2016年07月24日
カード不正利用に対するお粗末な態度 A
さて、Visaカード不正利用で毎月44.50 €も引かれていたのに気づかなかったバカな私ですが、気づいたからには断固として戦う姿勢のしぶとい私が、どうしても納得いかないまま実は今日に至ってます。
というのは、やはりこうなったらその支払いのある会社Mediatel comに直接聞く以外ないと思い立った私は、自信のない英語でメールを書きました。
かれこれもう2週間以上もやり取りをしてる訳ですが、「やりとり」というより、こちらからの一方的なメールなのですが、一向に埒が明かない様子。
というのは、そのサイトのフロントページにある、あらゆるメールアドレスに「私は御社と契約した覚えはないし、カード利用をして何かを買った覚えがないのに、なぜ毎月引かれいてるのか。もし契約をしているなら、その契約書を提示してください。」と書いた文章を送るも、すぐに返事が来る場合は「残念ながら私は今休暇中ですので、だれそれにメールを送ってください」という内容のものばかりなのです。
その「だれそれ」宛にメールを送ると今度はさっぱりなしのつぶて。
きっとこれを読んでる人の中には「なんで電話しないの?」と思われるかもしれませんが、英語でしゃべることにはとんと自信がないのです。文書だと翻訳機もあるし、なんとかなるのですが・・・。
そのMediatel comという会社はおもしろいことに、英語、スペイン語、イタリア語、アラビア語と色々あるのに、ドイツ語だけは不思議とないのです。ヘンな会社。
3日前に送った最後のメールに対する返答は「私は今事務所におりませんので、数日経ってからまたご連絡ください」という内容のもの。
結局、このままたらいまわしの末音沙汰なし?って思ったので、再度権利保障保険のコールセンターに電話して指示を仰ぎました。
今度は女性の弁護士で、私の話をよく聞いてくれ、とてもテキパキと、私が何をなすべきかのアドヴァイスをしてくれました。
「これは典型的なネット詐欺です。ポストバンクが相手にしてくれないのなら、直接Visaカード会社に交渉するべきです。そして起訴をしてください。でも警察で訴えを起こすと何ヶ月も時間がかかるので、直接検察に起訴してください。
(その起訴の文章の内容も詳しく教えてくれた後)そしたら、全額と言うわけには行かないかも知れませんが、約1部は返ってくるでしょう。
あなたがやりとりした文書は全部とっておいて、全て提出し、Visaカードで支払いがある度にあなたはそれに対して抗議の文書を送らなければなりせんよ。」
私 「はい、分かりました。ただ、これに対して私は弁護士の助けを借りられるのでしょうか? (無料でと言う意味)」
相手 「弁護士の助けを以来することはできます。ただ私は保険会社から派遣されているアドヴヴァイザーの弁護士なので、保険会社がどのような弁護士を使うかはこちらではなんとも言えません。
あなたの保険会社の係りの人に聞いてみては?」
私 「はい、そうですね。係りの人に聞いてみます。ありがとうございました。」
と言って電話を切りました。
それにしてもカード不正利用があったのはこれで2度目です。
1度目はカード会社(ポストバンク)の方から私宛に手紙で「何月何日に何百€の買い物がありましたが、心当たりはありますか?」とわざわざ聞いてきてくれたのです。
そのときはさすがに一つは700ユーロ以上。もう一つの買い物は400€以上でしたので、すぐに返ってきました。
カード会社の人になぜ私じゃないと解ったのかと聞いたら、普段使用している買い物のサイト、例えばアマゾンや、楽天等、そして送り先の住所が全然違って、どこかの国で行われていたらそれは疑いに値する、というものでした。
そのときはすっかり感動したものですが、今はまったくラチの開かない態度にやきもき。
ただでさえやることがいっぱいあるのに、こんなことで時間の無駄!!と思いつつ、まだ執着してる自分がいるのでした。・・・・やれやれ。
というのは、やはりこうなったらその支払いのある会社Mediatel comに直接聞く以外ないと思い立った私は、自信のない英語でメールを書きました。
かれこれもう2週間以上もやり取りをしてる訳ですが、「やりとり」というより、こちらからの一方的なメールなのですが、一向に埒が明かない様子。
というのは、そのサイトのフロントページにある、あらゆるメールアドレスに「私は御社と契約した覚えはないし、カード利用をして何かを買った覚えがないのに、なぜ毎月引かれいてるのか。もし契約をしているなら、その契約書を提示してください。」と書いた文章を送るも、すぐに返事が来る場合は「残念ながら私は今休暇中ですので、だれそれにメールを送ってください」という内容のものばかりなのです。
その「だれそれ」宛にメールを送ると今度はさっぱりなしのつぶて。
きっとこれを読んでる人の中には「なんで電話しないの?」と思われるかもしれませんが、英語でしゃべることにはとんと自信がないのです。文書だと翻訳機もあるし、なんとかなるのですが・・・。
そのMediatel comという会社はおもしろいことに、英語、スペイン語、イタリア語、アラビア語と色々あるのに、ドイツ語だけは不思議とないのです。ヘンな会社。
3日前に送った最後のメールに対する返答は「私は今事務所におりませんので、数日経ってからまたご連絡ください」という内容のもの。
結局、このままたらいまわしの末音沙汰なし?って思ったので、再度権利保障保険のコールセンターに電話して指示を仰ぎました。
今度は女性の弁護士で、私の話をよく聞いてくれ、とてもテキパキと、私が何をなすべきかのアドヴァイスをしてくれました。
「これは典型的なネット詐欺です。ポストバンクが相手にしてくれないのなら、直接Visaカード会社に交渉するべきです。そして起訴をしてください。でも警察で訴えを起こすと何ヶ月も時間がかかるので、直接検察に起訴してください。
(その起訴の文章の内容も詳しく教えてくれた後)そしたら、全額と言うわけには行かないかも知れませんが、約1部は返ってくるでしょう。
あなたがやりとりした文書は全部とっておいて、全て提出し、Visaカードで支払いがある度にあなたはそれに対して抗議の文書を送らなければなりせんよ。」
私 「はい、分かりました。ただ、これに対して私は弁護士の助けを借りられるのでしょうか? (無料でと言う意味)」
相手 「弁護士の助けを以来することはできます。ただ私は保険会社から派遣されているアドヴヴァイザーの弁護士なので、保険会社がどのような弁護士を使うかはこちらではなんとも言えません。
あなたの保険会社の係りの人に聞いてみては?」
私 「はい、そうですね。係りの人に聞いてみます。ありがとうございました。」
と言って電話を切りました。
それにしてもカード不正利用があったのはこれで2度目です。
1度目はカード会社(ポストバンク)の方から私宛に手紙で「何月何日に何百€の買い物がありましたが、心当たりはありますか?」とわざわざ聞いてきてくれたのです。
そのときはさすがに一つは700ユーロ以上。もう一つの買い物は400€以上でしたので、すぐに返ってきました。
カード会社の人になぜ私じゃないと解ったのかと聞いたら、普段使用している買い物のサイト、例えばアマゾンや、楽天等、そして送り先の住所が全然違って、どこかの国で行われていたらそれは疑いに値する、というものでした。
そのときはすっかり感動したものですが、今はまったくラチの開かない態度にやきもき。
ただでさえやることがいっぱいあるのに、こんなことで時間の無駄!!と思いつつ、まだ執着してる自分がいるのでした。・・・・やれやれ。
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