いきなりですが、最近スマホ高いですよね(iPhone 14は一番安いので約12万円…)。
今まで以上に、「今のスマホをできるだけ長く使い続けたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。
一方でスマホは毎日使うものなのでバッテリーが劣化して電池が持たない、なんてことも。
寝るときの挿しっぱなし充電、スマホ使いながら充電、どちらもバッテリーの劣化を早める操作ですが、わかっていても生活リズム的にやめられないですよね。
そんな「スマホを寝ている間に充電する人」必見なIoTツールをご紹介します。
ざっくり言うと
・スマートプラグは給電を管理できるIoTツール
・スケジュール機能で、寝ている間の充電を無駄なく行う
・限られた時間だけ動かせば節電になる
・専用アプリで外出先からも操作可能
・スマートスピーカーとの連携で音声操作
・活用アイデアをご紹介!
スマートプラグは給電を管理できるIoTツール
最近はAlexaやGoogle Nest等、スマートスピーカーを軸にスマートホーム化が進んでいますね。スマートプラグは自宅のネットワークに無線(Wi-Fi)接続し、コンセントをオンオフできるIoTツールです。
私は使いやすくてコスパの良いTP-Link製スマートWi-Fiプラグ HS105 を購入し、使っています。
・本体の物理ボタンでも、電源オンオフが可能
・専用アプリ「Kasa」で色々設定が可能
・100Vコンセントならどこでも利用可能
・APIが準備されており、コーディングしての操作も可能
スケジュール機能で、寝ている間の充電を無駄なく行う
大体のスマホは2〜4時間で充電できる場合が多いと思います。
自分の起床時間の30分前くらいに充電が終わるように、じぜんにスケジュール機能でコンセントのオンオフを設定しましょう。
例:22時就寝6時起床+フル充電に4時間かかるスマホの場合
→深夜01:30オン、05:30オフの2つをタイマー設定
→オフ操作+スケジュールオフ画面
→オン操作+スケジュールオン画面
限られた時間だけ動かせば節電になる
当たり前ですが、実際に動いている時間が消費電力のほとんどを占めます。
必要な時間だけ電源オンにして節電しましょう。
個人的には、扇風機の切り忘れ防止や照明オンオフに役立てるのが一番かと思います。
専用アプリで外出先からも操作可能
セットアップが終わっていれば、外出先からもスマートプラグがオンオフできます。
外出先で家電の切り忘れに気づいた時、とても重宝します。ヘアアイロンとか衣服用のアイロンだと火災につながりかねませんし、良い使い方だと思います。
スマートスピーカーとの連携で音声操作
ご自宅にGoogle Nestなどをお持ちでしたら、音声操作も設定することができます。簡単で便利なのは、「おやすみ」「いってきます」で電源オフです。
活用アイデアをご紹介!
・寝ながら充電の時、必要な時間だけ充電する
・寝始めの数時間だけ扇風機をかける
・お風呂に入る前に浴室と脱衣室をヒーターで温める
・こたつを自動的にオンオフする
・照明をオンオフする
→タイマー設定、お出かけモード設定、稼働時間ログ
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まとめ
スマートプラグのおかげで、家電の稼働時間もわかるようになって、今まで以上に節電意識が上がりました。
遠隔でオフできる機能も、外出先で「切り忘れてないかな?」と思ってしまった時、すぐ確認できて安心します。
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