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2016年03月26日

ダイエットと脳のしくみ 木林博喜

当店では本日は少し趣向を変えて、ダイエットについてお話しさせて頂きたいと思います。
まず一言でダイエットと言っても、私がお話しさせて頂くのは痩せろというのではなく太り過ぎは健康面のみならず精神面にも影響を与えるので脳のしくみを理解し、食欲をコントロールすることにより太らない身体、つまり太らない脳作りができれば良いなと思いこのお話をさせて頂きます。
まずは、空腹と満腹のしくみですが、人間の食欲や性欲、睡眠欲などあらゆる欲求は脳が発する信号によりコントロールされています。
もしダイエットを成功させたい、太りにくい身体を作りたいという場合でも、いかに脳の働きをうまく利用できるかが鍵となります。
まずは人がどのような時に空腹と満腹を感じるか見ていきましょう。
人が食事をすると摂取したデンプンが分解されグルコースになります。
そして血液中に吸収され、これが良く聞く血糖値です。
血糖値が上昇するとグルコースの量を減らすためインスリンホルモンがすい臓から分泌されます。
このグルコースとインスリンホルモンが一定の濃度になると、脳の視床下部にある満腹中枢が
「お腹一杯だよ」
と教えてくれ、人は満腹を感じます。
逆に運動や頭脳労働などもそうですが、エネルギーを使い血糖値が下がると、脂肪が分解され
血液中の脂肪酸濃度が高くなり、摂食中枢が
「お腹空いたよ〜」
と知らせてくれ空腹を感じます。
空腹=胃が空っぽ
と思われがちですが実は胃は関係なく全て脳の仕業なのです。

要はダイエットを成功させるには満腹中枢を刺激すれば良いわけで、よくダイエットの失敗する人は
ただ単に一回の食事の量を大きく減らし、満腹中枢を働かせずに、結局空腹感がいつまでも消えず、その反動で
我慢できなくなりドカ食いしてしまい、ダイエット前より太ってしまうという事は良く聞きます。
効率の良いダイエットの方法は、いつもより少しだけ食事の量を減らす事です。
1週間続ければ、満腹中枢がその食事量に慣れて早めに
「お腹一杯だよ〜」
と知らせてくれます。
これを繰り返し1週間単位で少しづつ食事の量を減らして行けば少量の食事で満腹感を感じる脳が仕上がり、
太らない身体作りができます。
くれぐれも言っておきますが、大幅に食事を減らしたり、全く食べないなどは健康面にも精神衛生上も良くなくそしてダイエット効果も得られない事が殆どなので避けましょう。
そして、この少しづつ食事を減らし満腹中枢をコントロールしていく方法のメリットは
空腹感を感じずにダイエット時に、感じる余計なストレスも感じなくて健康的な身体作りができる事なのです。
そもそも何かを得るのに何かを捨てなくてはいけない、苦しまなくてはいけない的な考え方を私は持ち合わせておりませんので、物事は何のリスクもなく効率的にストレスも感じないのが1番だと思っております。
また、ダイエットや太らない身体作りには早食いは禁物です。
私も人と食事をするときに
「この人食べるの早っ」
と思う人が居ますがそういう方は大抵、大きな身体をされております。
それも理論上、至極当然のことで満腹中枢が
「お腹一杯です〜」
と知らせてくれる前に必要以上に食事を摂取してしまうからです。
今日は少し切り口を変えて、何かの目的がある場合に、如何にストレスを感じずに目的を達成するかをダイエットを題材にお話しさせて頂きました。
本日お話しさせて頂いたのはダイエットでしたが、人の脳のしくみさえ解っていれば他にも色々ストレスを解消し、そもそも感じずに済む方法というのはあるものなのです。
それではまたのご来店お待ちしております。


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初めまして、冨田武市ことゴリラと、木林博喜です。私達2人で癒しの空間になるべく当ブログを運営していきたいと思っております。
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