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2015年02月25日

薬剤師さんの『機会を捉える』について考えてみたよー

こんにちは(・ω・)ノ☆

前日は、薬歴未記載問題について考えてみましたが、
やはり予想通り似たようなことをしてた企業が

チラホラと連鎖的に出てきましたね。

あ、うちやばいかもと思った方、
対岸の火事は、自分の近所まで来てるかもしれませんよ。

今日は、『機会を捉える』について
考えてみました。

機会とは、『チャンス』と表現することがありますが、

機会とは、『良い成長を促すためのきっかけ』のようなものです。
自分達が"今していること"や"これから行おうとしていること"に
『絶好のタイミング』で"変わる"チャンスが訪れることです。

企業、組織、個人が『変革』を成し遂げる際に、
必ずこの『チャンス』を捉える必要があります。

前日の薬歴問題然り、何か問題が外や中で生じた時、
それを自分たちの『変革のための機会』と捉えられるか?
そこに己の『成長の真価』が問われます。

自分達はどうか?

後ろめたいことはしてないだろうか?

現場が疲弊してないだろうか?

高い給与で従業員を黙らせてないだろうか?

他にも、高齢者の患者数が伸びてきたなとデータで
あがれば、これを『チャンス』として
何か事業に転嫁できないだろうか?

また、組織の人員が足りない場合、それを『最悪だ』と嘆く前に
ホントに自分達で『できることはないだろうか?』と
究めていく『チャンス』をいかに拾えるかが
機会を無駄にしないための考え方です。

成長は偶然ではなく、必然であること、
失敗も偶然ではなく、必然であること。

これらを踏まえ、この『チャンス』をどう
『自分のもの』に転嫁できるか。

それが、自分や企業に対し『価値』を生み、
『成長』や『成功』のための鍵となりうるのです。

周囲には、『変革へのヒント』となる『機会』がたくさん転がってます。

不平不満に流されず、視野を少し広く持ち、
周囲の声に耳を澄ませてみると
以外と簡単な『チャンス』を生み出せます。

ところで、今日はどんなチャンスがあったかな?

では、またよろしこー('・ω・')ノ"

2015年02月15日

薬剤師さんの薬歴未記入問題について考えてみたよー

どもねー(・ω・)ノ

朝日の記事を見たクライアントさんから

薬局は1回に410円も徴収してたのか?

なんて指摘がありました。

たしかに記事を丸飲みにすれば、そりゃそう思うよね…

あたかもそれが悪いことのように読者へ
伝わってしまう記事の言い回しに
疑問を感じます。

しかも、診療報酬じゃねーし、記者も勉強してから

記事をおこしてもらいたいものです。

ほんと残念な話です。

私たち薬剤師は、

正当な対価として薬歴管理料を得ているので

あって、それをごまかして不正受給しようと

いうのはほんの一部であってほしいと願いたい。

友人が勤務している大手チェーンでは、

薬歴管理料のベタ取りは会社命令だというところもあります。

管理料算定の是非が死活問題となるような会社は、どのみち
後がないと思います。

管理料とは、私たちが提供するサービスの対価なのだからです。

管理料だけではありませんよね。

技術料も同じことです。

やったものに関しては報酬を得るのは当然です。

やらないのに、お金ほしいってのはルール違反ですよね。

今日は3、信用
についてです。

最近、マクドナルドが混入事件で叩かれてますよね。

謝罪会見を動画で見ましたが、経営陣のうまく

立ち振る舞った会見に違和感を覚えました。

頭が下げて済む問題ではなくて、

別にそれが見たいわけじゃない。
(謝罪を楽しむ人もいるかもしれませんが)

それで本当にカスタマーは納得するの?

具体的な再発防止策は?

今までにどのくらいの事故件数があったのか?

なんだか、
悪いところをひた隠しているように見えます。

ところで、
ここ数日、新商品のハワイアンバーガー?

CMで流してるけど、本当にこれって安全なの?って

疑ってしまいます。

だって、なんにも変ってないじゃん?

安全に提供するために何がどう変わったの?
って思うのね。

いーや、変わりました!なんて言っても

それを具体的にカスタマーに伝えないと

信用なんて得られませんよね。

謝罪の後は、≪今後の取り組みへの誠意≫が大切です。

新商品より、まずやることあるんじゃないの?と思うのね。

お客さんの安全より、利益なんだな、とそう捉えられても
しかたありません。

話しは薬局に戻りますが、不祥事を起こした場合、

まずは、真摯に謝罪し、正直に出しきらないと

お客さんだけでなく、取引相手、周囲の医療機関、

銀行関係、国ですら相手にしてもらえなくなります。


信用を失ったら、患者さんも来ない、医療機関は
処方箋ださない。国はずっと目を光らせ続ける。

これでは会社はやっていけなくなります。

利益がないと潰れてしまうのは分かりますが、

利益確保より、迷惑をかけてしまった方々への謝罪と
信用回復の手立てが優先となります。

それでは利益が得られない。利益にまず走るぞ!では
やはり倒れるしかありません。

まずは信用回復です。

選択と集中、借入れなど経営手腕が問われますが、

優先事項を取り違えては、どの道行き倒れになります。

厳しい言い方ですが、

そもそも≪すでに本末転倒≫なのですから。

その覚悟がない会社は不正をしてはいけないってことです。

治験データの操作や、調剤薬局の脱税も同じです。

事件や不祥事というのは、似たような会社が立て続けに

同じことをして取り上げられてしまいます。

そして、

お金がない会社がつぶれるのではありません。

社会の信用がない会社がつぶれるのです。

みなさんも気をつけましょうね。

ほんじゃ、またねー(・ω・)ノ☆

2015年02月14日

薬剤師さんの薬歴未記入問題について考えてみたよー

どもねー(・ω・)ノ

昨日の続きだけど、
17万件の未記入ってすごい数値だよねー。

返還の額面もすごいことになるんだろうけど、、、

でも、この17万件って数字、
よく考えてみると《具体的》じゃないんだよね。

対象期間は何年なの?
全店舗ある中の何店舗なの?
店舗によるばらつきはどうなの?

たんに17万件って言っても、よくわからんよね。

ほんとにそれで全部なの?
会社が遠慮してその数字?
それとも、
なんだか、薬局の売り上げってすごそー!
とか、薬局は知らないとこで悪いことしてるー!
みたいなイメージを世論に持たせるための
マスコミのキャンペーンなのか?

みなさん、ちゃんとそこまで見抜きましたか?

さて、

今日は続きで、
2、把握
についてです。

2、把握
先ほどの私の勝手な(笑)意見のように、
グループのトップが、何をどこまで
把握していたのか?

どの店舗で、どのくらいの規模なのか?を
どこまで把握していたのか?

これが私が問題とすべきポイントでした。

≪ふつうの危機感を持つ人≫ならば、未記入事態が

どれほどの損害をもたらすか?なんて
簡単にわかることです。

数が数ですから、相当以前から
エリアマネ、役員クラスまでは上がって
いたのではないかと思います。

それを放置?していた結果、ツケがきたのでしょう。

もしくは、しびれを切らしたまともな下位の社員が
厚生局にリークしたか。

この問題は、
トップだろうが、エリアクラスだろうが、
上が把握した段階で≪すでに遅い≫んです。

なぜなら、

問題はすでに起こっていたからです。

問題が起きないようにすることが、
≪問題解決ではありません≫

問題が起きても、適正に対応し、迅速に改善できる
体制や仕組みを作ることが、問題解決では重要です。

そして、それができていなかったと言いようがない
この未記入問題、すべては
≪組織体制の在り方≫にあります。

エスカレーター式の昇進システム、店舗間の
情報共有不足、上下間の確執、
職員同士の責任転嫁・・・

そんなの当事者じゃなくても分かります。

そして、上司や、役員クラスが
把握してようが、してまいが

起きた問題の(優先順位)が間違ってましたね。

見つけた段階で、記入を処理しておけばよかったんです。
そんなの誰でも簡単にわかることなのに・・・
でも、それをしなかった。
会社全体の怠慢以外なんでもありませんね。

これは、起きるべくして起こった問題なのでしょう。

近所にツルハあるから聞いてみよっと。

がんばってるグループ社員には、
とんだと災難だと思います。

でも、膿みは完全に出しきらないと
また化膿しますからね。

みなさんも、自分たちの問題意識を見つめ直すには
いい機会だと思いますよ。

では、そんじゃまた(・ω・)★

2015年02月13日

薬剤師さんの薬歴未記載問題について考えてみたよー

みなさん、お久しぶりです(・ω・)ノ

体調を崩しててしばらく更新をストップしておりました・・・。
不在中もたくさんアクセスしてくれてありがとう(涙)

毎日いろんなニュースがあるけど、みなさんは特に
薬剤師関連のニュースが
特に気になるのではないでしょうか?

最近では、G大病院の患者死亡事故がホットな話題なのかな。

先日の朝日新聞にツルハHDの子会社が薬歴未記入問題が
掲載されました。

調剤薬局の薬剤師さん達は身近な問題として
関心を寄せているのではないでしょうか?

うちはしっかり記録残しているから大丈夫だよ、
うちは適当にやってるから大丈夫かな、
あの店舗やばいかも?
うちも他人事じゃないぞ
・・・なんて感想をお持ちでしょう。

みなさんどう思いましたか?

やってる、やってない、なんてそんな単純な
問題ではありませんよね?

社会に明るみに出てしまったこの問題を
自分で捉え、どう解釈し、
どのように対策や教材として、
自分の薬局、所属している会社に
インテグレーションしていくかが

プロフェッショルな考え方です。

決して、あーあかわいそうにとか、
当然だな、なんて三流な考え方は
持たないようにしましょうね。

自社の体制をもう一度考える良い教材に
自分で客観的に見てほしいと思います。

今回の問題点を私なりに捉えてみました。
1、根拠
2、把握
3、信用

まずは、1からね。

1、根拠
薬剤師さんは、医師の処方指示に応じて薬剤を
適切に患者さんに提供しなければなりません。
そこで大事になるのは、『薬剤師』が見る意義にあります。
当然、患者さんの特性を確認したうえで、重複投与や
禁忌などの照合が必要になりますよね?

院内で出せばいいのに、わざわざ院外にするのって
在庫解消のメリットや投薬の手間が省けるだけじゃなくて、
薬剤師さんが薬を監査してくれるという
『チェック』機能が働くことに意義があるんです。

そして、『薬歴』というのは、
この薬は『安全ですよ』『安心ですよ』と、私たちが
『責任』を持って確認しましたから、『大丈夫ですよ』
と言って交付した《証拠》になります。

患者さんは一見客ばかりではありませんから、
毎週、二週間毎、毎月と定期的にやってきます。

そこで、体調の変化や、薬剤の使用状況をすべて
記録する必要があります。

記録は、やはり『安全ですよ』『安心ですよ』といった
≪証拠≫の担保となるものです。

つまり、それを怠っていたというのは、職務放棄の扱いを
されても仕方ありません。

記録する時間がないだって?

そんな言い訳が通用するとでも?

患者さんに対して、あまりにも『無責任』だと思います。

たとえば、副作用歴を残さないで、
もう一度同じ副作用が出たら
どうするんでしょうかね・・・

どこの調剤薬局さんでも、
患者さんの安全・安心を保証するために
毎回記録を残すのは義務であって、
努力事項ではありません。

薬剤の適正使用には、薬歴は必要不可欠。
それは調剤報酬を算定する上で必要だから
ではありませんよ!

算定しようが、しまいが、記録を残して
≪安全に医療を提供した≫という『根拠』なのです。

その根拠がないというのなら、
薬剤を取り扱う資格はないと思います。

今日はこのへんで・・・

じゃまたー(・ω・)ノ
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