2018年04月21日
愛の花・ブーゲンビリア
カリフォルニアにいると南国の代表的な花々・ブーゲンビリアやハイビスカスを至る所で目にします。
ハイビスカスはともかく、ブーゲンビリアは半つる性植物とあってやたら周りに広がっていきます。
これは家の裏庭ですが、まるでパーゴラがブーゲンビリアに襲いかかられているように被さっています。
重さでかなり柱も曲がっています。
少しの枝なら色も鮮やかで素敵ですが、ここまでくると切るに切れず如何したものか悩んでしまいます。
植物をはわせることによって日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場であるパーゴラがくつろげない場になっているのですが、鳥や小動物には良い隠れがなっているようです。
以前はオポッサムの巣になっていましたし・・・。
ところで、このブーゲンビリアの花ってどこか分かりますか?
私は最近まで赤いのが花だと思っていました。
実は赤い花だと思っていた所は苞(ほう)という部分で、花ではなく、その苞に囲まれている白い小さなところが花なんです。
苞(ほう)とは、植物用語の一つで、花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のこと。
花びらでもないんですね。
一見、色鮮やかに派手に見えるけれど、実は可憐な白い小さな花。
(なんだか知り合いの中にもそんな様な方いますよ〜。
派手目だけど実は・・・って方)
ちなみに、名前の由来は2つあって、フランス人探検家、ブーガンヴィル(ブーゲンビル)にちなんで付けられた説と、フランスの植物学者フィリベルト・コマーソンが見付け、艦長のルイス・デ・ブーゲンビルの名をつけた説があるそうです。
ブーゲンビリアの花言葉は、「情熱」「熱心」「あなたしか見えない」です。
恋人に送るにはぴったりですね。
「もらって嬉しい花」としてもよく名前が挙げられているそうです。
男性の皆様、恋人や奥様にプレゼントしてはいかがでしょう?
ハイビスカスはともかく、ブーゲンビリアは半つる性植物とあってやたら周りに広がっていきます。
これは家の裏庭ですが、まるでパーゴラがブーゲンビリアに襲いかかられているように被さっています。
重さでかなり柱も曲がっています。
少しの枝なら色も鮮やかで素敵ですが、ここまでくると切るに切れず如何したものか悩んでしまいます。
植物をはわせることによって日陰をつくり、ティータイムなどを楽しむくつろぎの場であるパーゴラがくつろげない場になっているのですが、鳥や小動物には良い隠れがなっているようです。
以前はオポッサムの巣になっていましたし・・・。
ところで、このブーゲンビリアの花ってどこか分かりますか?
私は最近まで赤いのが花だと思っていました。
実は赤い花だと思っていた所は苞(ほう)という部分で、花ではなく、その苞に囲まれている白い小さなところが花なんです。
苞(ほう)とは、植物用語の一つで、花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のこと。
花びらでもないんですね。
一見、色鮮やかに派手に見えるけれど、実は可憐な白い小さな花。
(なんだか知り合いの中にもそんな様な方いますよ〜。
派手目だけど実は・・・って方)
ちなみに、名前の由来は2つあって、フランス人探検家、ブーガンヴィル(ブーゲンビル)にちなんで付けられた説と、フランスの植物学者フィリベルト・コマーソンが見付け、艦長のルイス・デ・ブーゲンビルの名をつけた説があるそうです。
ブーゲンビリアの花言葉は、「情熱」「熱心」「あなたしか見えない」です。
恋人に送るにはぴったりですね。
「もらって嬉しい花」としてもよく名前が挙げられているそうです。
男性の皆様、恋人や奥様にプレゼントしてはいかがでしょう?
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