2015年03月10日
薬剤師さんのチャンスを生かし成果を生む方法について考えてみたよー
こんにちは(・ω・)v
前回は、仕事をする際に働くための『動機』についてお話ししました。
じゃ、いざモチベーションあげて働こうと思っても、
働きたい『ところ』で働けないと、前に進めませんよね?
また、働きたくない『ところ』で働いてて、どう自分を
切り開いていいのか分からないと思います。
そんな困ってるあなた。
目の前の仕事や今取り組んでることに磨きをかけるのが
一番早い方法ではあります。
ついつい、仕事と関係ないことしてませんか?
プロのサッカー選手が、メジャーリーグ目指してしまうような
誤った方向性を持ってしまっている薬剤師さんが、
結構自分の道から外れて迷子になりやすいものです。
転職を繰り返したり、娯楽に逃げてしまったり、資格コレクターに走ったり・・・。
今自分が取り掛かっている仕事にまず目を向けることが、
その他の群から半歩抜け出すための≪気づき≫であるということを理解する
必要があります。
☆
一歩、二歩と先を歩いてるライバルを脇で見て
・・・なんで、アイツあんなに出世が早いんだろ?
・・・なんであんなにイイ仕事与えられてるんだろ?
きっと運がいいだけだ。
上司にヘコヘコしてるからだろ、
おれもいつかは違う部署で働けるだろーなー
・・・なんて
そんな気持ちで指咥えてても、何も始まりません。
今回は、働きたい『ところ』、働きたくない『ところ』で
うまく活躍する≪チャンス≫を生むためのヒントを提供したいと思いますv
☆☆
まず、どんな働く≪環境≫であれ、自分をアピールしないと
新天地での採用でも、既存の環境でも
活躍する機会は失ってしまいます。
そんな中で、どうチャンスを生み、活躍するにはどうしたらいいか?
わたしが提唱する・・・
チャンスを得るために必要な『基本3姿勢』
@攻める
A売り込む
B結果にこだわる
なんだか、かたくるしいけど気軽に聞いてね。
@攻める
まずは、何事においても『受け身にならない』ということ。
仕事は≪与えられるものではなく、自分で探すもの≫というのが
原則ですから、指示や命令だけの仕事をしてはいけません。
これ、わたしがやります。あれ、わたしにやらしてください。
こんな積極的な姿勢は○ですが、まだ中級です。
わたしたちはプロですから、
それに加え、1コでも2コでも多く仕事を見つけて、≪率先≫して
いち早く作業をこなすことが求められます。
・どうしたら仕事を効率よく回せるだろうか?
・どうしたら、薬の取り違いをなくせるだろうか?
・どうしたら早く作業を終わらせられるだろうか?
・スタッフは今どういうことに困っているだろうか?
・上司はどんな問題を抱えているだろうか?
これらは例えですが、自分がいかに≪先回り≫して
問題を見つけ出し、『解決の手を打っていくか』が
求められてきます。
問題が出るのを待っててはいけない。自分であぶりだして
先手先手を打っていくことです。
A売り込む
自分が仕事の成果を積み上げていっても、それを評価できる
上司や体制に恵まれないのがほとんどです。
なので、自分を認識させるために≪売り込む≫必要があります。
ここでは、だれに?どこで?がキーとなります。
ミーティングで、上司に、か。
会議で、社長に、か。
全体研修会で、全社員に、か。
社外の学会や○○研修会で、他の薬剤に、か。
売り込むのは誰か?それはどこで?売り込むことができるのか?を
考えていけば、おのずと答えが出るものです。
ですが、説得材料として、良いものを≪クオリティ≫として
積み上げていくのは大前提となります。
実績なしで、自分を売り込んでも誰も信用しません。
売り込みも、ぜひわたしを使ってください!と
たんに売り込むのではなく、
それがどんな形で役にたつのか?
自分が、その部署やチームに入ることでどんな恩恵があるのか?
それが、どう企業や、患者さんにベネフィットをもたらすか?
そのために自分ができることは?
その他大勢から≪抜き出る≫ってことはここまで要求されますし、
結果を出す人はストイックにここまでこなせる人物ってことです。
B結果にこだわる
すべての作業は、結果をだすことに意義があります。
それが企業の利益であったり、患者さんの健康であったりもします。
≪結果を意識すること≫
そこに求められるのは、
プロフェッショナルな『スキル』と『マインド』です。
@で、自分の強みを持っているか?
Aで、そのクオリティが誰に?どんな形で恩恵をもたらすのか?
それが、結局のところ、
どんな『良いこと』があるのか、と≪最終的な結果≫を意識することです。
人と同じことをしてたり、同じことも考えてても、その他一般薬剤師と
同じになってしまうと思うのね。
でも、何か自分を変えたかったり、ひとつでも学ぼう、ぬすもうと思って
こうやって記事読んでくれてるんだよね。
それを無駄にしないためにも、
わたしとあなた(企業や患者さん、社会)をつなぐものは何でしょう?
それがもたらすものは何でしょう?
そんな風に、常に考えることを意識してみるといいじゃないかな。
☆☆☆
チャンスをモノにできる人、スピード出世する人は決して運やフロックではなく、
そこに≪裏付けされる働き方≫で実績を実証している、と考えるべきです。
小さい仕事ができない人間に、大きい仕事はできません。
数少ないチャンスをモノにできるかは、小さい仕事で成功体験を築いていけるかって
ことです。仕事環境にグチグチ言う前に、全力でやって成果をあげてくと
ほかのところ(他社や他部署)からお誘いや引き抜きもくるもんです。
自分で職探しなんてするよりかは、意外と早く移れちゃうかもしれませんよ。
えー!これからそんな仕事やらないとだめなのー?って言う人は、
周りの3倍のスピードで実践すれば、遅れもすぐに取り返せると思いますよv
では、またよろしこー(-ω-)zz
明日起きれるかなぁ笑
前回は、仕事をする際に働くための『動機』についてお話ししました。
じゃ、いざモチベーションあげて働こうと思っても、
働きたい『ところ』で働けないと、前に進めませんよね?
また、働きたくない『ところ』で働いてて、どう自分を
切り開いていいのか分からないと思います。
そんな困ってるあなた。
目の前の仕事や今取り組んでることに磨きをかけるのが
一番早い方法ではあります。
ついつい、仕事と関係ないことしてませんか?
プロのサッカー選手が、メジャーリーグ目指してしまうような
誤った方向性を持ってしまっている薬剤師さんが、
結構自分の道から外れて迷子になりやすいものです。
転職を繰り返したり、娯楽に逃げてしまったり、資格コレクターに走ったり・・・。
今自分が取り掛かっている仕事にまず目を向けることが、
その他の群から半歩抜け出すための≪気づき≫であるということを理解する
必要があります。
☆
一歩、二歩と先を歩いてるライバルを脇で見て
・・・なんで、アイツあんなに出世が早いんだろ?
・・・なんであんなにイイ仕事与えられてるんだろ?
きっと運がいいだけだ。
上司にヘコヘコしてるからだろ、
おれもいつかは違う部署で働けるだろーなー
・・・なんて
そんな気持ちで指咥えてても、何も始まりません。
今回は、働きたい『ところ』、働きたくない『ところ』で
うまく活躍する≪チャンス≫を生むためのヒントを提供したいと思いますv
☆☆
まず、どんな働く≪環境≫であれ、自分をアピールしないと
新天地での採用でも、既存の環境でも
活躍する機会は失ってしまいます。
そんな中で、どうチャンスを生み、活躍するにはどうしたらいいか?
わたしが提唱する・・・
チャンスを得るために必要な『基本3姿勢』
@攻める
A売り込む
B結果にこだわる
なんだか、かたくるしいけど気軽に聞いてね。
@攻める
まずは、何事においても『受け身にならない』ということ。
仕事は≪与えられるものではなく、自分で探すもの≫というのが
原則ですから、指示や命令だけの仕事をしてはいけません。
これ、わたしがやります。あれ、わたしにやらしてください。
こんな積極的な姿勢は○ですが、まだ中級です。
わたしたちはプロですから、
それに加え、1コでも2コでも多く仕事を見つけて、≪率先≫して
いち早く作業をこなすことが求められます。
・どうしたら仕事を効率よく回せるだろうか?
・どうしたら、薬の取り違いをなくせるだろうか?
・どうしたら早く作業を終わらせられるだろうか?
・スタッフは今どういうことに困っているだろうか?
・上司はどんな問題を抱えているだろうか?
これらは例えですが、自分がいかに≪先回り≫して
問題を見つけ出し、『解決の手を打っていくか』が
求められてきます。
問題が出るのを待っててはいけない。自分であぶりだして
先手先手を打っていくことです。
A売り込む
自分が仕事の成果を積み上げていっても、それを評価できる
上司や体制に恵まれないのがほとんどです。
なので、自分を認識させるために≪売り込む≫必要があります。
ここでは、だれに?どこで?がキーとなります。
ミーティングで、上司に、か。
会議で、社長に、か。
全体研修会で、全社員に、か。
社外の学会や○○研修会で、他の薬剤に、か。
売り込むのは誰か?それはどこで?売り込むことができるのか?を
考えていけば、おのずと答えが出るものです。
ですが、説得材料として、良いものを≪クオリティ≫として
積み上げていくのは大前提となります。
実績なしで、自分を売り込んでも誰も信用しません。
売り込みも、ぜひわたしを使ってください!と
たんに売り込むのではなく、
それがどんな形で役にたつのか?
自分が、その部署やチームに入ることでどんな恩恵があるのか?
それが、どう企業や、患者さんにベネフィットをもたらすか?
そのために自分ができることは?
その他大勢から≪抜き出る≫ってことはここまで要求されますし、
結果を出す人はストイックにここまでこなせる人物ってことです。
B結果にこだわる
すべての作業は、結果をだすことに意義があります。
それが企業の利益であったり、患者さんの健康であったりもします。
≪結果を意識すること≫
そこに求められるのは、
プロフェッショナルな『スキル』と『マインド』です。
@で、自分の強みを持っているか?
Aで、そのクオリティが誰に?どんな形で恩恵をもたらすのか?
それが、結局のところ、
どんな『良いこと』があるのか、と≪最終的な結果≫を意識することです。
人と同じことをしてたり、同じことも考えてても、その他一般薬剤師と
同じになってしまうと思うのね。
でも、何か自分を変えたかったり、ひとつでも学ぼう、ぬすもうと思って
こうやって記事読んでくれてるんだよね。
それを無駄にしないためにも、
わたしとあなた(企業や患者さん、社会)をつなぐものは何でしょう?
それがもたらすものは何でしょう?
そんな風に、常に考えることを意識してみるといいじゃないかな。
☆☆☆
チャンスをモノにできる人、スピード出世する人は決して運やフロックではなく、
そこに≪裏付けされる働き方≫で実績を実証している、と考えるべきです。
小さい仕事ができない人間に、大きい仕事はできません。
数少ないチャンスをモノにできるかは、小さい仕事で成功体験を築いていけるかって
ことです。仕事環境にグチグチ言う前に、全力でやって成果をあげてくと
ほかのところ(他社や他部署)からお誘いや引き抜きもくるもんです。
自分で職探しなんてするよりかは、意外と早く移れちゃうかもしれませんよ。
えー!これからそんな仕事やらないとだめなのー?って言う人は、
周りの3倍のスピードで実践すれば、遅れもすぐに取り返せると思いますよv
では、またよろしこー(-ω-)zz
明日起きれるかなぁ笑
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