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2022年09月09日
【低所得世帯5万円給付決定】給付時期や給付対象者の変更についても考察!
こんばんはぁ(*'▽')/
九月に入りまして少しは涼しくなるかと思いきや…大阪では日中30℃を下回ることがないほど暑いです('_')
皆様の地域では如何でしょうか?日が暮れる時間は早まりましたが…暑さのほうは中々おさまらないエリアも多いのではないかと思われます(-_-;)
何卒まだまだ熱中症やコロナ感染にも具体的な防御策は不明ですが…お気をつけ下さいませm(_ _)m
さて早速…本題に参りたいと思いますが物価高騰対策の一環として本日、岸田首相は官邸で会合を開き低所得世帯へ現金5万円給付することを決定しました!
先日から各メディアやYouTubeなどでも取り上げられていた追加策でしたが、本日9月9日に生活総合対策本部の会合で発言された訳です(・_・)
コロナ感染者数が落ち着く様子はなくとも、緊急事態宣言など特に発令してもいないのに…急遽決まった追加策という印象があります♂
しかし…その低所得世帯への給付が電光石火で決定した裏側には当然ながら思惑がございます〆
まず安倍元首相の国葬について日ごと国民より反対意見が増していながらも、今更“やっぱりヤンピ”とは言えないので国民からの反対情勢を抑制するのが一つです。。。
あとは今までのように全てにおいて何もしない政治スタイルのままであれば、統一教会問題や東京五輪賄賂疑惑にも政治家が関与しているという噂もあるため、内閣支持率の下落は止まらないと判断して一種のご機嫌取り的な意味合いもあるでしょう。。。
現在の日本は1$=約144円という円安が続き物価の高騰も相変わらずですので、ザックリ脳内計算しても去年と比べて1世帯平均=約月7千円×1年ぐらいの負担が掛かることになります↓
ですので…どうせ岸田内閣及び自民党が名誉挽回をするのであれば最低でも“全世帯に現金10万円の給付”という政策を打ち出すべきでした。。。
助かる人もいるとはいえ…ここでまた住民税非課税世帯といった限定的な範囲にしたことや、5万円という何ともみみっちぃ金額なので、良い追加策であっても反発やバッシングは避けられないでしょう↓
とりあえず住民税非課税世帯の方は5万円給付されることになりましたので、まず給付される時期のついて考察してみます( ..)φ
今年実施された支援策の1つである、マイナカード作成ポイント付与の効果も多少あって、マイナカード所持者は一定数増加しているため、そこで銀行口座の紐づけをされている方は最も給付が早いです!
おそらく今月中には給付開始日などが発表されて、マイナカード(口座紐づけ)所持者には、これまでの着金データから推測すると最速で来月中には給付されると思います(#^^#)
今回の低所得世帯への給付金については、このあいだ住民税非課税世帯へ10万円の給付がなされましたので、そのデータに沿って取り組むため概ね入金は早いはずです!
あと給付対象者の変更に関してですが、前回の現金給付案を思い起こしてみても…多数の国民から不評と不満の声が挙がり結局“家庭急変世帯”や“住民税課税世帯の特例条件”など給付される枠が後に広がっています(@_@)
要するに今回の低所得世帯給付金も…というより今回は特にですが物価の高騰やコロナ禍で、色んな負担を強いられているのは住民税非課税世帯の方だけでなく、日本国民全員が直面している問題ですから給付対象者の改正はなければオカシイ話です(-_-メ)
あり得ませんが…もし僕が首相であれば、住民税非課税世帯の枠組みは省かないでしょうから、せめて家族世帯に10万円・単身者に5万円・その他の住民税課税世帯には3万円など分別式で給付しますけどね!
でも本当に財務省官僚と密度の高い岸田ビジョンですから“マイナカードで1万円分のポイントを付与します”とか何とかクソセコイこと言いだしそうやなぁ・・・
ということで今回は以上となりますが、最後までお付き合い下さり…ありがとうございました(^^ゞ
=END=
九月に入りまして少しは涼しくなるかと思いきや…大阪では日中30℃を下回ることがないほど暑いです('_')
皆様の地域では如何でしょうか?日が暮れる時間は早まりましたが…暑さのほうは中々おさまらないエリアも多いのではないかと思われます(-_-;)
何卒まだまだ熱中症やコロナ感染にも具体的な防御策は不明ですが…お気をつけ下さいませm(_ _)m
さて早速…本題に参りたいと思いますが物価高騰対策の一環として本日、岸田首相は官邸で会合を開き低所得世帯へ現金5万円給付することを決定しました!
先日から各メディアやYouTubeなどでも取り上げられていた追加策でしたが、本日9月9日に生活総合対策本部の会合で発言された訳です(・_・)
コロナ感染者数が落ち着く様子はなくとも、緊急事態宣言など特に発令してもいないのに…急遽決まった追加策という印象があります♂
しかし…その低所得世帯への給付が電光石火で決定した裏側には当然ながら思惑がございます〆
まず安倍元首相の国葬について日ごと国民より反対意見が増していながらも、今更“やっぱりヤンピ”とは言えないので国民からの反対情勢を抑制するのが一つです。。。
あとは今までのように全てにおいて何もしない政治スタイルのままであれば、統一教会問題や東京五輪賄賂疑惑にも政治家が関与しているという噂もあるため、内閣支持率の下落は止まらないと判断して一種のご機嫌取り的な意味合いもあるでしょう。。。
現在の日本は1$=約144円という円安が続き物価の高騰も相変わらずですので、ザックリ脳内計算しても去年と比べて1世帯平均=約月7千円×1年ぐらいの負担が掛かることになります↓
ですので…どうせ岸田内閣及び自民党が名誉挽回をするのであれば最低でも“全世帯に現金10万円の給付”という政策を打ち出すべきでした。。。
助かる人もいるとはいえ…ここでまた住民税非課税世帯といった限定的な範囲にしたことや、5万円という何ともみみっちぃ金額なので、良い追加策であっても反発やバッシングは避けられないでしょう↓
とりあえず住民税非課税世帯の方は5万円給付されることになりましたので、まず給付される時期のついて考察してみます( ..)φ
今年実施された支援策の1つである、マイナカード作成ポイント付与の効果も多少あって、マイナカード所持者は一定数増加しているため、そこで銀行口座の紐づけをされている方は最も給付が早いです!
おそらく今月中には給付開始日などが発表されて、マイナカード(口座紐づけ)所持者には、これまでの着金データから推測すると最速で来月中には給付されると思います(#^^#)
今回の低所得世帯への給付金については、このあいだ住民税非課税世帯へ10万円の給付がなされましたので、そのデータに沿って取り組むため概ね入金は早いはずです!
あと給付対象者の変更に関してですが、前回の現金給付案を思い起こしてみても…多数の国民から不評と不満の声が挙がり結局“家庭急変世帯”や“住民税課税世帯の特例条件”など給付される枠が後に広がっています(@_@)
要するに今回の低所得世帯給付金も…というより今回は特にですが物価の高騰やコロナ禍で、色んな負担を強いられているのは住民税非課税世帯の方だけでなく、日本国民全員が直面している問題ですから給付対象者の改正はなければオカシイ話です(-_-メ)
あり得ませんが…もし僕が首相であれば、住民税非課税世帯の枠組みは省かないでしょうから、せめて家族世帯に10万円・単身者に5万円・その他の住民税課税世帯には3万円など分別式で給付しますけどね!
でも本当に財務省官僚と密度の高い岸田ビジョンですから“マイナカードで1万円分のポイントを付与します”とか何とかクソセコイこと言いだしそうやなぁ・・・
ということで今回は以上となりますが、最後までお付き合い下さり…ありがとうございました(^^ゞ
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タグ:低所得世帯