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2019年04月19日

測ることの大切さ

どけん屋なボクです。
前回でウッドデッキ製作も天板の取り付けが、終わりました。
今回から数回、デッキ製作のための工具や製作方法のお話を
してみたいとおもいます。

今日は、工具について紹介します。
工具といっても電動のドリルなどだけでなく、寸法を測ったり印を
したりと細かなものです。

「測るもの」
造る作業にかかる前に、自分のイメージをその場所で思い描きます。
なのでまず、自身の”目”ですね。目で測ります。心の目と肉眼です。
心の目は『よぉ〜し、イメージしたものを造ってやるぞぉ〜』って
いうカタチにすることです。”肉眼”・・・その場所の状態がどんな
ふうになっているか見渡して確認する生身の目です。

そしてあと、完成イメージです。デッキの上で仲間とバーベキュー。
楽しいことを考えるだけで製作意欲がどんどん湧いてきます。
これでできたようなものとは、いきませんがほぼほぼ大丈夫!
それを実物のカタチにするのです。

まずは、図面やイラストを書くにもメモするにも計測しなければ
いけません。そのためにひとりで測るならコンベックスといわれる
「メジャー」の一種です。
薄い金属製の凸型に湾曲した断面を持つ目盛部分と、先端に取り
付けられた爪のような金具が特徴です。
ひとりで測るとき、その爪を引っ掛けて伸ばせば測ることができます。
2ⅿぐらいのものから7ⅿぐらいの長さのものまであります。

今回のデッキは4ⅿ以内なので5ⅿ程度のコンベックスを使用して
測りました。コンベックスも今やHS(ホームセンター)で手に入り
ます。価格もピンキリでボクが購入したものは、5.5ⅿで600〜
700円でした。とにかくコンベックスなどは、作業に一番の必須
アイテムなので必ず用意した方がいいとおもいます。

他にスチールテープやエスロンテープといったものもありますが
こちらはそれ以上長い部分で使用するため20M、30ⅿや50ⅿ
さらに100ⅿぐらいのものまでありますし、二人で測るような
ところで使用します。こちらも20ⅿ程度のものはHSで扱って
ます。

測ることは、しっかりやらなければあとあとすべての面に影響して
くる大事な作業です。おろそかにすると結構痛い目に合います。

ボクも本業の方でそんな経験もありました、いや今でもありますよ!
測る道具ってほんとたくさんあるんです。気になる方は検索して
調べてみてください。いろいろでてきますよ。

まずは自分の描いたイメージをカタチにするには測ることから
始まるとおもいます。

次回は印(マーキング)についてお伝えしたいです。

それでは!









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