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桃太郎
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2018年11月20日

BYOD時代の通話料を経費精算するならG-Call!

こんばんは、桃太郎です。投稿頻度を上げられなくて少しブルーです 笑
さて、最近個人携帯で仕事の通話をすることが増えました。あくまで業務上必要な通話であれば、会社の費用として精算したいと思い、色々調べたところ、G-Callがぴったりだったのでご紹介します。

ざっくり言うと
・仕事の通話を個人携帯でするとき、費用が個人持ちになるのはしんどい
・かといって、会社から携帯を貸与されると、持ち運ぶ数も増えて面倒
・キャリアの通話明細を取得しても、仕事の電話か私用の電話か判別できない
・それなら、第三者課金サービスで通話明細を出してくれるところを使う
・G-Call最強


BYODとは
業務に個人所有の端末を用いることを指します。パソコンは会社支給で環境を整えることが多いですが、電話は頻度との兼ね合いで、個人携帯を使って通話することがあるでしょう。


BYOD時の通話料に関する問題点
多くの方は以下の2点が面倒で、精算できるのにしないのではないかと思います。

・費用精算のためには、有料の通話明細発行が必要
→会社で費用精算するためには、通話明細は欠かせません。大手3キャリアでは、通話明細の発行と郵送に、追加で料金請求されますので、余分なオプション加入と支払いが必要になります。

・仕事の電話か個人の電話か判別しなければいけない
→基本的には個人の携帯電話なので、「業務として通話した回数と時間、金額」を判別する必要があります。


携帯を複数台持ち歩くのは大変
会社から携帯を支給してもらえば良いじゃないか!と思われるかもしれませんが、常にスマホ・タブレットを3台以上持ち歩く私から見ても、携帯を複数持ち歩くのはとても大変だと思います笑
・持ち運びの手間と紛失対策
→カバンやポケットが占有されますし、失くさないように気を配らなければいけません。財布と携帯だけで手ぶらとはいかなくなります。

・全ての端末の充電状態確認
→端末毎に電池持ちも違いますし、充電端子も規格によって異なります(Lightning、USB Type-C、USB micro-B等)。毎日夜に電池の減りを確認し、翌日の利用予測をしつう充電するのは地味に大変です。

・着信の管理
→着信転送サービスもあるので、そこまで気にしない方もいるかもしれませんが、少し放っておいたら「あっ、着信あったの!?」なんてことが結構あります。

・会社からの目に見えない拘束によるストレス
→会社支給ならMDM管理でGPSの常時監視管理も一般的になっています。個人の性格もあると思いますが、「会社支給の携帯=常時仕事のことを考えなくてはいけない」とストレスを感じる方もいるでしょう。


G-Callとは
株式会社ジーエーピーが運営する、楽天でんわやOCNでんわキャリアフリー同様の第三者課金サービスです。発信したい番号の前に「0063」をつけるだけで30秒10円(免税)となるわかりやすいサービスです。あまり有名ではありませんが、1996年より、第三者課金サービスを運営している老舗企業です。最も競争の多かった1990年代を生き残ったのは、実力あってこそのことだと思います。
https://www.g-call.com/outline/company.php


登録は個人情報入力とクレジットカードのみ!
まずは登録から!基本的な個人情報の入力と、クレジットカード登録だけでサービス利用開始することができます。少し驚いたのは、登録完了直後に表示される登録情報一覧に、マイページにログインする際のパスワードが平文で出てきた点ですね。会員登録か必ず自宅等の信頼できるネットワークで行いましょう。フリーWi-Fiはダメです。
初めての登録なら、通話料になるポイント100ptもらえます。紹介制度もあり、紹介元・紹介先どちらも250ptもらえます!紹介希望の方は、コメントください。


G-Callは通話明細が取り出せる
マイページから、通話明細をダウンロードすることができます。どの番号宛にいつ何分通話したか、きっちり記録されます。印刷 or PDFにすれば、経費精算にも使えますよ。


少しだけ気を付けたい番号通知
G-Callの使い方は、発信したい相手電話番号の前に、数字を付けるだけです。ただ、通常の0063では、固定電話宛に自分の番号を通知できません。固定電話宛の番号通知のために、他のプレフィックス番号が準備されているので、そっちを使いましょう(ただし、消費税がかかります)。発信相手に自分の番号を通知できないと、詐欺等を警戒して電話に出てもらえないことがありますので、少しだけ工夫して発信しましょう。

・携帯→携帯:0063+電話番号(例 090-1234-5678宛に発信する場合、0063-090-1234-5678と発信する)
→30秒10円(免税)

・携帯→固定:006751+頭の"0"を除いた電話番号(例 03-1234-5678宛に発信する場合、006751-3-1234-5678と発信する)
→30秒9.5円(税別)

http://www.g-call.com/006751/


専用アプリがある
G-Callには、簡単に発信できるアプリが準備されています。誰かに電話をかける度に、手前に番号をつけるのは地味に大変ですが、発信用アプリを使えば、普段の電話のかけ方をあまり変えることなく、G-Call経由で発信することができます。
が、iOS版の使い勝手は、正直微妙でした。他のプレフィックスアプリを使ったほうが良いです。私は、電話帳に登録済みの方へ多く発信するので、「電話帳+」という有料アプリを使って、プレフィックスをつけています。
もしかしたら運営さんの目に触れるかもしれませんので、改善してもらえたらありがたい点を箇条書きにします。

・iOSの「電話」アプリと下ボタンの並びを揃えてもらいたい
→電話を発信するためのアプリですが、着信履歴等はすべて「電話」アプリに届きます。特に下ボタンの並びは、「電話」アプリに揃えた方が使いやすいと思います。
※留守番電話は設定に置き換えれば良いでしょう。
参考までに、下ボタンの並びを左から書いておきます。
「電話」アプリ:よく使う項目、履歴、連絡先、キーパッド、留守番電話
「G-Call」アプリ:ダイヤル、連絡先、発信履歴、設定

・発信ボタンを2つにしてもらいたい
→今は、前回発信方法の記録という機能が入っていますが、都度変えたい場合もありますし、誤発信でも記録してしまう仕様は使いにくいです。ダイヤル画面に、「0063」発信ボタンと「006751」発信ボタンの2つ(できれば色分けしてください)を作ってもらえたら、都度発信時に選べて良いと思います。

・1画面にやりたいことは1つにしてもらいたい
→今は、ダイヤル画面に「+」ボタンがあり、発信方法変更や電話帳登録や色々盛りだくさんですが、「+」を設定にまとめたり、いっそ下ボタンの並びに追加すれば良いと感じました。


まとめ
G-Callはとても良いサービスです。ここ2ヶ月くらい使っていますが、音質のトラブルもありませんし、通話明細も請求単位で取得することができます。ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。


2019/11/20 追記
紹介制度について、個人名等を入力しなくても、顧客番号だけで紹介になるようです。紹介者欄に私の顧客番号「1275793」を入力いただければ、250ptゲット(12分30秒の価値があります)することができます。紹介した私も250ptいただけちゃいます。ありがとうございます。
posted by 桃太郎 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 節約
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