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2019年04月23日
フェンスつくりの話
どけん屋なボクです。
工具などの紹介ですっかり知人宅のウッドデッキから遠ざかって
しまいました。”ICHIROご夫婦” ごめんなさいで〜す。
今回は知人宅のデッキ製作現場へ戻りお伝えします。
前回迄でデッキ本体の天板を張ることができて ”かたち”が
できあがってきました。これで十分、BBQが可能(早く焼きたいよぉ〜)
なんですが 少し殺風景 そしてフェンス設置のリクエストもあり
もう少し装備を加えることになりました。
材料なんですが 「門扉製作」の記事でお伝えしたボクの本業の
どけん屋現場の廃材 門扉に使用した材料の残りを使ってフェンスを
製作することになりました。
DIYならではの発想です。設計図があるようでないようで感覚の中に
あるというか、自由です。
更に階段も造っちゃいました。
作業に参加中の今回の知人もだんだん、わくわくが止まらなくなり ”やきにくぅ〜”
はやく「一杯飲みてぇ〜」って感じで興奮が止まりません!
ほんとDIYって、ものづくりのパワーって凄いです!
こんなに楽しくハイテンションになるなんて!
興奮さめやらぬ中 次回へ ・・・・・
では!
歯科医師共同開発した口臭サプリ【ブレスマイル】
関連リンク メインブログ https://fanblogs.jp/pinworld2023/
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しまいました。”ICHIROご夫婦” ごめんなさいで〜す。
今回は知人宅のデッキ製作現場へ戻りお伝えします。
前回迄でデッキ本体の天板を張ることができて ”かたち”が
できあがってきました。これで十分、BBQが可能(早く焼きたいよぉ〜)
なんですが 少し殺風景 そしてフェンス設置のリクエストもあり
もう少し装備を加えることになりました。
材料なんですが 「門扉製作」の記事でお伝えしたボクの本業の
どけん屋現場の廃材 門扉に使用した材料の残りを使ってフェンスを
製作することになりました。
DIYならではの発想です。設計図があるようでないようで感覚の中に
あるというか、自由です。
更に階段も造っちゃいました。
作業に参加中の今回の知人もだんだん、わくわくが止まらなくなり ”やきにくぅ〜”
はやく「一杯飲みてぇ〜」って感じで興奮が止まりません!
ほんとDIYって、ものづくりのパワーって凄いです!
こんなに楽しくハイテンションになるなんて!
興奮さめやらぬ中 次回へ ・・・・・
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2019年04月21日
電動工具について
どけん屋なボクです。
前回まで測る、印(マーキング)とお伝えしました。
今回は他の使用する工具などについて紹介します。
【電動丸のこ】
ご存じ、木材などをカットするものです。
最近は充電式のコードレスのものがたくさん販売されています。
ただ、長時間作業するには従来のコード式が良いかもです。
最近はホームセンターでDIY用に安価なものも販売されています。
ただプロ仕様のものとは違いあまり負荷などをかけると
故障の原因になるようです。
DIY用モデルは低価格重視で過酷な使用頻度を想定していないため
性能、耐久性、機能や精度もプロ仕様よりも劣るのです。
しかし通常のDIY作業には十分、DIY仕様でOKだとおもいます。
価格もプロ仕様だと2万円〜5万円以上しますがDIY仕様だと
4分の1程度の価格で購入できます。
【写真はボクの丸のこです
リョービ製2.1s軽量モデル】
DIY用で数千円でした。
【電動ドライバー】
ビス止めには必需です。決まりはないですがDiyerの多くはスクリュービス(ねじ状になったもの)を
使用するため打力のあるインパクトドライバーがおすすめです。
こちらもホームセンターで購入できます。
近頃はネット通販でもいろいろなメーカーのものがあるので吟味して購入できるでしょう。
丸のこと同様にプロ用とDIY用があり価格差があります。
こちらはボディのカラーが分けてあります。
お店で問い合わせていただくと確かでしょう。
ちなみにボクが使用しているものはリョービさんの製品でカラーがレッドです。
リョービ製はDIY用がレッドなのです。
各メーカーさんで色分けしているので参考にしてください。
【写真 ボクのインパクトドライバー
リョービ製】 これもDIY仕様です。
【取付ビス】
材質はやはりデッキなどは屋外であり風雨にさらされたり
するので断然、ステンレス製がおすすめです。
これもまたホームセンターでも扱ってます。
【水平器、水糸、ハンマー】
どれもホームセンターでOKです。
【写真 墨つぼ(左) 水平器(右)】
なんでもホームセンター?とおもう方もいらっしゃるでしょう。
目先を変える意味で街の金物店さんに見にいかれるのもいいとおもいます。
比較(性能や価格)も大事ですよね。
ドコモ口座キャッシュゲットモール
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前回まで測る、印(マーキング)とお伝えしました。
今回は他の使用する工具などについて紹介します。
【電動丸のこ】
ご存じ、木材などをカットするものです。
最近は充電式のコードレスのものがたくさん販売されています。
ただ、長時間作業するには従来のコード式が良いかもです。
最近はホームセンターでDIY用に安価なものも販売されています。
ただプロ仕様のものとは違いあまり負荷などをかけると
故障の原因になるようです。
DIY用モデルは低価格重視で過酷な使用頻度を想定していないため
性能、耐久性、機能や精度もプロ仕様よりも劣るのです。
しかし通常のDIY作業には十分、DIY仕様でOKだとおもいます。
価格もプロ仕様だと2万円〜5万円以上しますがDIY仕様だと
4分の1程度の価格で購入できます。
【写真はボクの丸のこです
リョービ製2.1s軽量モデル】
DIY用で数千円でした。
【電動ドライバー】
ビス止めには必需です。決まりはないですがDiyerの多くはスクリュービス(ねじ状になったもの)を
使用するため打力のあるインパクトドライバーがおすすめです。
こちらもホームセンターで購入できます。
近頃はネット通販でもいろいろなメーカーのものがあるので吟味して購入できるでしょう。
丸のこと同様にプロ用とDIY用があり価格差があります。
こちらはボディのカラーが分けてあります。
お店で問い合わせていただくと確かでしょう。
ちなみにボクが使用しているものはリョービさんの製品でカラーがレッドです。
リョービ製はDIY用がレッドなのです。
各メーカーさんで色分けしているので参考にしてください。
【写真 ボクのインパクトドライバー
リョービ製】 これもDIY仕様です。
【取付ビス】
材質はやはりデッキなどは屋外であり風雨にさらされたり
するので断然、ステンレス製がおすすめです。
これもまたホームセンターでも扱ってます。
【水平器、水糸、ハンマー】
どれもホームセンターでOKです。
【写真 墨つぼ(左) 水平器(右)】
なんでもホームセンター?とおもう方もいらっしゃるでしょう。
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2019年04月20日
しるしをする
どけん屋なボクです。
前回、測ることをお伝えしました。
今回は 印(マーキング)についてお伝えします。
測る時にどこからどこまで測ったのか、たとえば ”ここからここまで” とか
材料を加工などする時はこの長さでカットするとか”位置”があるはずですよね。
今回はその位置などに印をつけるというお話です。
ボクの業界ではよくマーキングと言われています。
なので”マーキング”を調べてみました。
1.しるしや標識をつけること。「ペンでマーキングする」
2. 動物が、自分のなわばりなどを示すためにしるしをつけること。
と、でてきました。
ではシンプルに”印”とは
他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。
目じるし。「非常口の―」「持ち物に―をつける」
と、あります。
前回、目で測るという話をしました。イメージしたり実際に道具を使って
測っても人間の目って「このあたりだったな」とある程度覚えていても
きちんと印をしないと正確な位置は曖昧さが残るとおもいます。
たとえば大工さんは”墨つぼ”を使い糸を弾いて線を付けたり共に使われる
墨指(すみさし)に墨をつけて材木に印や文字や短い直線を書いたり
します。古くから日本の建築業界では印をつけるのに墨つぼを使用して
いたのですが近頃はそれに替わるものがいろいろでてきて利用が激減
しているという現状もあるようですが・・・・・
写真 墨つぼ
ネットで買い物するならcolleee
マーキングは「ものづくり」に必要不可欠なものなのです。
今回のデッキ製作においてボクも”墨つぼ”を使用しました。
現在、写真のタイプから直線を引く用途に性能を絞った小型の
プラスチック製のものなどがHS(ホームセンター)でも購入できます。
ちなみにボクの墨つぼもプラスチック製(これは専門の金物店で購入)
です。知人から古くなったのでと無償で頂戴したものをかれこれ
15年ほど使用しています。
木材相手に作業するとき一番用意しておきたいのはやはり
”えんぴつ”でしょう。HB以上の濃いものがいいです。
シャープペンシルでもいいんですが、その場合0.7o以上とか
芯が折れやすいので太めの方がいいでしょう。
やはり「ものづくり」において”測る・印をする”というのは基本に
なるんじゃないかと実感しました。
では!
お名前.com
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前回、測ることをお伝えしました。
今回は 印(マーキング)についてお伝えします。
測る時にどこからどこまで測ったのか、たとえば ”ここからここまで” とか
材料を加工などする時はこの長さでカットするとか”位置”があるはずですよね。
今回はその位置などに印をつけるというお話です。
ボクの業界ではよくマーキングと言われています。
なので”マーキング”を調べてみました。
1.しるしや標識をつけること。「ペンでマーキングする」
2. 動物が、自分のなわばりなどを示すためにしるしをつけること。
と、でてきました。
ではシンプルに”印”とは
他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。
目じるし。「非常口の―」「持ち物に―をつける」
と、あります。
前回、目で測るという話をしました。イメージしたり実際に道具を使って
測っても人間の目って「このあたりだったな」とある程度覚えていても
きちんと印をしないと正確な位置は曖昧さが残るとおもいます。
たとえば大工さんは”墨つぼ”を使い糸を弾いて線を付けたり共に使われる
墨指(すみさし)に墨をつけて材木に印や文字や短い直線を書いたり
します。古くから日本の建築業界では印をつけるのに墨つぼを使用して
いたのですが近頃はそれに替わるものがいろいろでてきて利用が激減
しているという現状もあるようですが・・・・・
写真 墨つぼ
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マーキングは「ものづくり」に必要不可欠なものなのです。
今回のデッキ製作においてボクも”墨つぼ”を使用しました。
現在、写真のタイプから直線を引く用途に性能を絞った小型の
プラスチック製のものなどがHS(ホームセンター)でも購入できます。
ちなみにボクの墨つぼもプラスチック製(これは専門の金物店で購入)
です。知人から古くなったのでと無償で頂戴したものをかれこれ
15年ほど使用しています。
木材相手に作業するとき一番用意しておきたいのはやはり
”えんぴつ”でしょう。HB以上の濃いものがいいです。
シャープペンシルでもいいんですが、その場合0.7o以上とか
芯が折れやすいので太めの方がいいでしょう。
やはり「ものづくり」において”測る・印をする”というのは基本に
なるんじゃないかと実感しました。
では!
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2019年04月19日
測ることの大切さ
どけん屋なボクです。
前回でウッドデッキ製作も天板の取り付けが、終わりました。
今回から数回、デッキ製作のための工具や製作方法のお話を
してみたいとおもいます。
今日は、工具について紹介します。
工具といっても電動のドリルなどだけでなく、寸法を測ったり印を
したりと細かなものです。
「測るもの」
造る作業にかかる前に、自分のイメージをその場所で思い描きます。
なのでまず、自身の”目”ですね。目で測ります。心の目と肉眼です。
心の目は『よぉ〜し、イメージしたものを造ってやるぞぉ〜』って
いうカタチにすることです。”肉眼”・・・その場所の状態がどんな
ふうになっているか見渡して確認する生身の目です。
そしてあと、完成イメージです。デッキの上で仲間とバーベキュー。
楽しいことを考えるだけで製作意欲がどんどん湧いてきます。
これでできたようなものとは、いきませんがほぼほぼ大丈夫!
それを実物のカタチにするのです。
まずは、図面やイラストを書くにもメモするにも計測しなければ
いけません。そのためにひとりで測るならコンベックスといわれる
「メジャー」の一種です。
薄い金属製の凸型に湾曲した断面を持つ目盛部分と、先端に取り
付けられた爪のような金具が特徴です。
ひとりで測るとき、その爪を引っ掛けて伸ばせば測ることができます。
2ⅿぐらいのものから7ⅿぐらいの長さのものまであります。
今回のデッキは4ⅿ以内なので5ⅿ程度のコンベックスを使用して
測りました。コンベックスも今やHS(ホームセンター)で手に入り
ます。価格もピンキリでボクが購入したものは、5.5ⅿで600〜
700円でした。とにかくコンベックスなどは、作業に一番の必須
アイテムなので必ず用意した方がいいとおもいます。
他にスチールテープやエスロンテープといったものもありますが
こちらはそれ以上長い部分で使用するため20M、30ⅿや50ⅿ
さらに100ⅿぐらいのものまでありますし、二人で測るような
ところで使用します。こちらも20ⅿ程度のものはHSで扱って
ます。
測ることは、しっかりやらなければあとあとすべての面に影響して
くる大事な作業です。おろそかにすると結構痛い目に合います。
ボクも本業の方でそんな経験もありました、いや今でもありますよ!
測る道具ってほんとたくさんあるんです。気になる方は検索して
調べてみてください。いろいろでてきますよ。
まずは自分の描いたイメージをカタチにするには測ることから
始まるとおもいます。
次回は印(マーキング)についてお伝えしたいです。
それでは!
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前回でウッドデッキ製作も天板の取り付けが、終わりました。
今回から数回、デッキ製作のための工具や製作方法のお話を
してみたいとおもいます。
今日は、工具について紹介します。
工具といっても電動のドリルなどだけでなく、寸法を測ったり印を
したりと細かなものです。
「測るもの」
造る作業にかかる前に、自分のイメージをその場所で思い描きます。
なのでまず、自身の”目”ですね。目で測ります。心の目と肉眼です。
心の目は『よぉ〜し、イメージしたものを造ってやるぞぉ〜』って
いうカタチにすることです。”肉眼”・・・その場所の状態がどんな
ふうになっているか見渡して確認する生身の目です。
そしてあと、完成イメージです。デッキの上で仲間とバーベキュー。
楽しいことを考えるだけで製作意欲がどんどん湧いてきます。
これでできたようなものとは、いきませんがほぼほぼ大丈夫!
それを実物のカタチにするのです。
まずは、図面やイラストを書くにもメモするにも計測しなければ
いけません。そのためにひとりで測るならコンベックスといわれる
「メジャー」の一種です。
薄い金属製の凸型に湾曲した断面を持つ目盛部分と、先端に取り
付けられた爪のような金具が特徴です。
ひとりで測るとき、その爪を引っ掛けて伸ばせば測ることができます。
2ⅿぐらいのものから7ⅿぐらいの長さのものまであります。
今回のデッキは4ⅿ以内なので5ⅿ程度のコンベックスを使用して
測りました。コンベックスも今やHS(ホームセンター)で手に入り
ます。価格もピンキリでボクが購入したものは、5.5ⅿで600〜
700円でした。とにかくコンベックスなどは、作業に一番の必須
アイテムなので必ず用意した方がいいとおもいます。
他にスチールテープやエスロンテープといったものもありますが
こちらはそれ以上長い部分で使用するため20M、30ⅿや50ⅿ
さらに100ⅿぐらいのものまでありますし、二人で測るような
ところで使用します。こちらも20ⅿ程度のものはHSで扱って
ます。
測ることは、しっかりやらなければあとあとすべての面に影響して
くる大事な作業です。おろそかにすると結構痛い目に合います。
ボクも本業の方でそんな経験もありました、いや今でもありますよ!
測る道具ってほんとたくさんあるんです。気になる方は検索して
調べてみてください。いろいろでてきますよ。
まずは自分の描いたイメージをカタチにするには測ることから
始まるとおもいます。
次回は印(マーキング)についてお伝えしたいです。
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2019年04月17日
天板を張る前に
どけん屋なボクです。
前回、寄り道してボクの第1号デッキを紹介しました。
もう16年経っているんですが健在です。
奥側の細工ですが後日、お伝えすることにします。
現在、経年劣化によりレッドシダーも味わい深い雰囲気をだしてます。
やはり”木”は風合いがあり、やさしくあたたかい感じがします。
今回の知人宅はそれ以来のデッキ製作になります。
うまくできるかなぁ〜 なんて不安がよぎりそうでしたが
以外と第1号デッキの経験から大丈夫っていう感覚でした。
それよりわくわく感がバリバリでした!
いよいよ天板を張っていきます。
その前に、ポイントをおさらいしておきます。
・天板の間隔は、1p程度隙間をあけて固定。これは屋外であり
屋根部がない場合、雨が降っても水がたまるのを防ぎます。
それと通気性も良く板同士の湿気もなくし、長寿命の一因にも
なります。
・設置の際、根太へビス止めしますが、一列にビスを打ち込むので
見た目のことも考慮して”墨つぼ”等を使用して一直線に打ち
込めるよう、マークをしておきます。印があるとビスも手際よく
早く打ち込めます。
天板を張ってデッキ本体が、ほぼほぼできあがりました。
このあと天板だけでは殺風景な感じなのでフェンスや階段を設置することになります。
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前回、寄り道してボクの第1号デッキを紹介しました。
もう16年経っているんですが健在です。
奥側の細工ですが後日、お伝えすることにします。
現在、経年劣化によりレッドシダーも味わい深い雰囲気をだしてます。
やはり”木”は風合いがあり、やさしくあたたかい感じがします。
今回の知人宅はそれ以来のデッキ製作になります。
うまくできるかなぁ〜 なんて不安がよぎりそうでしたが
以外と第1号デッキの経験から大丈夫っていう感覚でした。
それよりわくわく感がバリバリでした!
いよいよ天板を張っていきます。
その前に、ポイントをおさらいしておきます。
・天板の間隔は、1p程度隙間をあけて固定。これは屋外であり
屋根部がない場合、雨が降っても水がたまるのを防ぎます。
それと通気性も良く板同士の湿気もなくし、長寿命の一因にも
なります。
・設置の際、根太へビス止めしますが、一列にビスを打ち込むので
見た目のことも考慮して”墨つぼ”等を使用して一直線に打ち
込めるよう、マークをしておきます。印があるとビスも手際よく
早く打ち込めます。
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2019年04月15日
自宅の完成デッキ
どけん屋なボクです。
デッキ製作もいよいよ天板の施工になりますが・・・ ですが、
前回紹介しました【木工ランド】さんの材料を使用した記念すべき
ボクの第1号デッキを紹介したいとおもいます。
今回のデッキ製作過程を楽しみに読んでいただいているみなさんには
非常に申し訳ありません。施工主の”ICHIROご夫婦” 申し訳ございません!
今回は、お時間いただきます!
さて、ボクの第1号デッキの製作は今から16年ほど前の平成15年”夏”です。
とても暑かった、気持ちも熱かったのを鮮明に覚えています。
そもそもの製作のきっかけは今回の作業担当ディレクター(我が妻)の注文でした。
我が家は現在暮らしている場所に平成14年9月に建築完了!
リビングの前面のスペースは当初、駐車スペースに利用していましたが
発進しやすいようにクルマのお尻をリビングへ向けて駐車していたため排ガスが
気になるってことでクルマは別の場所へ移動。空いたこのスペースに
リビングの延長線でくつろいだり、BBQや好天の際の物干しに利用しようって
ことで、だったらいっそウッドデッキってことに決定!
ボクも日曜大工の心得なるものは少しはあったものの本格的な
ウッドデッキなんて造ったこともなく、初めての大作です。
こんなふうに造ったらいいんだ、材料はこんなものがいるなぁという知識や感覚は
ありましたが、できるのかな?そんな感じでした。
やはり少なからず参考書のようなものは必要だとおもい、
書店でみつけたのが「ドゥーパ」というDIYマガジンでした。
以後、何冊も購入していろいろ勉強させてもらいました。
この頃はウッドデッキをDIYで造る人たちも多かったせいかデッキ特集が多かったように
記憶しています。。「ドゥーパ」さんには感謝です。
先日お伝えしました今回も使用するデッキ材料(木工ランドさん)の広告もこの雑誌で
出会えることができたのです。あらためて感謝!感謝!です。
そんなわけで、我が家の ”ウッドデッキ” を紹介します。
【基礎編】
束石を設置しました。
基礎支柱を固定。
【構造編】
根太材を設置。
塗装して天板を取り付けてデッキの完成。
奥側の空いた箇所に、もうひと工夫あるのですが、次回以降に紹介します。
こんな感じで記念すべき第1号ができあがりました。我ながら
まずまずの仕上がりでは?
でも何よりこのときの感動は、今でもわすれません!
では次回もお楽しみに!
関連リンク メインブログ https://fanblogs.jp/pinworld2023/
A8.net
ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】
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デッキ製作もいよいよ天板の施工になりますが・・・ ですが、
前回紹介しました【木工ランド】さんの材料を使用した記念すべき
ボクの第1号デッキを紹介したいとおもいます。
今回のデッキ製作過程を楽しみに読んでいただいているみなさんには
非常に申し訳ありません。施工主の”ICHIROご夫婦” 申し訳ございません!
今回は、お時間いただきます!
さて、ボクの第1号デッキの製作は今から16年ほど前の平成15年”夏”です。
とても暑かった、気持ちも熱かったのを鮮明に覚えています。
そもそもの製作のきっかけは今回の作業担当ディレクター(我が妻)の注文でした。
我が家は現在暮らしている場所に平成14年9月に建築完了!
リビングの前面のスペースは当初、駐車スペースに利用していましたが
発進しやすいようにクルマのお尻をリビングへ向けて駐車していたため排ガスが
気になるってことでクルマは別の場所へ移動。空いたこのスペースに
リビングの延長線でくつろいだり、BBQや好天の際の物干しに利用しようって
ことで、だったらいっそウッドデッキってことに決定!
ボクも日曜大工の心得なるものは少しはあったものの本格的な
ウッドデッキなんて造ったこともなく、初めての大作です。
こんなふうに造ったらいいんだ、材料はこんなものがいるなぁという知識や感覚は
ありましたが、できるのかな?そんな感じでした。
やはり少なからず参考書のようなものは必要だとおもい、
書店でみつけたのが「ドゥーパ」というDIYマガジンでした。
以後、何冊も購入していろいろ勉強させてもらいました。
この頃はウッドデッキをDIYで造る人たちも多かったせいかデッキ特集が多かったように
記憶しています。。「ドゥーパ」さんには感謝です。
先日お伝えしました今回も使用するデッキ材料(木工ランドさん)の広告もこの雑誌で
出会えることができたのです。あらためて感謝!感謝!です。
そんなわけで、我が家の ”ウッドデッキ” を紹介します。
【基礎編】
束石を設置しました。
基礎支柱を固定。
【構造編】
根太材を設置。
塗装して天板を取り付けてデッキの完成。
奥側の空いた箇所に、もうひと工夫あるのですが、次回以降に紹介します。
こんな感じで記念すべき第1号ができあがりました。我ながら
まずまずの仕上がりでは?
でも何よりこのときの感動は、今でもわすれません!
では次回もお楽しみに!
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ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】
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2019年04月14日
材料調達を考える
どけん屋なボクです。
いよいよデッキ本体の天板を張る作業に入っていきます。
まず、土台の根太材料についておさらいです。
根太材料はHS(ホームセンター)にて1枚あたり幅10.5p、厚さ3p
長さ3mの杉板を使用しました。
前回にもお伝えしましたが基礎支柱〜根太はデッキを支える重要な役割が
あります。
根太材の幅は、もう少し広いものをとおもいましたが、あまり部材が重いと
支柱に負担もかかるので良しとし、価格も高騰するため選定しました。
ただし、幅よりも実は厚みが重要だとおもうのです。
ですのでそこは譲らず3pのものを選定することにしました。
続いて天板材料についてお伝えします。
デッキが完成すると一番、長時間 風雨にさらされるのが天板です。
なのでここは、専門の材料屋さんに注文することにしました。
以前、ボクの自宅も15年前に新築した時、ウッドデッキをDIYしたのですが
そのとき利用したのが、山梨県にある【木工ランド】さんです。
当時、趣味のDIY雑誌をたびたび購入してひたすら情報収集しました。
その雑誌に広告掲載されていたのが【木工ランド】さんです。
ネットで注文し取り寄せました。当時はネットで買い物などしたこともなく、
貴重な経験となりました。以来、毎年デッキのメンテナンスに使用している
塗料(浸透性の色付き)も購入しています。
今回の知人(友人)夫婦宅のデッキも【木工ランド】の
WRC(ウエスタンレッドシダー)という材料をネット注文します。
ここで【豆知識】
”ウエスタンレッドシダー”って?
ヒノキ科で米スギと呼ばれますがヒノキ科の木材です。
特有の芳香があります。(いい香りです)国内では現在、デッキ材として
耐久性・加工性・安定性・価格帯がともに優れているバランスの良さで
DIYerにとって今なお絶大な人気を誇る商品です。
詳しくは【木工ランド】のHPを覗いてみてください。
木工ランドと検索すれば直ぐヒットします。
もうひとつボクから【超豆知識】
”木材はいずれ劣化するよなぁ”?
木材はやはり経年劣化が否めません。でもメンテナンスをすれば
長年維持は可能です。ボクの自宅デッキも16年目に突入です。
毎年一回の塗装ぐらいです。
なので材料選びはやはり大事な作業ですね!
ネットで注文〜 3日程度(日時指定できます) 到着です。
次回 いよいよ天板を張っていきます。
では!
ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】
ネットで買い物するならcolleee
リザベリン
メインブログ【土建屋なボク】はコチラから
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いよいよデッキ本体の天板を張る作業に入っていきます。
まず、土台の根太材料についておさらいです。
根太材料はHS(ホームセンター)にて1枚あたり幅10.5p、厚さ3p
長さ3mの杉板を使用しました。
前回にもお伝えしましたが基礎支柱〜根太はデッキを支える重要な役割が
あります。
根太材の幅は、もう少し広いものをとおもいましたが、あまり部材が重いと
支柱に負担もかかるので良しとし、価格も高騰するため選定しました。
ただし、幅よりも実は厚みが重要だとおもうのです。
ですのでそこは譲らず3pのものを選定することにしました。
続いて天板材料についてお伝えします。
デッキが完成すると一番、長時間 風雨にさらされるのが天板です。
なのでここは、専門の材料屋さんに注文することにしました。
以前、ボクの自宅も15年前に新築した時、ウッドデッキをDIYしたのですが
そのとき利用したのが、山梨県にある【木工ランド】さんです。
当時、趣味のDIY雑誌をたびたび購入してひたすら情報収集しました。
その雑誌に広告掲載されていたのが【木工ランド】さんです。
ネットで注文し取り寄せました。当時はネットで買い物などしたこともなく、
貴重な経験となりました。以来、毎年デッキのメンテナンスに使用している
塗料(浸透性の色付き)も購入しています。
今回の知人(友人)夫婦宅のデッキも【木工ランド】の
WRC(ウエスタンレッドシダー)という材料をネット注文します。
ここで【豆知識】
”ウエスタンレッドシダー”って?
ヒノキ科で米スギと呼ばれますがヒノキ科の木材です。
特有の芳香があります。(いい香りです)国内では現在、デッキ材として
耐久性・加工性・安定性・価格帯がともに優れているバランスの良さで
DIYerにとって今なお絶大な人気を誇る商品です。
詳しくは【木工ランド】のHPを覗いてみてください。
木工ランドと検索すれば直ぐヒットします。
もうひとつボクから【超豆知識】
”木材はいずれ劣化するよなぁ”?
木材はやはり経年劣化が否めません。でもメンテナンスをすれば
長年維持は可能です。ボクの自宅デッキも16年目に突入です。
毎年一回の塗装ぐらいです。
なので材料選びはやはり大事な作業ですね!
ネットで注文〜 3日程度(日時指定できます) 到着です。
次回 いよいよ天板を張っていきます。
では!
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2019年04月13日
本体へ突入
どうも どけん屋なボクです!
いよいよ デッキ本体の製作にとりかかります。
本体製作にあたって準備する道具のおさらいです。
【道具】水平器・墨つぼ・水糸・インパクトドライバー・ビス・丸のこ・手のこ・
ハンマー・鉛筆など。
まず、基礎束石に支柱を立てていきます。
”ポイント” 支柱の高さは根太の取付高さより少し低め(短め)に行います。
これは根太を取り付けた際に根太から支柱が飛び出してしまうと天板が収まらなく
なってしまうからです。支柱の高さは根太より1p程度低く設置します。
1p程度低くするので支柱の頭は切り口が多少真っ直ぐじゃなくてもカバーできます。
しかし、支柱の全体長さはなるべく均一に切断することが大事です。
今回の束石は羽子板タイプといって、支柱を固定する金具が付けてあるので金具と
支柱をビスでしっかり固定します。
ただ、テストピースなるものをいくつか使用するのですが、これには金具が付いて
いません。なので今回は、あくまで補助的に増設するものなので、根太を取り付ける
際に乗っかる支柱と根太をビス止めすれば足元が外れたりする心配はないので大丈夫
です。支柱は順序よくしっかり固定していきます。
”ポイント” 根太の取付は縦方向と横方向の2段設置としますが天板の取付方向を
考慮して2段の上になる根太材は天板の同一方向にならないよう設置します。
根太は、天板を支える大事な受け材で、となりの根太と間隔が1m以内である方が
丈夫ですが、心配な場合は、増設した方がいいでしょう。
天板に予定している材料の厚さが、薄いほど増設が必要です。
何事も基礎になる部分が重要ですね。臨機応変に時には少し立ち止まって考え、
楽しみながらやることもある意味DIYならではないかとおもいます。
詳しい図や写真が乏しいので、わかりづらいかなと、いささか反省しています。
次回、天板を設置します。デッキの姿がだんだん見えてきました。
ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】
関連リンク メイ https://fanblogs.jp/pinworld2023/
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いよいよ デッキ本体の製作にとりかかります。
本体製作にあたって準備する道具のおさらいです。
【道具】水平器・墨つぼ・水糸・インパクトドライバー・ビス・丸のこ・手のこ・
ハンマー・鉛筆など。
まず、基礎束石に支柱を立てていきます。
”ポイント” 支柱の高さは根太の取付高さより少し低め(短め)に行います。
これは根太を取り付けた際に根太から支柱が飛び出してしまうと天板が収まらなく
なってしまうからです。支柱の高さは根太より1p程度低く設置します。
1p程度低くするので支柱の頭は切り口が多少真っ直ぐじゃなくてもカバーできます。
しかし、支柱の全体長さはなるべく均一に切断することが大事です。
今回の束石は羽子板タイプといって、支柱を固定する金具が付けてあるので金具と
支柱をビスでしっかり固定します。
ただ、テストピースなるものをいくつか使用するのですが、これには金具が付いて
いません。なので今回は、あくまで補助的に増設するものなので、根太を取り付ける
際に乗っかる支柱と根太をビス止めすれば足元が外れたりする心配はないので大丈夫
です。支柱は順序よくしっかり固定していきます。
”ポイント” 根太の取付は縦方向と横方向の2段設置としますが天板の取付方向を
考慮して2段の上になる根太材は天板の同一方向にならないよう設置します。
根太は、天板を支える大事な受け材で、となりの根太と間隔が1m以内である方が
丈夫ですが、心配な場合は、増設した方がいいでしょう。
天板に予定している材料の厚さが、薄いほど増設が必要です。
何事も基礎になる部分が重要ですね。臨機応変に時には少し立ち止まって考え、
楽しみながらやることもある意味DIYならではないかとおもいます。
詳しい図や写真が乏しいので、わかりづらいかなと、いささか反省しています。
次回、天板を設置します。デッキの姿がだんだん見えてきました。
ハダカを磨くオトコのためのボディソープ誕生。【Rapterグルーミングボディウォッシュ】
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2019年04月10日
基礎束石完成
どけん屋なボクです。
基礎束石の設置です。完成は、こんな感じになります。
まず、設置位置の掘削です。今回は地盤の状態もよかったので
高さを合わせつつ、5p程度掘り束石の底部分に少し柔らかめに
配合したモルタル(砂、セメント、水で調合)を敷き、束石を固定。
更に5pの高さ=地上面までモルタルで固めます。
今回、計8カ所設置。
ざっと、数時間でおおよそモルタルも乾いてくるので(このへんは、
アバウトですが・・・)砕石で埋戻します。
これで支柱用の基礎ができあがりです。
今回は、補足用基礎として支柱の間隔がなるべく密になるよう、
近くの生コン会社さんに無償でテストピースコンクリートを
いただき、基礎を増設しました。
ここで ” ワンポイント解説 ”
テストピース → コンクリート材料の強度試験用(円筒型)に
形成されたものです。
コンクリート材料は、規定の強度値があり現場で打ち込まれた
ものが、規定の強度を満たしていることを確認するために
テストピースというものを現場で打込時に採取したコンクリート
で形成します。一般に打ち込み後、7日経過時、28日経過時に
規定の強度が、きちんとでているか確認するためのものです。
このテストピースは、試験の役目が終わると要らなくなり、
産廃(産業廃棄物)処分されるのでそれを頂戴したというわけです。
基礎の設置が完了すると、いよいよデッキ本体の支柱立てです。
だんだんデッキに近づいてきましたねぇ〜 ワクワク です。
でもここからデッキ材を組み合わせていくので寸法の調整作業も
必要になります。
次回、支柱立て 〜 根太 の取り付け作業になります。
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基礎束石の設置です。完成は、こんな感じになります。
まず、設置位置の掘削です。今回は地盤の状態もよかったので
高さを合わせつつ、5p程度掘り束石の底部分に少し柔らかめに
配合したモルタル(砂、セメント、水で調合)を敷き、束石を固定。
更に5pの高さ=地上面までモルタルで固めます。
今回、計8カ所設置。
ざっと、数時間でおおよそモルタルも乾いてくるので(このへんは、
アバウトですが・・・)砕石で埋戻します。
これで支柱用の基礎ができあがりです。
今回は、補足用基礎として支柱の間隔がなるべく密になるよう、
近くの生コン会社さんに無償でテストピースコンクリートを
いただき、基礎を増設しました。
ここで ” ワンポイント解説 ”
テストピース → コンクリート材料の強度試験用(円筒型)に
形成されたものです。
コンクリート材料は、規定の強度値があり現場で打ち込まれた
ものが、規定の強度を満たしていることを確認するために
テストピースというものを現場で打込時に採取したコンクリート
で形成します。一般に打ち込み後、7日経過時、28日経過時に
規定の強度が、きちんとでているか確認するためのものです。
このテストピースは、試験の役目が終わると要らなくなり、
産廃(産業廃棄物)処分されるのでそれを頂戴したというわけです。
基礎の設置が完了すると、いよいよデッキ本体の支柱立てです。
だんだんデッキに近づいてきましたねぇ〜 ワクワク です。
でもここからデッキ材を組み合わせていくので寸法の調整作業も
必要になります。
次回、支柱立て 〜 根太 の取り付け作業になります。
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2019年04月07日
デッキを造るぞ!3 束石
お疲れさまです。どけん屋なボクです。
デッキの設置場所の土砂の削り作業も終わりました。
前回、防草シート、砕石敷きの事後写真をアップしましたが、
実際は土砂削りのあとシートより先に基礎束石の設置です。
シート、砕石は基礎束石完了時点での作業になります。
どんな作業も順序を誤ると面倒なことになりますよね。
途中にちょっと立ち止まって、ゆっくり考える時間も必要です。
とかく、ものづくりは、早く結果にしたい気持ちが先立ちます。
でもDIYは、自分のペースで自分の想いや考えを楽しみながら
やればいいとボクは前提にやってます。
でも今回、自分の家じゃなく知人宅の作業です。
初めから ”心ある作業にしよう” と始めたことをおもい返し、
あらためて、『じゃあ、知人ご夫婦に目一杯喜んでもらい、
自分も目一杯うれしくなりたい』と強く確信!
とにかく楽しくなってきました。やってる最中が一番いいですね。
前置きが 長くなってしまいましたが いよいよデッキの本格
作業の開始です。
【基礎束石設置】
土台の柱部分になる大事な作業です。
ここが、POINT
” 束石が計画した高さと場所に水平に設置できるかどうか ”
次回 もう少し 詳しく
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デッキの設置場所の土砂の削り作業も終わりました。
前回、防草シート、砕石敷きの事後写真をアップしましたが、
実際は土砂削りのあとシートより先に基礎束石の設置です。
シート、砕石は基礎束石完了時点での作業になります。
どんな作業も順序を誤ると面倒なことになりますよね。
途中にちょっと立ち止まって、ゆっくり考える時間も必要です。
とかく、ものづくりは、早く結果にしたい気持ちが先立ちます。
でもDIYは、自分のペースで自分の想いや考えを楽しみながら
やればいいとボクは前提にやってます。
でも今回、自分の家じゃなく知人宅の作業です。
初めから ”心ある作業にしよう” と始めたことをおもい返し、
あらためて、『じゃあ、知人ご夫婦に目一杯喜んでもらい、
自分も目一杯うれしくなりたい』と強く確信!
とにかく楽しくなってきました。やってる最中が一番いいですね。
前置きが 長くなってしまいましたが いよいよデッキの本格
作業の開始です。
【基礎束石設置】
土台の柱部分になる大事な作業です。
ここが、POINT
” 束石が計画した高さと場所に水平に設置できるかどうか ”
次回 もう少し 詳しく
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