アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年04月26日

潤滑なコミュニケーションには認めるという事が必要です  木林博喜

本日当店でお話しさせて頂く内容は、認めるという事の大切さをお伝えできればと思います。
人と人とがぶつかり合うのは何故でしょう?
それはお互いの主張を曲げずに相手に突き付け、相手の主張を認めないからでしょう。
私はAだ!いや私はBだ!何を!BなんかダメだAしかダメなんだ!
これではお互い意地の張り合いになりますよね。
でも私はAだ!いや私はBだ!そうかBか?Bも良いがAも良いよ?一度考えてみてよ。
となればBを主張した人は自分の意見を否定されたわけでもないし、Bも良いと言ってくれて
いるこの人が言うのならAの事も考えてみるかな?
となる可能性も高くなります。
これでこそ人間と人間のコミュニケーションであると私は思います。
相手の事を解ってあげるという事は、その人の事情や、都合、そうする理由や考え、価値観など
その人の事を深く理解してあげる必要があります。
そのうえであなたの考えも解りますよ。そういう考え方もありですよね。私の考えも聞いてくれますか?
と相手を認めた上で私の事も認めてもらうという接し方であれば普通の人なら話は聞くと思います。
でも中々これが上手くできていない人が現代社会では多く、あの人はこう思っているんじゃないか?
あの人はああ考えているのではないか?など相手の気持ちを勝手に想像して決めつけてから接してしまう
事が多いようです。
しかもこういう場合大抵は相手の勝手に想像する気持ちや考えを悪い方向に決めつけ価値です。
その結果思われてもいない相手の悪意と戦う羽目になるので解決しようがないわけです。
あの人は私の事を嫌っているからメールを返してくれないんだ。
とか恋人同士ならなおさら
あの人は今別の誰かと居るから電話に出れないんだなど
もしかしたら本当にそうかも知れないですが、違った場合は相手もあなたも完全な誤解からしなくても良い喧嘩をして大きなダメージを受ける事でしょう。
喧嘩でももししてしまった場合は本来は相手の気持ちや考え意見を理解した上でお互いの意見を
ぶつけ合えばこれは話し合いと呼べるでしょう。
しかし相手の根本的な部分を認めずに頭ごなしに否定しあってお互いの正しいと思う意見を
ぶつけあえば未来永劫解決しあう事がありません。
まさしくメビウスの輪ですよね。
私が正しい。あなた間違い。
いやオレが正しい。お前おかしい。
もう話がかみ合いません。
このお互いの正しい合戦が個人から大きな話で言えば国同士の争いに発展してしまうと私は思います。
そこには優しさや思いやりが無く極度の「我」しか存在しないのですから。
そして、今この話を聞いて頂きながらそんなの相手の気持ちなんて理解できないよ、と思ってしまった
方もいらっしゃるかも知れません。
ここが大事で勘違いしないで頂きたいのですが、理解しろと肯定しようは違うという事です。
相手の気持ちを理解し解ってあげるというのはそれをあなたも好きにならなくてはいけないという事では
無いのです。
相手の考えや要望に全て同意するわけではないのですよ。
認めてはいるけど嫌い。解るけど私にはできないわ。でかまわないのです。
例えば会話としてはこうなります。
「うんうん。そうかぁあなたはそういう考え方をするんだね〜そういう価値観もありと思うよ〜
私はあなたがそういう考え価値観ってわかったよ〜」
「あなたの意見は凄くわかったけど私の考えも聞いて欲しいな〜聞いてもらえる?」
と受け止め肯定してから自分も話すようにすればまず摩擦はおきないと思います。
このような感じで接すれば喧嘩ではなくキチンとした理知的な意見交換として会話が成立するはずです。
今日は前回前々回に引き続きコミュニュケーンについてお伝え致しました。
皆様の対人ストレスが少しでも無くなればといつも心底願っております。
またのご来店を心よりお待ちしております。



2016年04月24日

人間関係について  木林博喜

本日当店でお伝えさせて頂くのは人間関係についてをお話しさせて頂きたく思います。
もう世の中の殆どの人が大なり小なりこの悩みはお持ちだと思います。
そういう私も過去に社畜並に会社に忠誠を誓っていた時期は、上司や部下同僚に対して
精一杯気を使い本来なら、苦しまなくても良い苦しみを味わっていた時期がありました。
今私が、大抵人間関係の相談を受ける時は
「職場に嫌な人が居る」
「友人に騙された。友人が酷い」
「主人(彼)との関係が上手くいかない」
「主人の親と上手くやっていけない」
などが大半を占めています。
これは全てコミュニケーションの問題で何とかなる事が多く、
本来なら1番手っ取り早い方法はその人と会わないようにすれば良いのですが
そういうわけにもいかない相手も居るので今日はそのあなたを苦しめている相手との
コミュニケーションの取り方で少しでも緩和できればと思いお話しさせて頂きますね。
まず私がいつも相談を受ける際に注意している事は
「この人は何を伝えたいのだろう」
と思いながら聞いています。
当たり前じゃないか!と思われるでしょうが
実は人は本当に言いたい事を話さないまま物事を伝えようとする方が結構いらっしゃいます。
その理由として話せない内容、話したくない内容、話すのが恥ずかしい内容
等様々な理由から本当に伝えたい事を伝えたいのに伝えれないという方がかなりの確率でいます。
ですので表面で話をしていても解決方向にベクトルが進まずにお互いストレスがたまるだけという
事が日常生活にはしばしばあると思われます。
怒っている人やイライラしながら話している人、あなたにキツク当たってくる人は
誰かに何かを解ってもらいたいからなのです。
私達は日々、会話で会ったり、メールであったり、今ならLINEなどでコミュニケーションを
取りますがこれは全て何かを伝えるための手段です。
これらの手段で人は人に何かを伝えようと日々していますが、その中にはその人の気持ちの表れ
がストレートであれ、隠れていたりはしますが必ず含まれています。
例えば
「私は辛いんです」
「私はあなたの事が好きです」
「私はこんなに頑張っています」
「もっと私を大事にして」
このようにストレートには表現できない内容をあの手この手で伝えようとしているのです。
ストレートに表現できる方は良いでしょう。でも日本人は特にそれが苦手だったりします。
とにかく自分の気持ちを解って欲しいのです。
一所懸命に伝えようとしますがそれが中々伝わらない、解ってもらえないその気持ちのゆがみが
人間関係のトラブルに発展してしまうのです。

あなたの周りにはこういう人は居ないでしょうか?
「あの人いつも理不尽に怒ってる」
「あの人何か情緒不安定で怖い」
「あの人口を開くと愚痴ばっかり言ってる」
このように一見人間関係を乱す原因のような人は
「解って欲しい!!」
という欲求に苛まれた可哀想な人なのです。
そう産まれたての赤ちゃんと変わらないのです。
その「解って欲しい」の表現の仕方に程度や表現の差があるだけです。

例えば今、私はこんなにも怒っているのよ!
という表現をしたのにイマイチ相手の反応が悪かったら
もっと怒ってみようかなとなります。
これでも解らないならもっと激しく怒ってやる!
という形になるわけです。
こんな人は実はもっと以前からなんらしかのサインを発していたかも知れません。

例えばご主人が会社に行かない。
お子様が学校に行かない。
こんな人も結局は何かを
「解って欲しい」
と思って周囲には何らしかのサインを発信しているはずです。

それなのに理由も聞く前から
「あなたはダメな人ね。そんなバカげた事言ってないで早く会社に行って」
「学校に行かなくてどうするの!早く行きなさい!」
と言ってしまうと
「あなたの事なんて解りたくない」
と言っているのと同じなのです。
当然あなたとその人との間には軋轢が出来てしまい人間トラブルの完成です。
こうなってしまうとサインを発信している側は意地でも抵抗してしまいます。
それとも性格の問題もあるでしょうが、絶望し自暴自棄になってしまう事もあります。
この人間トラブルはサインをきちんと受け止めるまで続きます。
しかし最初の段階でサインに気づかないので結局は受け止めれないままその時を迎えてしまいます。
夫婦ですと離婚や親子ですと家出や非行に走る、家庭内暴力などに発展するのです。

こうならないためにも、どちらの立場でも言えるのですが人間関係を潤滑にする
完成の1つに共感力という力があります。
この共感力を高めると人間関係のトラブルを避けるだけでなく周囲に人が集まってきます。
「解って欲しい」
の本当の意味の中には
誰かとこの気持ちを分かち合いたいという意味も含まれています。
ですので相手の本当に伝えたい事に気づいてあげれる「聞く耳」を
持てばおのずと共感力が高まり人間関係を潤滑にする事ができるのです。

私は以前中学生の子が高校受験する為の学習教材を販売していた事がありましたが
その時はご家庭の訪問し、教材や家庭教師をつけるメリットを説明するのが本来の
仕事なのですが、私は実は商品の話は殆どと言って良いほど契約が決まった後に
していました。
そもそもご家庭に呼んで頂ける時点でお母様方は誰かに何かを聞いて欲しかったのです。
ですので私はご訪問した際には世間話から入りまず会話の主導権をお母様に委ねました。
そして一所懸命話しを聞き、お子様の学習に関係のないご主人の不満からご近所、学校に対する不満
等、真剣に食いつき聞いていると契約は勝手に取れていました。
きっと私に話すことによりスッキリしたからだと思います。
そして本来こちらがありがとうございました。と言うべきところ玄関先まで来て頂き
お母様の方からありがとうと言われる事が多かったです。
これはお子様の勉強の事ではなくお母様の話を真剣に聞き、率直に受け答えした事に対する
ありがとうございました、だったのだと思います。
営業の仕事などは正に短時間で良好な人間関係を築き上げれば誓約のようなものでしたので
この場合は話すより聞くに徹した方が正解だったというわけです。
それと相手に好き放題話してもらうのはその人がどんな人で何を求めているかを察知するために
1番良い手法であるからです。
これは普段からのコミュニケーションにも言える事でとりあえず聞く、そのうえで譲れる部分は
譲り無理な事は理由を説明してから無理な旨を伝える。
そうすることにより今まで上手く行かなかった人間関係も半分くらいは潤滑に行くかと思います。
ただ相手のある事なので相手の人間性によってはどうする事もできない人も居ます。
そんな場合は誰が接しても上手くいかないのでやれるだけやってだめなら
その時に決断すべきかと思います。
しかし、今後は共感力を大事に生きて行ってくださればダメになり無くした人間関係も
共感力を身につけたあなたには、また新たにもっと素敵な人間関係が生まれるかと思います。
だって共感力がある人間には同じようにあたなに共感してくれる人が寄ってきますから。。。
それでは今日はこの辺で失礼致します。
またのご来店をお待ちしております。


2016年04月17日

悩みの捉え方 木林博喜

本日当店でお話しさせて頂くのは、悩みについての捉え方をお伝えできればと思います。
現代社会、正直悩みの無い人は居ないかと思うほど様々な悩みを抱え人は生きて行って
いると思います。
楽しそうにしている人、平然と澄ましている人、見るからに何かを抱えていそうな人
一見外見上からは判断できないでしょうが、皆それぞれ一様に悩みはあるはずです。
勿論私も、様々な訓練を受け、研究もした結果かなり悩みは改善もされ捉え方も変わりましたが
それでも悩みは無くなる事はありません。
今日は私がお伝えできればと思うのは、解決しない限り無くならない悩みであれば、解決が
今すぐできないのであれば、その悩みから受ける心身へのストレスを極力緩和できればと思うのです。
悩みの種類としては、今の社会では家族や職場の人間関係、経済面の悩み、会社勤めされている方なら
仕事の悩みもあるでしょう。
しかし、その悩みを悩み苦しみ考えて、精神を病む寸前までいって果たして解決するでしょうか?
私の経験上、悩むだけ損したという結論の方が圧倒的に多かったです。
だいたい、1時間考えて答えの出ないものはそれ以上考えても答えは出ません。
だったら考えない方が良いです。
何故なら苦しむだけだから。
別の事でどうすればもっと良くなるかとか、どうすれば誰々の為になれるかのようなプラスを
生み出す事に脳を使う方がより精神衛生上良いし、唯物的に見ても生産性にも効果的です。
しかし、人間は頭で解ってはいてもそんな簡単に切り返れるものでもなく実際私もそういう時期も
ありました。
しかし、今悩んでもすぐに解決策は出ないし、何より物理的に今解決不可能な事象に巻き込まれて
居る場合もあります。
ですので私は
【1年後、今と同じ悩みを抱えているかな?】
と考えるようにしています。
もし1年後今と同じ悩みを抱えていたら、またその時に考えようと思う事にするのです。
しかし、大抵の悩みは1年後今と同じように悩んでいない事の方が圧倒的に多いです。
何故なら悩みの種は何であれ1年後には時は流れ悩みの種にも変化がおとずれるからです。
そしてあなた自身も1年経てば変化します。
その悩みの種の変化とあなた自身の変化が掛け合わさりその悩みが悩みで無くなる場合もあるからです。
ですので今は解決しない事でも1年後には何も変わらなくてもそれが悩みで無くなっている場合だって
あるわけです。
悩みとは大抵人のネガティブな精神が生み出している実は悩みでも何でもない事だってありえます。
それは逆に言えば何も悩みのない人も悩みを作ろうと思えばいくらでも作りだしてしまう事もできるわけです。
しかし、本当に解決しない事もやはり人生にはあります。
その時はどう捉えるか?どう受け止めるかにより人がその事に立ち向かっていける姿勢も変わります。
悩みながら生きても悩まず生きても時が過ぎ起こり得る結果は同じです。
だったら別の道を探しそちらで喜びを得る方法に脳を使う方が、能力開発的にも人としての
潜在能力を目覚めさせるきっかけとしても効果的です。
悩むではなく試行錯誤し打開策を練るならかまいません。しかしネガティブな方向に思考を向け
クヨクヨするのは脳にも精神衛生上も良くなく何も生み出さないので、もし悩みがあり
今、どうする事も出来ないと思ってしまっている場合は先程私が申し上げました
【1年後今と同じ事で悩んでいたらその時に考えよう】
と1度思い直してみて下さい。
少しは楽になるかも知れませんよ。
そして、そんな繊細で真面目に物事を受け止め悩んでしまうあなたを必要としている人は
世の中に沢山います。
だって真面目に悩める人は本当に心の優しい人だから・・・
だから今度はご自身に優しくなってあげて下さいね。
それではまたのご来店をお待ちしております。


検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
さんの画像

初めまして、冨田武市ことゴリラと、木林博喜です。私達2人で癒しの空間になるべく当ブログを運営していきたいと思っております。
ブログ
プロフィール
リンク集
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。