豆まめケアマネひとりごと

昨日、師匠から褒められた

「講師が板についてきたね。」と


素直に、嬉しい

誰に褒められるよりも、一番うれしい

嬉しいから、もっと頑張らなきゃ、と気を引き締める




褒められたら嬉しいし、感謝されてもやっぱり嬉しい




仕事のことで行き詰まっていた時にも、師匠から言われた



「誰に対しても、まずありがとうから初めてみ」と


話してくれてありがとう

元気で頑張ってくれてありがとう

そこに居てくれてありがとう、と最初に言うんやで、と





難しい

けれど、意識して

頑張って言うようにしています、と伝えるとさらに褒められる

「えらい。頑張って、意識していることが、本当にえらい」

「続けるんやで。続けたら身につくから。」

「続けたらみんなの見方が変わってくる。もっと続けたら

ほんまにそんな人になってるから」



迷った時に、道標のように師匠は行き先を示してくれる

指導する時も、決して責めることなく

自分自身で、気がつくように

強制は決してせず

いつも見守ってもらえている




これでいいんだ、と思えると、また頑張ろうと思える

自分には底力があると信じられる



今の自分は、まだまだ師匠のようにスタッフを導けていない

問題に振り回されるし、腹が立つこともしばしば

舐められちゃいけないと

力が入っている、小さな自分


本当に、まだまだ

だけど



いつの日かきっと

師匠のような人になれるように

がんばっていこう