2019年04月10日
基礎束石完成
どけん屋なボクです。
基礎束石の設置です。完成は、こんな感じになります。
まず、設置位置の掘削です。今回は地盤の状態もよかったので
高さを合わせつつ、5p程度掘り束石の底部分に少し柔らかめに
配合したモルタル(砂、セメント、水で調合)を敷き、束石を固定。
更に5pの高さ=地上面までモルタルで固めます。
今回、計8カ所設置。
ざっと、数時間でおおよそモルタルも乾いてくるので(このへんは、
アバウトですが・・・)砕石で埋戻します。
これで支柱用の基礎ができあがりです。
今回は、補足用基礎として支柱の間隔がなるべく密になるよう、
近くの生コン会社さんに無償でテストピースコンクリートを
いただき、基礎を増設しました。
ここで ” ワンポイント解説 ”
テストピース → コンクリート材料の強度試験用(円筒型)に
形成されたものです。
コンクリート材料は、規定の強度値があり現場で打ち込まれた
ものが、規定の強度を満たしていることを確認するために
テストピースというものを現場で打込時に採取したコンクリート
で形成します。一般に打ち込み後、7日経過時、28日経過時に
規定の強度が、きちんとでているか確認するためのものです。
このテストピースは、試験の役目が終わると要らなくなり、
産廃(産業廃棄物)処分されるのでそれを頂戴したというわけです。
基礎の設置が完了すると、いよいよデッキ本体の支柱立てです。
だんだんデッキに近づいてきましたねぇ〜 ワクワク です。
でもここからデッキ材を組み合わせていくので寸法の調整作業も
必要になります。
次回、支柱立て 〜 根太 の取り付け作業になります。
関連リンク メインブログ https://fanblogs.jp/pinworld2023/
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基礎束石の設置です。完成は、こんな感じになります。
まず、設置位置の掘削です。今回は地盤の状態もよかったので
高さを合わせつつ、5p程度掘り束石の底部分に少し柔らかめに
配合したモルタル(砂、セメント、水で調合)を敷き、束石を固定。
更に5pの高さ=地上面までモルタルで固めます。
今回、計8カ所設置。
ざっと、数時間でおおよそモルタルも乾いてくるので(このへんは、
アバウトですが・・・)砕石で埋戻します。
これで支柱用の基礎ができあがりです。
今回は、補足用基礎として支柱の間隔がなるべく密になるよう、
近くの生コン会社さんに無償でテストピースコンクリートを
いただき、基礎を増設しました。
ここで ” ワンポイント解説 ”
テストピース → コンクリート材料の強度試験用(円筒型)に
形成されたものです。
コンクリート材料は、規定の強度値があり現場で打ち込まれた
ものが、規定の強度を満たしていることを確認するために
テストピースというものを現場で打込時に採取したコンクリート
で形成します。一般に打ち込み後、7日経過時、28日経過時に
規定の強度が、きちんとでているか確認するためのものです。
このテストピースは、試験の役目が終わると要らなくなり、
産廃(産業廃棄物)処分されるのでそれを頂戴したというわけです。
基礎の設置が完了すると、いよいよデッキ本体の支柱立てです。
だんだんデッキに近づいてきましたねぇ〜 ワクワク です。
でもここからデッキ材を組み合わせていくので寸法の調整作業も
必要になります。
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