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2022年05月13日

【生活困窮者とは?】どのような方が生活困窮者に該当するのか?

こんばんはぁ(*'▽')/

貧困.jpg

そろそろ連休の影響も薄れてきて、すっかり通常の状態に戻っている方が殆どでしょうけども…やはりコロナの新規感染者数が徐々に増え始めていますね↓

ただコロナに感染しても症状が表面化するまで約1週間は人間の体内に潜伏しますから…本格的な新規感染者数の増加は来週以降だと想定されます。。。

もう岸田政権が率いる今の日本政府並びに行政機関には、全く頼れず期待も出来ないことぐらい思考が麻痺している人でも分かるはずです!





僕は以前の配信でも話しました通り、前首相の菅義偉氏もでしたが現首相の岸田文雄氏も“内閣総理大臣になりたかっただけの首相である”という推測はどうやら的中のようですね(・_・)

さて僕が住む大阪府内の自治体でも早速…支援金の申請開始を決定するなど徐々に経済対策の動きが出てきました♪

なんせ今回の緊急経済対策案のメインテーマは“真の生活困窮者を支援する”ことだと岸田首相が断言しておりますので、第二弾の経済対策案は第一弾のようなクソみたいなショボい政策を打ち出せば…選挙前に大きな歪みが生じます( ..)φ

そこで岸田政権は全国各地に点在する各自治体に予算と政策を丸投げして、各々にお任せというスタンスを取っていますが、これは失策しても政権側が火の粉を被らないためでもあるはずです(+_+)

日本人でありながら大和魂や日本男児の心意気などとは無縁なのが現在の政府だと言えます(-_-)

遅くなりまして恐縮ながら、これより本題に入りますが…コロナ禍の世の中になって政府側から多くの国民へ給付金や支援金を配るという仕組みも国内に知れ渡りました♂

緊急小口資金の貸付や総合支援資金の融資、住居確保給付金や自立支援金などは元から行政機関で取り扱っていた制度です(^-^;) その制度をコロナの影響でダメージを受けた国民向けに審査や手続きを緩和し、改めてコロナ政策として実施されました。。。

それらの制度や今後新しく生まれるであろう政策もそうですが、基本的に生活困窮者を対象とするものでございます(゜_゜)





その生活困窮者とされる定義や判断材料とは何なのでしょうか?

まず昭和の時代では日本の最強セーフティーネットである生活保護という制度を受けている世帯は殆ど皆無でした(^-^) この頃と現在では当然ながら物価も日本人一人あたりの可処分所得も全く違います。。。

生活保護者が日本国から毎月受け取る金額ですが、昭和時代と現代では物価や市場価格の相違はありますし、住む地域や生活状況などによって個人差も多少ございますけど概ね12万円前後でしょうね↓

現代の生活において支出をザックリ想定しますと、大阪市内でワンルームの一人暮らしなら家賃が約35000円、スマホ代が約5000円〜10000円、電気代&ガス代として約10000円、水道代3000円〜4000円、もし部屋にWi-Fiを設置していたら約4000円、以上で約60000円マイナスです。。。

つまり生活保護費として月115000円を受給している人であれば、残り約55000円で一か月を凌がないとなりません。一日に使える平均額は約1800円ですので、その金額内で食費を抑えないとならず、ましてや喫煙者であればタバコ一箱約600円とすれば約1200円で一日を過ごすことになります↓

その状況で日々暮らす人こそが政府側の考える生活困窮者に該当する訳です! つまり日本国内において生活保護者が最も末端の貧困世帯だと多くの国会議員は認識しております(-_-メ)

ですが…ある人によっては経済的に順調だった頃と比較すれば「今の生活は貧しくて質素で困窮している」と本気で落ち込んでいる方もいらっしゃいますけども、この場合は本人が持つ生活レベルや経済の水準で捉えた感覚なため、事実上の生活困窮者には該当しないです☆





現存する真の生活困窮者と誰もが認定されるような一例を挙げますと、定住場所がなく仕事は日払いの派遣労働、毎日安定して仕事に入れるとは限らず急遽お休みさせられることもあり、宿代わりにネカフェや試写室などを転々と彷徨い、切迫した時などは100円ショップでカップ麺と大きいだけの美味しくないパンを220円で購入して一日を凌ぐという中高年齢の方も実際にいます(´Д`)

他にも何とかトイレだけは部屋にある4,5畳一間のアパートで暮らす男性の場合『金がないから吉野家や松屋に行くみたいな立ち話をチラホラ聞くけど、俺からすれば月1回食べれるかどうかのご馳走や!いつも俺なんか昼飯代200円で夜飯代300円までっちゅう生活しとんねんから』とボヤいてました↓ちなみに彼は50代で日雇い系のバイトで生計を立てており、家賃は大阪市内ですが共益費込みで1,8万円だそうです。。。

結論としましては…生活困窮者の定義や概念というのは抽象的に据え置くことはできても、そのような方々を数値化したり特徴を絞りこんだりは出来ないという答えに至りました(-。-)y-

ただ最後に一つ言いたいのは…先ほど例として2人の方の生活困窮ぶりを話しましたが、生活保護の受給者の暮らしなどは彼らからすれば憧れであり悠々自適に近い環境だと言います。。。

僕個人の考えからすれば彼らこそ真の生活困窮者だと思うんですが…皆様は如何思われますでしょうか?

それでは今回も最後までお付き合い下さり誠にありがとうございました(^^ゞ

=END=
タグ:生活保護
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