り返しの電話が来なかったことや、不正利用なのになぜ受け付けて貰えないのかと言う内容を書いて送りつける。
数日経ってまた手紙が。
「折り返し電話をせずにすみませんでした。あなたの契約している会社を解約しない限り、こちらではなんともできません。毎日の忙しさにかまけて自分の契約したことこも忘れることは良くあることです。」
「な〜にーっつ・・・・・!」 もう開いた口がふさがらないとはこのことです。
信じられないっつ。アッタマ着て再度電話をするも、同じ事を何度も言って、さらにまた電話をするという約束を取り付け、翌日の何時までにしろと今度は日時をはっきりさせて電話を切りました。
するとやはり電話は来ず。
何を言っても拉致があかないとはこのことです。弁護士はたかだか50€くらいの損害(実際はその十倍位しても、もどってくるのは1月分だから)では相手にしてくれないだろうし、もうバカバカしい。もうヤメです。
カードを解約してしまおう。どうせ、カードは利用をストップしたのだから、もう不正利用はないだろう。と思い、44.50€ (実際には500€以上)を捨てるつもりで、メールにてまた電話が来なかったことや、カードを解約するので、ちゃんとその受理を返答しろと送りました。
するとまた数日経って手紙がきました。内容によると。
「電話をせずにすみませんでした。MEDIATEL COMはあなたのカード利用により今月分も差し引きがありました。中略 あなたのカード解約を受理します。8月の16日から無効になります。」
なんで?カード利用をストップしたのに、なんでまたひかれるの〜?
更にメールで、カード利用をストップしたのになぜ今月分も引かれたのかきっちり釈明してください。と書いて送りました。
今回はすぐ手紙が届き、そこには「契約に際しカード利用したことに対してはカードストップが効きません。」と言う内容。
ああぁ・・・。疲れる。
あと一月分44.50€ 引かれるのでしょうか・・・?
この続きは次回に。
ドイツのポストバンク発行のVISAカードを使っているのですが、たまたまふとネットでカード利用の詳細を見てみることにしました。
ここのVISAカードは月ごとの利用明細は送って来ないので、自分でネットでチェックするしかありません。
最初のフロントページにはカード利用の全額しか表示されず、クリックしてやっと見れるのですが、たったの一か月分しか表示されないのです。
これだけでもちょっと頭をかしげちゃうのですが、ま、それはいいとして、さてたまたまチェックしたその時、なんと全然身に覚えのないMEDIATEL COMという会社から金額44.50€が引かれています。しかもこれは49.50 US$の為替のようです。
早速カード会社宛、このカード利用には身に覚えがないし、即返金してくれるよう依頼の手紙を書きました。
数日経って、カード会社から手紙が。その内容たるや「あなたはこのMEDIATEL COMにカード利用を許可しました。あなたが返金を求める1日前に契約を解約してください。でなければ当方ではこの作業を致しかねます。」
「・・・・・?!」なんという理不尽な内容!!
身に覚えがないから契約なんかしていないのに、それを解約しろと要求。
早速電話で抗議をします。
私 「この会社を知りません、ましてや契約なんかしていなし、これは不正利用です!」
相手 「あなたは2015年からこの会社に毎月払っています。」 (イライラした男性の声が返ってくる)
私 「えええ−っつ?!毎月ですか?毎月引かれていたんですか?」
相手 「そうです。毎月支払いがあります。」
私 「それじゃ、どっかの誰かが私のカードを使って支払っていたんです。私は知りません。」
相手 「あなたは契約を解約しなければこちらではなにもできません。」 ガチャンッ!と電話を切られてしまいました。
シンジラレマスー? しんじられませーん!
なっ、なんという態度。電話を切るとは!私の言い分がぬかに釘のように全然通らぬ・・・!
幸いなことに「権利保障保険」とでもいいますか、その類の保険に入っているので、アドヴァイスをもらうために電話しました。
すると担当の弁護士は「それはあなた、契約してもいないのに、解約できるわけないでしょ。そういう風に言うしかありません。」
私 「そういう風に言いましたよ。でも全然相手にしてくれないのです!」
担当者 「それでもカード会社はあなたの言い分に対して、ちゃんと措置をしなければいけない義務があります。あなたはそれを主張してください。」
私 「わかりました。それにしてもなんという会社なんでしょう。頭にきます。だいたい2015年から1年分すでに引かれているのです。」
担当者 「でもカードの不正利用は過去1か月分しか戻ってきませんよ。」
私 「ええええーっつ?!(もっとビックリ)500.-€以上すでに払っていても先月の44.50€しか戻ってこないのですか?
担当者 「そうです。」
私 「・・・・。わかりました。それでも一月分でも戻ってくるように、再度挑戦してみます。」
と言って、電話を切り、再度カード会社に電話。
私 「あのですね、この会社とは私は契約したことがないのですよ!だから解約もできないのに、なぜ解約しろというのですか?できませんよ。これはふ・せ・い・り・よ・う なんです。分かりますか?フセイリヨウ!」
相手(今回は少しましな感じの女性) 「私に言われても困ります。こちらはコールセンターですから、担当者にあなたに電話させます。」 と言って切られ、その日1日中待てど暮らせど一向に折り返しの電話がくる気配なし。
次はまたメールにて抗議。
折り返しの電話が来なかったことや、不正利用なのになぜ受け付けて貰えないのかと言う内容を書いて送りつける。
数日経ってまた手紙が。
「折り返し電話をせずにすみませんでした。あなたの契約している会社を解約しない限り、こちらではなんともできません。毎日の忙しさにかまけて自分の契約したことこも忘れることは良くあることです。」
「な〜にーっつ・・・・・!」 もう開いた口がふさがらないとはこのことです。
信じられないっつ。アッタマ着て再度電話をするも、同じ事を何度も言って、さらにまた電話をするという約束を取り付け、翌日の何時までにしろと今度は日時をはっきりさせて電話を切りました。
するとやはり電話は来ず。
何を言っても拉致があかないとはこのことです。弁護士はたかだか50€くらいの損害(実際はその十倍位しても、もどってくるのは1月分だから)では相手にしてくれないだろうし、もうバカバカしい。もうヤメです。
カードを解約してしまおう。どうせ、カードは利用をストップしたのだから、もう不正利用はないだろう。と思い、44.50€ (実際には500€以上)を捨てるつもりで、メールにてまた電話が来なかったことや、カードを解約するので、ちゃんとその受理を返答しろと送りました。
するとまた数日経って手紙がきました。内容によると。
「電話をせずにすみませんでした。MEDIATEL COMはあなたのカード利用により今月分も差し引きがありました。中略 あなたのカード解約を受理します。8月の16日から無効になります。」
なんで?カード利用をストップしたのに、なんでまたひかれるの〜?
更にメールで、カード利用をストップしたのになぜ今月分も引かれたのかきっちり釈明してください。と書いて送りました。
今回はすぐ手紙が届き、そこには「契約に際しカード利用したことに対してはカードストップが効きません。」と言う内容。
ああぁ・・・。疲れる。
あと一月分44.50€ 引かれるのでしょうか・・・?
この続きは次回に。
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